加計学園の説明
5月31日、加計学園の渡辺事務局長が愛媛県庁を訪問、謝罪。
記者とのやりとり(抜粋)
記者 県にどんな説明をしたか
渡辺 構造改革特区で何回も蹴られていて、なんとかひとつの形にしたいと(理事長が首相と面会したことを)私が言ったんだろうと思う。そのことをおわびした。3年前のことで面会をしたかは覚えてなかった。だが、県が文書を何もなく書くことはないので、あの時、たぶん自分が言っただろうと思う
記者 当時うそをついたということでいいか
渡辺 うそというか、そういう思いで説明したんじゃないかと思う
記者 自身の判断で
渡辺 そう、その場の雰囲気で
「多分、自分が、その場の雰囲気で言っただろうと思う・・・」
謝罪に来たのに逃げている。こんないい加減な説明では誰も信じない。
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