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2015年12月

2015年12月29日 (火)

宿命

 どうしてもきになるので、もう一度書く。

 安倍さんの本音は、「謝罪する必要はないのに、無理矢理謝罪させられている」ということだろうか。
 それを、「宿命」と表現しているが、よく考えると、「強制性はない」と繰り返す彼がいるから、問題がここまでこじれてしまったのである。
 「次世代に謝罪する宿命を背負わせない」と胸を張っているが、自ら作り出した宿命を自ら切っただけ。
 彼にとっては、今回の合意は、あくまで内向きのものであり、相手国とその国民に対して真摯に向き合うものではない。
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日韓の関係

 日韓の間で懸案になっていた従軍慰安婦問題について一定の合意がなされたようだ。これで両国の関係が改善に向かうのであれば、望ましいことである。
 しかし、今回は、アメリカの意向もあり、両国政府が妥協した結果であり、曖昧な点が多く残されているし、国民の視点が抜けている。
 大切なことは、この問題に関する責任の所在を明らかにし、それに基づいてやるべきことを明確にすることであり、それなくして、両国の国民の本当の和解にはならない。
「私たちの子や孫、その先の世代の子供たちに謝罪し続ける宿命を背負わせるわけにはいかない」
 安倍さんの発言であるが、「悪い宿命」と位置づける感覚が違う。
 歴史をきちんと認めた上で、世代を超えて謝罪の気持ちを持つことが大切であり、それにより初めて新しい関係を築くことができる。そして、先方から謝罪を求める必要もなくなる。

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2015年12月27日 (日)

来年度予算  

  28年度予算の政府案が決まり、1月下旬に国会の提出される予定。

 まず驚くのが、過去最高の約96兆円という予算総額。
 財政が厳しいのだから、総額を抑えることから始めるべき。
 税収が57兆円あまりに伸びることから、新規国債発行額は減少し、34兆円あまり。一時は、税収と国債が逆転したことがあったので、かなり改善されているといえる。
 しかし、国債のうち、赤字国債が28兆円と大部分を占める構造は変わらず。
 財政法では、赤字国債の発行は禁止されており、これが、国の財政の大きな問題である。
 幸いにして税収が大きく伸びるのであれば、思い切って赤字国債の発行を減額し、近い将来にゼロにするという大原則をたて、その枠内で予算編成を行うべきである。

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2015年12月26日 (土)

街頭演説  

 福島瑞穂さん(参議院議員、社民党前党首)と1月の岩国市長選に挑戦する姫野あつこさんが、年末の買い物客で混雑する市内4カ所のショッピングセンター前(平田中央フード、南ゆめタウン、駅前フジ、室の木フレスタ)で、街頭に立った。

 国全体にかかわる問題としては、やはり、違憲の安全保障関連法の強行採決。戦争への道を開くこの法律を廃止しなければならないこと。
 地域の問題としては、わずかな国のお金に依存し、基地を際限なく拡大していき、住みにくいまちをつくるのか、  それとも、地域の資源を活用し、地域でお金を循環させ、自立した住みよい岩国をつくるのか、
 将来に向けて、このまちのあり方が問われている。
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2015年12月25日 (金)

岩国空港の増便

 岩国空港の1日2往復の増便が決定されたとのこと。

 その日米合同委員会での合意内容の一部を抜粋して紹介する。
「在日米軍は、常時、飛行場における優先使用権を有するものとする。全ての民間航空機の運用は、在日米軍の航空機のいかなる活動も決して妨げてはならない。この点において、民間航空機の運用は、現地米軍の運用上の所要により、遅延が生じ、一時停止することがある。」
 これを読んで、どう思われますか。
 ここまで高圧的でひどい表現を使うとは、驚きである。
 つまり、米軍機の飛行に支障がない限りにおいて、民間機の運用が認められるに過ぎない。
 これでは、何か事故が発生しても、米軍側は一切責任を負わないと言っているに等しい。
 国同士の公的な文書とはとても思えない、一方的な内容であり、日米の従属的関係がよく表れている。

