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2017年8月11日 (金)

0811オスプレイの飛行容認

 事故を受けて即座に飛行自粛要請を行った防衛大臣だったが、わずか6日後、オスプレイのの飛行を容認。どんな言い訳をしているのかと思い、ホームページをみたら、次のような趣旨の文章が掲載されていた。
「今回の事故は、陸上への着陸よりはるかに複雑な、海上を移動中の艦船への着艦の最中に発生したものであること、米軍が事実関係及び事故発生までの状況を初期調査で確認し、MV-22の飛行は安全であると結論付けていること、MV-22に安全な飛行を妨げるような機械的、構造的及びシステム上の欠陥はないと米軍が認識していること・・・米軍がMV-22の安全な飛行は可能であると説明していることは理解でき、引き続き安全に最大限の配慮をした飛行を求めていくことが妥当と考える」
 これを見ると、「安全な飛行は可能」との米軍の説明は理解できるとするだけで、どこにも「飛行を容認する」という言葉は出てこない。大臣の自粛要請も米軍には何の意味もなく、従って、政府は「飛行を容認する」立場にないことをうかがわせる。
 さらに、今回は記者会見なども一切行われず、大臣の出張日程などを発表する「お知らせ」という形式により、深夜に行われている。今日の訓練飛行に間に合わせるために。
 要するに、米軍の運用に何の制約もないということ。

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