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2016年12月29日 (木)

真珠湾訪問

 安倍さんの演説には、いつものように空疎な言葉が並ぶだけで、実がなく、心を打つものがない。
「戦後、自由で民主的な国を創り上げ、法の支配を重んじ、ひたすら不戦の誓いを貫いてまいりました。戦後70年間に及ぶ平和国家としての歩みに、私たち日本人は静かな誇りを感じながら、この不動の方針をこれからも貫いてまいります。」
「あの「パールハーバー」から75年。歴史に残る激しい戦争を戦った日本と米国は、歴史にまれな深く、強く結ばれた同盟国となりました。それは、いままでにもまして、世界を覆う幾多の困難にともに立ち向かう同盟です。明日を拓(ひら)く「希望の同盟」です」
 「自由で民主的、法の支配」という言葉がよく使われるが、沖縄の例を見ればよくわかるように、いずれも形式的なもので中身が伴っていない。
 平和国家としてのあり方を大きく変えておきながら、それを守っていくと平然という無神経さ、そして、軍事同盟を希望の同盟という、笑うしかない。

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コメント

とどのつまり、これも日本国内向けの
“仕事やってます”パフォーマンスでしかないのでは、と思います。
戦後、被占領国としてアメリカ一国に
振り向けてきたリソースの何分の一かでも
東アジアの周辺国に向けていたとすれば、
日本を取り巻く周辺環境は今より
遥かに望ましい、安定したものとなっていたであろうことは疑いの余地がありません。
“軍事同盟”が“希望”と言うなら、
中国とも軍事同盟を結べば良いのでは
(苦笑)。

投稿: 「国内向け」 | 2016年12月30日 (金) 00時43分

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