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2014年8月 3日 (日)

日本の本当の姿

 どうして日本には民主主義が定着しないのか、アメリカの言いなりになるのは何故か・・・
 長年のこうした疑問に少し答が見つかったような気がする。
 「永続敗戦論」(白井 聡 文化学園大学助教授)の内容を、私なりに少しづつ紹介する。
「福島の事故をきっかけとして、日本という国は、その「本当」の構造を露呈させたと言ってよい。明らかになったのは、その住民がどのような性質の権力によって統治され、生活しているのか、ということだ。そして、その構造は、「侮辱」と呼ぶにふさわしいものなのである。
 ただし、我々が肝に銘じなければならないのは、こうした侮辱の中を生きさせる権力の構造は、3.11そのものによって立ち上がったものではないということだ。それは、この国の歴史のなかで不断に存続、維持、強化されてきつつも表面上は隠されてきたものが、誰の目にも明らかな形で現れてきたものにほかならない。要するに、現存の体制は戦前、戦中さながらの「無責任の体系」以外の何物でもなく、腐敗しきったものと成り果てていた。」

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