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2015年2月19日 (木)

沖縄県知事の指示

 沖縄県知事が、防衛局に対して、辺野古沖の許可区域外の岩礁破砕の停止と必要な報告を求め、従わない場合には許可の取り消しもあるとの指示を行った。
 これを無視して、工事を継続すれば、国自ら違法行為を行っていることが明らかになる。
 一般市民は行政の違法行為を直接止めることはできないが、知事にはもちろん行政権限があり、それにより国に対抗することができる。
 知事が今後どのような行動に出るか、引き続き注目したい。

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経済・政治・国際」カテゴリの記事

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2月21日午後6時葛飾区医師会館 感染免疫懇話会「自衛隊における医官の役割」

第66回 感染・免疫懇話会 講演会

(2月21日)午後6時から 感染免疫懇話会「自衛隊における医官の役割」という講演会を行います。
何故、こういう講演会を企画したかは、
いわゆる311の東日本大震災の時、発災後、1週間で現地入りした時、
好き嫌いは別として、こういう大災害時には、自衛隊の医官のお世話にならざるを得ないところが多々あると痛感しました。
そのため、自衛隊における医官とは、どういうものかあらかじめ知っておく必要があると思いました。

遅刻早退歓迎!
(終わるのは10時くらいでしょうか?)
講師の加來先生は、先日、堂々183枚のスライドを送ってこられました。

入場無料
医療関係者でなくても、どなたで参加できます。

色々な職種、さまざまな立場の方の、多くの方のご参加をお待ちしています。

松永貞一 東京都葛飾区亀有3-43-5


第66回 感染・免疫懇話会 講演会

自衛隊における医官の役割

平成27年2月21日 土曜 

午後6時~10時

会場 葛飾区医師会館 3階 講堂

東京都葛飾区立石5-15-12 電話 3691-8536


皆様、新年おめでとうございます。今年の最初の感染免疫懇話会は、ちょっと趣向を変えて自衛隊で働いておられる医師のお話を伺うことにしました。事の起こりは、昨年エボラ熱の講演会を開催した時、今回の講師の本間先生もご参加下さり知己を得たことに始まります。エボラの講師の足立先生は、今年も1月3日よりまたシェラレオネに行かれるとメールをくださいました。あまり報道されてはいませんが、現地の現状はまだまだ予断をゆるさないようです。エボラのような感染症が自然発生的に、または人為的に、葛飾で、東京で、日本で発生し、流行した場合、好むと好まざるを得ず、組織的な大規模な対策が必須のものになると思われます。そうなったとき、一開業医は、何をするのか?何が出来るのか?何をしなくてはならないのか?という質問に対して、まだ、十分な回答が提示され周知されているようには思えません。話は、変わりますが311の東日本大震災の時、被災後1週間で現地、石巻に入りましたが、そこで精力的な活動が目に付いたのは、医療関係では、ともに全国展開し、機動力と組織力のある自衛隊と石巻日赤病院でした。エボラのような感染症や東日本大震災のような大災害が、葛飾に降り懸からないという保証はありません。そうなった時、医療関係で自衛隊は大きな役割を担う主役の一人となると考えられます。そうなった時、慌てて自衛隊の医療における役割はどんな役割なんだっけ?と考えているうちに事態はどんどん進行します。あらかじめ自衛隊の医官の役割を知っておくという事は、非常に重要な事と考え、今 の講演会を企画しました。今回は、大学と現場から2名の講師をお招きして違った切り口からお話を伺い立体的に自衛隊医官のお仕事が理解できるようにしました(講演は本間先生⇒加來先生の順の予定)。講演会自体は、無料です。医療関係者のみならず、真面目な関心をお持ちの方でしたらどなたでも参加できます。多くの方のご参加をお待ちしております。(文責 松永)         

