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2018年4月 3日 (火)

蚊帳の外(2)

 日本には、東アジアの平和をどのように築くか、理念も構想もない。
 戦後70年も経ていまだに歴史認識などをめぐり、中国や韓国との信頼関係も築けず。
 アメリカのいいなり。
 これでは、日本に特別な役割を期待する国などどこにもない。
「焦ることはない。いずれ日本の出番が来る・・・」という専門家もいる。
 経済援助の場面になれば日本の出番だといいたいのだろうが、それでは、お金の取引に過ぎない。拉致問題も過去と同様、取引の材料にされてしまい、根本的な解決にはつながらない。
 現在の対話ムードに水を指すのではなく、東アジアの一員として、地域の緊張緩和に積極的な役割を果たすべである。

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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

現在の日本が、その抱える諸問題に対しての
当事者能力に著しく欠けているのは、
果たして「政治」の部分に限定して、
それで済むと言えるのか、その点にもあるのでは
ないでしょうか。
たとえば、鳩山政権の折、外務省が沖縄の
米軍基地移設の見直しを組織を挙げて妨害しようと
したように、
民意の力で「駄目な政治」をいくらお払い箱に
しても、官界、財界などの、国民共通の利益より
それぞれの “既得権益” を通じた個別利益を
優先させようとする “策動” を、ひとつひとつ
丁寧に取り除いてゆかなければ、
真に理に敵った、有能かつ機動的な
「新しい政府」の体勢を構築することは
困難なのではないでしょうか。
さて、”蚊帳の外“ 、そのような状況を
招き寄せた少なからず大きな要因が、
民族主義的な差別感情の「政治利用」の目論みと、
“ご先祖さま顕彰” を含めた個人的欲求の追求の
反映であるなど、お粗末過ぎてあきれるとしか
言いようがありません …


投稿: 「出し尽くせ膿を」 | 2018年4月 4日 (水) 01時30分

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