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2014年8月

2014年8月31日 (日)

下関にて

 下関で、「日本とコリアを結ぶ会」が主催する「関東大震災朝鮮人大虐殺を心に刻む会」に出席。
 大震災の混乱に乗じてデマが流され数千人の朝鮮人が殺された事件について、いまだに実態が解明されず、もちろんその責任も明らかにされていないとのこと。
 この国の体制は、戦前と何も変わっていない、民主主義とは名ばかりであることが、ここにも明確に現れている。
 こんな国に生きていることが恥ずかしいと感じる。
 従軍慰安婦問題も含めて歴史に真摯に向き合わなければ、未来を拓くことはできない。

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2014年8月29日 (金)

内閣改造と市民の奉仕の心

 石破さんの入閣が決まったようだ。しかし、この間の経緯は何も明らかにされない。
 石破さんは、安全保障に関する考え方が違うと、安保担当相への就任要請を固辞して見せたが、2人の考え方がそんなに違うはずもなく、単なるポーズ。
 結局、国民には何の関係もない内輪もめに過ぎない。
 つまらない騒動が派手に報道される一方で、野党の存在感はますます薄くなる。
 昔のように、自民党の中で政権のたらい回しが行われるのであろうか。
 
 そんな中、団地を歩いていて驚く光景に出合った。
 ごみ収集場所にほうきを手にした女性が3人。ごみ収集車が来るのを待って作業に協力し、後を掃いてきれいにするのだという。こんな素晴らしい人たちがいるのだろうかと、心温まる思い。写真を撮っておけばよかったと悔いが残る。

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2014年8月28日 (木)

大義なき内閣改造

党内事情優先の大義なき内閣改造。
 フクシマの復興、集団的自衛権、辺野古、相次ぐ災害 …
 課題が山積する中で、大臣待ちの人たちの願望を満たすために政治空白を作ることは本末転倒。
 さらに、以前のように、派閥の推薦などで素人の大臣を量産することにでもなれば、官僚の意のまま、国民にとっては大きなマイナス。
 無責任の誹りは免れない。

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2014年8月27日 (水)

内閣改造

  来週にも、内閣改造が行われるとのこと。

 マスコミは、石破さんが安保担当相を受けるかどうかに焦点をあて、連日報道しているが、石破さんがどうなろうと党内のもめ事に過ぎず、国民にはあまり関係ない。自民党の宣伝に手を貸すようなことは慎むべき。
  大臣待ちの議員のための改造だと公然と言われているが、内閣とは、誰のためにあるのか。大臣病の治療のためにあるのではないはず。
  古い体質は何も変わっていない。

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2014年8月26日 (火)

住み良い地域と国を作るために

 政治は、民主主義のルールを無視して暴走し始めている。岩国でも基地の強化が際限なく続き、一方では、住民の負担は増加し、ますます住みにくい町になり衰退する。
 こうした状況を黙って見過ごすことはできず、住み良い地域と国を作るために、前衆議院議員平岡秀夫さんと次の基本政策の実現に向けて協力していくこととし、その旨、記者会見で明らかにした。
 1.情報公開と民意の尊重
 2.自立したまちづくり
 3.社会福祉の充実
 4.安全保障問題
  憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使に反対する。
  住民の意思を尊重した米軍再編の見直し
  日米地位協定の見直し
 5.原発問題
  明確な期限を設けてすべての原発を廃止する。
  上関原発の建設中止。

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2014年8月25日 (月)

内閣改造

 新聞の投書より
「閣僚、女性比増に疑問
 新聞に「女性入閣『5人以上に』とあった。とても違和感を覚えた。
 閣僚の男女比率が重要なのだろうか。国民は、そこまで望んでいるのだろうか。何よりも、この国をより良くしていこうとする人でさえあればいい気がする。
 実践力があり、責任を持って的確な判断ができる方なら、男女も年齢も関係ない。
 逆に男女にこだわる方がおかしい感じだ。女性閣僚の「過去最多」を目指すという。最多なら何か変わるのだろうか。
 そもそも内閣改造が必要なのだろうか」
 内閣には、与党の最高の人材を集め国民のために働く、それが首相の責任である。
 大臣に相応しい人を選べばいいのであって、女性で人気取りというのであれば、あまりにも無責任。