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2015年12月24日 (木)

街頭演説会

 福島瑞穂さん(参議院議員)が応援に駆けつけ、岩国市長選を目指して活動している姫野あつこさんと2人揃って、次の通り、街頭演説会が行われる。
 日時 12月26日(土)
 場所   10:30〜10:50 平田梅ヶ丘交差点
      11:10〜11:30 ゆめタウン南岩国
      12:10〜12:30 駅前フジグラン
      12:50〜13:10 カジル(フレスタ)
 安全保障関連法と関連の深い岩国で、市民の生活を守り、住みよいまちを作っていくために何をなすべきか、興味深い話を聞くことができるはず。
 ご関心のある方は、ぜひ、聴きに来てください。

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2015年12月23日 (水)

参院選に向けて(2)

 国政選挙というとどうしても大政党に任せきりになりがちであるが、政党のイメージが良くないので、それでは、どうしても広がりが少なくなってしまう。

 候補者の選定の段階から県民が主体的に関わり、文字通り、県民の統一候補として擁立することができれば、県民の盛り上がりもまったく違うものになるのではなかろうか。  そのための母体として、参院選を考える山口県民の会「仮称)の立ち上げ準備をしており、多くの方の参加を期待したい。
 そして、自ら政治を変えたいと思う人がいたら、勇気を持って名乗りを上げて欲しい。

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2015年12月22日 (火)

参議院選に向けて

 違憲の安全保障関連法の廃止に向けて政治の流れを変えるために、来年7月の参議院選挙山口選挙区でも、県民の統一候補を擁立する動きを起こすこととし、本日午後、県庁で記者会見を行うとともに、「立憲主義」を考える山口県議会議員連盟に対する呼びかけを行った(詳細は、別添「sangiin.press.pdf」をダウンロード「sangiin.pdf」をダウンロード 参照)。

 さらに、市民団体や個人に広く呼びかけ、選挙に主体的に取り組む母体を作るために、1月16日(土)14:00から、山口市男女共同参画センターで、「参議院選挙を考える山口県民の会(仮称)」の設立(準備)会を開催する。
 関心のある方は、ぜひご参加下さい。

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2015年12月21日 (月)

参院選に向けて

 「SEALDs(シールズ)」など5団体が、参院選で野党統一候補を支援するための「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」(市民連合)を設立したとのこと。
 私たち「参院選を考える山口県民の会(仮称)」も、明日、参院選に向けて、県民の候補を擁立すべく、「立憲主義」を考える山口県議会議員連盟に呼びかけを行う。
 同じく明日22日(火)18時から、山口市民会館で、「立憲主義を考える」というテーマで、中野晃一上智大学教授の講演会が行われる。主催は、上記議員連盟。

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2015年12月20日 (日)

来年度予算

 国の来年度予算の編成が終盤にさしかかっている。

 一般会計予算総額が、過去最高の97兆円弱に達する見込みとのこと。
 その大きな原因が、社会保障費の増加だと言われ、その削減のために、給付率の引き下げや自己負担の増加などが行われる。
 無駄や不正をなくするのは当然としても、高齢化に伴い、医療や福祉、年金などの予算が増えるのは当たり前。増えるから削れというのは、いかにも乱暴。
 どうしてこんな議論になるかと言えば、各省庁の予算が縦割りになっていて、その枠を超えて融通することができない、しないからである。それでは、無駄の事業も温存され、予算額は積み上がるばかり。
 本来、政府は一つであり、総理大臣が指揮して、優先度の高い分野に重点的に予算配分するという仕組みを作るべき、そうすれば、社会保障の予算を確保することも容易なはず。
 壮観(錦町にて)
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2015年12月19日 (土)

補正予算(2)

