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2017年8月14日 (月)

最善の道

 核兵器を安全保障の唯一の方法と考える北朝鮮が、いくら圧力をかけても屈服するはずもない。
 核開発は着実に進展し、いつ不測の事態に発展するかわからない。
 彼の最大の関心は、彼の安全が保障されることではないか。
 だとすれば、まずやるべきは、北の現状を認め、平和条約を締結し、その体制を保障すること。
 それにより、実質的な話し合いが始まる。経済援助や核の凍結・削減などにつき総合的に議論することも可能。
「核の放棄が交渉の前提」というアメリカの論理は、もはや非現実的。
 現実を直視し、最善の道を探るのが外交である。

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コメント

日本が “核を含む庇護” を “抑止力” と強弁して
対米従属を正当化しようとするのと同様、
北朝鮮も核武装こそが “米国の脅威” から
身を守る唯一の手段と考えているのですから、
北朝鮮が冷静に “軟着陸” してくれるように
誘導する方策はそれ以外には考え難いでしょう。
そもそも、“北朝鮮の脅威” を問題とするなら、
米国のそれとは較べ物にならない日本の政府が
“何もしない” という現状は、到底許し難いと
言うよりほかありません。

投稿: 「抑止力、つまりは負の連鎖」 | 2017年8月15日 (火) 23時55分

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