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2014年8月24日 (日)

東京にて

 東京、緑フォーラムで講演を行った。

 岩国や沖縄で起こっていること、集団的自衛権、そして原発・・・

 政治は、民意を離れて暴走し始めている。日本が本当は民主主義の国でも法治国家でもないことが、今、私たちの目の前に赤裸々に現れている。民主主義、平和、人権といったこの国の根幹が大きく変わろうとしている。

 既存の政党や政治に頼っていても、何も変わらない。私たち自らが主権者として立ち上がり、この国の政治を根本的に変えるとき。もはや、議論しているときではない、行動するとき。

 「どうしたら、現状を変えることができるのか」という質問について。

 政治は落ちるところまで落ち、国民の不満と怒りが満ちており、大きく転換するときが必ず来る。そのときを信じて。

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2014年8月22日 (金)

草莽塾・光

 草莽塾・光の第2回を開催した。  テーマは、行政と議会の役割。

 自治体の意思決定機関としての議会と行政の実態と問題点、そのあり方について、私の経験も含めて説明した。 
 市民の負託を受けた議員一人ひとりが、民意を背景に堂々と議論し、自治体の行く先を決定する。そうした言論の府としての機能を果たしていない。 裏の根回しで大切なことが決定され、議会では何も議論もなく、単なる形式に終わる。
 何も波風が立たない議会がいい議会だと思ったら、大間違い。裏で取引、癒着があり、市民の利益は犠牲になる。

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2014年8月21日 (木)

草莽塾・光

 明日、19時から、光市地域づくり支援センンターで、私の政治塾、「草莽塾・光」を開催する。

 先月の第1回「政治とは何か」に続いて、第2回のテーマは、「行政と議会の役割」。私の経験に基づき、その問題点やあり方などについて具体的にわかりやすく解説する。

 今後、月1回のペースで、「財政」、「政治と金」「憲法」などをテーマに開催する予定である。
 どなたでも大歓迎です。ご関心のある方は、お気軽にご参加下さい。

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2014年8月20日 (水)

首相の危機管理

「夏休み中の首相は20日午前7時30分ごろにゴルフ場入りし、森喜朗元首相、茂木敏充経済産業相らとプレーを開始。被害拡大を受け、約2時間後に途中で打ち切り、いったん近くの別荘に戻った後、官邸に向かった。」

 時事通信の記事である。そのまま読むと何でもないように思えるが、よく考えてみると、安倍さんがプレーを開始したときには、すでに広島で数十人が亡くなる大災害が発生し、救助活動が行われていた。さらに、先日以来の異常気象で各地で災害が相次いでいる。
 さすがに途中でやめたようであるが、それまで大臣と一緒にゴルフをしていたことになる。国のトップとしての責任感に欠けるのではなかろうか。

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2014年8月18日 (月)

草莽塾・光

 先月から始まった草莽塾・光の第2回を、次の通り開催します。

   日時 8月22日(金) 19:00~21:00

   場所 光市地域づくり支援センター

   テーマ 首長(行政)と議会の役割

   参加費 500円(資料代)

 私が講師を努め、参加者との自由な意見交換も行います。

 ご関心のある方は、ぜひご参加下さい。

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2014年8月17日 (日)

某新聞社説

「法治国家である以上、違法な妨害行為の排除は当然である。

 法律上、必要な手続きは適切に実施しており、多くの関係者の理解も得ている。防衛省は粛々と工事をを進めなければならない。

 沖縄や日米関係を再び混乱させることがないよう、辺野古移設は確実に実現したい。」

 某新聞の社説である。

 地元の民意、一番大切なものにまったく触れず。あまりにも一方的な論である。

 まるで、国の広報機関のようだ。

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2014年8月16日 (土)