 総額3兆円あまりの補正予算が決定された。
 目玉として、1,100万人の年金生活者に一律3万円を支給するため、3,600億円を計上。選挙対策としてのバラマキ以外の何ものでもない。
 さらに、土地改良事業の上乗せ、その他の公共事業も含めて多額の予算が計上されている。
 一億総活躍社会、TPP対策など言葉はいいが、中身は、旧態依然とした補正であり、効果はほとんどない。
 財源は、税収の増加分や剰余金だという。軽減税率の際に財源がないと騒いでいたが、あれは、結局ごまかし。こんな余裕があるなら、福祉に予算を回せばいい。

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2015年12月18日 (金)

沖縄振興予算

 来年度の予算編成も終盤に入っている中で、島尻沖縄担当相が、翁長知事の姿勢が来年度の沖縄関係予算の確保に影響するか問われ、次のように発言。
「予算確保に全く影響がないというものではない」
 基地問題と沖縄振興はリンクしないとしながら、県と政府が対立している「空気感」が影響すると発言。
 このまま推移すれば、いろいろな弁解はするだろうが、予算はかなり削減される可能性が高い。
 意のままにならない自治体に財政的圧力をかけるために、「ムチ」をふるうのが国の常套手段である。

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2015年12月17日 (木)

産経支局長への無罪判決

 産経新聞前ソウル支局長に対して無罪判決が出され、関係者は一様にホッとしているようである。

 しかし、この間の経過を見ると、問題がありそう。
 まず、日本側から韓国政府に対して善処を求める要請が行われ、それを受けて韓国外務省も司法当局に対して同趣旨を伝えているとのこと。仮に、裁判所が政治的配慮を行ったとすれば、韓国の司法の独立が疑われる。
 さらに、判決は記事は虚偽であると認定しているという。そうであれば、名誉毀損が成立する場合もあるのではないか。表現の自由だからといって、嘘の記事を書いていいわけがない。
 もし、記事が事実というのであれば、産経側が控訴すべきである。
 日本でも言えることだが、司法はただ法律に基づき判断すればよく、政治に影響されるべきではない。

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2015年12月16日 (水)

バラマキ批判

 高齢者に3万円配るという案について、自民党の厚生労働部会で批判が続出したとのこと。
 バラマキとの批判がかなり出ており、むしろ選挙にマイナスになると心配してのことだろう。
「バカにするな。わずかなお金で買収する気か」
 これまで、実際に効果があったから、選挙前になると、バラマキが繰り返される。
 国民が怒りの声をあげ、実際に選挙でマイナスになれば、こうした愚かな政策を打ち上げることはなくなる。私たちに意識にかかっている。

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2015年12月15日 (火)

周防大島で会食

  久し振りに楽しい食事をした。

 場所は、日見の「なかや」というレストラン。
 年代を超えて集まったのは、4人(内1人は、南アフリカ在住)。
 身近な問題から話題は世界へ飛ぶ。
 この街を変えたい、政治を変えたいという熱い思いで、議論百出。
 大阪からご主人の地元に移り住んだという奥さんの手料理がいい。
 和食から洋食まで、お好み焼きやピザなどメニューは幅広い。
 近海の魚や地域の野菜を使い、イタリア風味も加えた独特の味。
 ご主人が焼くパンをお土産に買う。

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2015年12月14日 (月)

軽減税率の財源

 「1兆円の財源不足が生じる。代わりの安定した財源が必要だ」

 軽減税率が決まり、安倍さんを筆頭に政治家が繰り返しこのように発言し、マスコミも右へならえとばかりに同じことを報道する。増税を既得権益のように考えている財務省の振付けに踊らされているだけで、これでは、国民も誤解する。
 何度も書くが、今回減税を行うわけではない。消費税増税分(全体で十数兆円)が1兆円少なくなるだけである。
 年間予算百兆円の中から、やる気があれば社会保障の手当は十分にできる。
 低年金の高齢者に一律に配るという3万円(これで確か数千億円)など、省くべき無駄はいくらでもある。

