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2018年1月14日 (日)

国益の違い

 アメリカが圧力強化を叫ぶのは、これ以上の核ミサイル開発を阻止し、自国への直接攻撃の危険を避けるため。つまり、アメリカの国民の安全を守るためであり、まさにそれが彼らの国益。
 一方、韓国や日本は、戦争が起これば直接被害を受けるという状況にあり、国民の安全を守るためには、戦争の回避が最優先でなければならない。すなわち、国民を危険にさらして強硬路線をとることは、国益に反すること。
 日本にとっても、粘り強く対話を行い地域の緊張緩和を図る以外に方法はない。
 アメリカと日本の国益は明らかに違うのに、「100%一緒」などと言っていては、取り返しのつかないことになる。

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コメント

政府が米国の “ご機嫌伺い” しかしないので、
(そのことを正当化するために “同盟” という
言葉を大安売りするのでしょうが … )
「わが国固有の国益」は何か、という視点が
全く貧弱なものになっていることは大問題です。
日本に米国のミサイルを設置すれば、
ロシアに北方領土にミサイルを配備される
など、不毛な軍拡競争の道そのものでしょう。
あと、直近で言えば英国への原発輸出を
政府が事故発生時の責任の肩代わりまでして
推進することは、個別産業の利益では
あっても、 “国益” とまで主張して正当化
出来るのか疑問です。
“国家の” 利益と、「国民の」利益、
さらには、その「属性」による利益の格差
など、
峻別が必要だと思います。

投稿: 「峻別」 | 2018年1月15日 (月) 09時46分

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