 感染免疫懇話会 世話人:松永貞一 遠藤啓一郎 鈴木健一 松岡洋一郎 浅野正直 吉川昌一 鎌田裕十朗 曽我満 鈴木敏克

自衛隊における医官の役割

平成27年2月21日 土曜 午後6時~10時会場 葛飾区医師会館 3階 講堂東京都葛飾区立石5-15-12 電話 3691-8536


大規模災害時の感染症対策支援~スマトラ津波災害の経験を東日本大震災に生かす~防衛医学研究センター 感染症疫学対策研究官 教授加來浩器

私は、2004年12月に発生したスマトラ島沖地震・津波災害に対して、国際緊急援助隊として活動した経験があります。当地では、破傷風、コレラ、赤痢、麻疹、マラリア、髄膜炎等の流行が懸念されたために、WHOが中心となったサーベイランスが行われました。協力団体から集められたデータは、週ごとの発生数とともに地理情報を公開するというものです。公衆衛生に係る情報が乏しいなか、唯一有用な情報であり各団体から高く評価されていました。しかしこれらのデータを解釈する際には、(1)医療チームの数や活動性の影響を受ける、(2)避難者の移住によって地域別発生状況が変化する、(3)住民はある程度症状が進展しないと受診しない傾向がある、(4)1人の患者が複数の施設を渡り歩くいわゆる“ドクターショッピング”の実態 がある、などを加味する必要があります。また、サーベイランス結果をアウトブレイクの早期発見に活用するのであれば、(1)診療実績の解析よりは避難所レベルでの健康状態の把握の方が直接的であり、(2)週報よりも日報にした方が良い。サーベイランスに従事するボアランティアの参画意欲を高めるためには、(1)サーベイランスデータの即時還元、(2)必要な時の迅速な介入が不可欠であるという教訓を得ました。そこで、2011年3月11日に発生した東日本大震災の際には、この教訓を生かしたサーベイランスシステムを構築して、岩手県の感染症対策を支援することにしました。すなわち、比較的な大規模な避難所を定点観測地点として、日々の症候群の発生を調査するというもので、DSOD(Daily Surveillance for Outbreak Detecting)と名付けました。当時珍しかったタブレット端末をNTTドコモが無償で貸し出してくれ、それに患者数を入力するとそのデータが遠隔地である防衛医大で集計され、タブレット端末のGoogle map上に情報還元されるという仕組みです。集計の段階で異常の発生を認めた場合には、岩手医大の櫻井医師を中心とするいわて感染制御支援チーム(ICAT:Infection Control Assistant Team of Iwate)が現場に駆けつけます。まさに、サーベイランスと感染制御を一体としたITを駆使した産官学共同のシステムと言えます。本勉強会では、私が自衛隊医官として経験した活動を紹介しながら、大規模災害が発生した時の感染症リスクアセスメント、過去の事例、症状から疾病を推定する、サーベイランスの構築、訓練の実施などについてお話したいと思います。皆様のご参集をお待ちしております。

☆自衛隊における医官の役割—生物剤テロ対策を中心として− 
陸上自衛隊 対特殊武器衛生隊 第101対特殊武器治療隊長 2等陸佐本間健一

対特殊武器衛生隊は、自衛隊唯一の生物兵器/テロ対処部隊です。 近年、1994年松本、1995年東京地下鉄両サリン事件、2001年における米国同時多発テロや炭疽菌テロ事件といった核、生物剤、化学剤(NBC: Nuclear, Biological andChemical)等によるテロが新しい脅威となっています。また、まさしく現在進行形で、イスラム国を自称するテロ集団ISILによるテロ行為が連日報道されていることは皆様ご承知のことと思います。 このような情勢の中、対特殊武器衛生隊は自衛隊が生物剤の同定、生物剤感染患者の収容、治療に自己完結して対応するために、2008年に新編された新しい部隊です。所属する自衛隊員は、衛生科職種である医官、歯科医官、薬剤官、看護官、衛生官、准看護師、救急救命士、臨床検査技師、診療放射線技師等の技術陸曹、衛生救護員といった職種から構成され、一般の病院とほぼ同様になりますが、有事に備えて自衛官として日々訓練を続けています。 テロに関わらず、大規模災害発生時には情報の混乱、インフラの遮断が想定されます。民間医療・自衛隊衛生間の相互理解、密接な協力関係を構築しておくことで、より迅速、適切な医療支援が可能となることと思います。2020年には東京オリンピックが開催されます。東京都にとって世界中の注目を浴びる晴れ舞台である一方で、テロ対策の強化が必要です。 私たちのような部隊が、実際に活躍するような機会が生じることは好ましくありません。しかし、その存在を予め知って頂くことで、自衛隊における衛生科部隊の活動に興味を持っていただき、有事に備えるきっかけとなって頂ければ幸いです。そのため、今回は自衛隊における医官の役割という題名で、自衛隊衛生部隊の装備や活動もご紹介させていただければと考えています。よろしくお願いいたします。

投稿: 通りがけ | 2015年2月20日 (金) 06時03分

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