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2015年12月12日 (土)

岩国市長選の争点

 記者から1月24日実施の岩国市長選の争点について問われ、次のように答えた。 「国の言いなりに、わずかなお金と引き換えに基地を拡大する。依存体質をさらに強めていくのか。

 地域の資源を活用して、地域でお金を循環させ、自立したまちづくりを行うのか。  その選択が求められている。」
 わずかなお金をもらっても、公共事業などで業者や一部の政治家や有力者が儲けるだけで、市民の生活は決してよくならない。実際、国民健康保険料などの負担は高く、道路や下水道などの整備も遅れている。際限なく基地は拡大され、住みにくいまちになる。衰退の道である。
 市民が協力して知恵を出し汗を流す。こうした努力なくして住みよいまちは決してできない。
 優劣は明らかである。
岩国西駅の朝市
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2015年12月11日 (金)

行政と議会の関係

 行政と議会の関係について、次のような話をよくする。
「行政と議会は、適度の緊張関係にある方がよい。何も波風が立たない状況は、一見いいようで実は裏で取引が行われ、税金の無駄遣いが行われている場合が多い」
 岩国市議会では、何人もの議員が本会議で、来月の選挙を控えた市長の応援演説を行い、併せて、福祉や教育などに関する新しい予算措置について要望を行う。
 行政が即座に前向きな答弁をする・・・
 議会で選挙応援をするなど異例、自ら品位を落とすもの。
 安倍さんの悪い例に倣ったのか、選挙対策として予算のバラマキが行われる。
 その陰で、税金が無駄に使われ、市民が被害を受ける。
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2015年12月10日 (木)

軽減税率

 軽減税率の適用範囲が決まったようだ。

 低所得者の負担が重くなるという消費税の逆進性を緩和するために、生活必需品に軽減税率を適用することはヨーロッパなどでは一般的であり、日本でも、むしろ消費税創設の当初から導入すべき制度であった。
 しかし、今回の決定に至るドタバタを見ていると、本質的議論はそっちのけ、この人たちは選挙のことしか考えていないのだなと淋しくなる。
 また、1兆円の財源不足という議論が専らであるが、これはおかしい。
 そもそも幅が縮小されるだけで全体ではまぎれもない増税であることを忘れてもらっては困る。
 さらに全体の税収も増加している状況を考えれば、必要な社会保障予算はきちんと確保すべき。

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2015年12月 9日 (水)

野党共闘

 参院選に向けて、野党の統一候補を立てようとの動きがある。

 可能であれば、もちろん、いいことである。
 しかし、野党共闘だけで、果たして有権者の幅広い支持が得られるだろうか。
 「政党」というだけで敬遠される恐れがあり、イメージが良くない。
 選挙に勝つためには、普通の市民が応援することができる市民の統一候補が望ましい。
 少なくとも、政党などに任せるのではなく、候補者を選ぶ段階から市民が主体的に関わり、私たちの候補として選挙を戦うことが大切であり、そのための母体を作る必要がある。
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2015年12月 8日 (火)

空港の利用促進費

 岩国市議会12月定例会に提案された補正予算の中に、空港の利用促進費として3千万円が計上されている。

 年末にどうして多額の予算を計上する必要があるのか、大いに疑問である。
 中身を聞いてみると、増便や新規路線が予定されているので、その宣伝のために新聞広告やテレビコマーシャルをするというから、驚く。
 予算の使い方が、おかしい。
 予定の段階で慌てて予算化する必要はまったくない。増便が確定してから、新年度予算で対応すれば十分。
 そもそも、路線のPRは、航空会社本来の仕事であり、行政がやるべきことではない。税金の使い方が根本的に間違っている。
 空港は便利で利用者も多いと聞いているのに、どうしてこんな無理なことをするのだろうか、理解できない。
 選挙対策として無駄なお金が使われることがあるというが、本当だろうか。

