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2015年12月20日 (日)

来年度予算

 国の来年度予算の編成が終盤にさしかかっている。

 一般会計予算総額が、過去最高の97兆円弱に達する見込みとのこと。
 その大きな原因が、社会保障費の増加だと言われ、その削減のために、給付率の引き下げや自己負担の増加などが行われる。
 無駄や不正をなくするのは当然としても、高齢化に伴い、医療や福祉、年金などの予算が増えるのは当たり前。増えるから削れというのは、いかにも乱暴。
 どうしてこんな議論になるかと言えば、各省庁の予算が縦割りになっていて、その枠を超えて融通することができない、しないからである。それでは、無駄の事業も温存され、予算額は積み上がるばかり。
 本来、政府は一つであり、総理大臣が指揮して、優先度の高い分野に重点的に予算配分するという仕組みを作るべき、そうすれば、社会保障の予算を確保することも容易なはず。
 壮観(錦町にて)
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コメント

「総理大臣の指揮のもと」“海外援助”や“五輪”を口実として財界、大企業へ公金を還流させる「所得移転」がなかば公然と行われているわけですが…。
 不正を不正と意識することの出来ないこの国の今の状況は、かなり不味いところまで来ているような気がしています。

投稿: 萩エクスプレス | 2015年12月22日 (火) 04時47分

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