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2016年11月25日 (金)

年金の削減

 衆議院の厚生労働委員会で年金法案の強行採決が行われた。
 これまでは、物価の動向に合わせて年金額の調整が行われていたが、これに加えて、現役世代の賃金が下がった場合にも年金額を下げることができるようにするというもの。
 長年掛け金をかけてきた高齢者には年金を受給する権利がある。
 物価に応じて年金額を調整することは、当たり前であるが、若い人の賃金が下がったら高齢者の年金を引き下げるというのは、理屈が通らない。
 将来の年金水準を維持するためと説明されているが、こうした制度改正の本当の狙いは、全体の給付額を減らして財政負担を軽くすることであり、裏で財務省の意向が強く働いている。

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コメント

「百歩譲って」そうした“財政負担の軽減”を受け入れたとしても、不特定多数の
国民に皺寄せをして“捻出”したお金を
特定の支持基盤や“身内”への「お手盛り」に湯水のように注ぎ込む…
「公正」という概念を喪失した腐敗した権力に対して「終焉」という当然の帰結としての「報い」を与えることが出来なければ、一般の国民は永遠に”搾取“され続けるより他ないのですが…


投稿: 「終わらせること」 | 2016年11月26日 (土) 10時38分

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