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2015年12月 7日 (月)

内閣支持率

 安倍さんの支持率が上がっているという。

 イギリスやアメリカでもテロが発生し、日本でも危険が迫っている。
 アメリカに従属する安倍外交が招いた結果である。
 予算のテコ入れが必要なほどアベノミクスも息切れ寸前である。
 国民生活が良くなる兆しはあまりないのに、どうしてだろう。
 マスコミを利用した政府の宣伝にごまかされているのか。
 あるいは、他に選択肢がないことが要因の一つか。

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2015年12月 6日 (日)

一般質問

一般質問
 山口県議会と岩国市議会が開催されており、我が草の根の議員が、次の通り、それぞれ一般質問に立つ。
  井原すがこ 県議会12月9日(水)13:00〜
  広中英明  市議会12月7日(月)15:25〜
  重岡邦昭  市議会   9日(水)10:00〜
 (時間は、少し変わる場合もあります)
 議員一人ひとりが、行政をただすことができる貴重な機会です。お時間のある方、ぜひ行ってみて下さい

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2015年12月 4日 (金)

姫野さんの事務所開き

 11月から始めた草の根集会、市内各地を巡り、今日で一通り終了した。
 最終的に開催箇所は、18箇所。それぞれの地区でお世話になっている方々に久し振りにお会いすることができたし、また初めて参加された人もかなりの数に上った。
 最近の政治情勢や地域の課題などについて出された多くの意見は、今後の活動に活かしていきたい。
 こうして地域に出かけ、市民の皆さんと直接話をすることが政治の基本であると改めて感じさせられる。
 明日5日(土)14時から、椎尾神社下、旧中央フード横で、姫野あつ子さんの後援会事務所開きが行われます。お時間のある方は、ぜひご参加下さい。

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2015年12月 3日 (木)

代執行訴訟(2)

 報道による国の主張の一部を紹介する。

「外交や防衛に関わる問題であり、埋め立ての必要性を県知事が判断する権限はない。」  このくだりには驚いた。外交・防衛に関する場合には、県知事に埋め立て承認の権限はないというのだろうか。公有水面埋立法に知事の権限と明記されているのに、それを否定する根拠がどこにあるのだろうか。
 さらに、「埋め立てをどこで行うかの権限は国が持っている」と主張したようであるが、その根拠規定はどこにあるのだろうか。
 官房長官がいつも言うように、日本は法治国家であるはず。
 国の主張は、法律論でもなんでもなく、単なる恣意的解釈に過ぎない。
 こんな論が通るはずもない。

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2015年12月 2日 (水)

代執行訴訟

 沖縄県知事の埋立承認取り消しに対して、国がその撤回を求めて起こした代執行裁判が行われ、知事は、政府の建設強行に対して、「沖縄にのみ負担を強いるのは正常とは言えない」と政府の対応を非難した。
 これに対する菅官房長官の反論は、次の通り。
「沖縄防衛局に問い合わせがあり、書類等を提出し直したり説明をするなかで、数か月かかって県知事が承認をしてくれた。すでに行政の判断は示されており、民主国家としての法的手続きを当然踏んで、承認を頂いたもので、瑕疵はない」
 菅さんは、何もわかっていない。前知事の承認という法的手続きを経ていることを強調しているが、その手続きに問題があれば現知事が取り消しを行うことも可能なのである。従って、前知事の承認手続きに瑕疵があったかどうかが、裁判の焦点になる。

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2015年12月 1日 (火)

草の根集会の案内

 今週の草の根集会の日程は、次の通りです。

  12月3日(木)10:00〜11:30 御庄公民館
          4日(金)10:00〜11:30 装束供用会館
                      13:00〜14:30 玖珂公民館
  私の挨拶と井原すがこの県議会報告、姫野あつこさんも出席予定です。
   これで、年内の集会は終了となりますので、ぜひご参加下さい。

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