辺野古のブイ設置

 辺野古の調査海域の周りにブイが設置され、海上保安庁が警備に当たっている。

 区域に入った者は、日米地位協定に基づく刑事特別法の処罰の対象になるとされているが、

この海域は、米軍に提供されておらず、防衛省が調査をする区域を大きく囲うものに過ぎない。

 この区域に地位協定が適用されるという解釈はどこから出てくるのであろうか。

 お得意の法令の勝手な解釈であろうか。

 

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2014年8月15日 (金)

終戦の日

 「歳月が流れても変えてはならない道がある。今日は平和への誓いを新たにする日だ」  全国戦没者追悼式における安倍さんの言葉である。

 時の政府の勝手な解釈により、憲法の平和主義を捨て去ろうとする張本人が、臆面もなく「平和への誓い」を口にする。言葉の軽さが、この人の真骨頂である。
 この日、大臣3人のほかに、与野党の国会議員90人あまりが集団で靖国神社に参拝。  異様な光景である。

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2014年8月14日 (木)

辺野古の新基地建設着工

 施工区域を設定するブイが設置され、ついに、辺野古の工事が始まった。

 名護の市長や市民が明確に反対する中で、警察や海上保安庁までも動員して工事を強行する。
 安倍さんがいつも言っていた「住民の理解を得る」という言葉は、何だったのだろうか。
 今の政治にとって、民意は何の意味もないもの。
 私たちが持っている政治は、実は、民主主義とは何の関係もないものだということが、よくわかる。
 こんなやり方を決して許してはならない。
 民主主義を無視する政治、もはや他人事ではない。
 倒さなければならない。

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2014年8月13日 (水)

永続敗戦論(4)

 問題の本質は突き詰めれば常に、「対米従属」という構造に行きつく。アジア諸国に対する排外的ナショナリズムの主張は、意識的にせよそうでないにせよ、日本に駐留する米軍の軍事力の圧倒的なプレゼンスの下で可能になっている。日本が「東洋の孤児」であり続けても一向に構わないという甘えきった意識が深ければ深いほど、それだけ庇護者としての米国との関係は密接でなければならず、そのために果てはどのような不条理な要求であっても米国の言い分とあれば呑まなければならない、という結論が論理必然的に出てくる。また、こうした構造から、愛国主義を標榜する右派が「親米右翼」や「新米保守」を名乗るという、言い換えれば、外国の力によってナショナリズムの根幹的アイデンティティを支えるという極めてグロテスクな構造が定着してきた。

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2014年8月12日 (火)

Mac

初めてMacのパソコン(MacBook Pro)を手に入れた。

形が美しく、机の上に、きれいに収まる。

一つひとつアイコンをクリックしながら、その動作を確かめる。

新しいおもちゃを手にしたかのにように、心躍る。

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2014年8月11日 (月)

長崎市長に対する批判

「集団的自衛権に関する国民の不安や懸念の声に耳を傾けて欲しい」

 長崎市長の「平和宣言」の一節であるが、抑制された中で多くの国民の声を代弁したもので、ごく常識的なものである。

 自民党の国会議員がこれに噛み付いているようだが、こうした政治家がいかに国民感覚から離れているかよくわかる。

 さらに、発言の内容について反論するのならともかく、国政に関する問題を取り上げるのは筋違いだと言わんばかりに、市長の発言自体を制約するような言い方をするのは、いかにも筋が悪い。おごり以外の何ものでもない。

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2014年8月10日 (日)

集団的自衛権の行使容認に対する抗議

 岩国を中心に県東部の有志が集まり「市民自ら政策を持とう会」を設立し、昨年来、様々な政策に関する勉強会を重ねている。

 先般、その一つの成果として「原発の廃止に向けた提言」をまとめ、政治家や電力会社など関係各方面に送付した。
 そして、このたび、憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認は到底許されるものではないとのメンバーの一致した考え方に基づき、次の通り、緊急の抗議の声明を発表した。

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2014年8月 8日 (金)

コピペ

 「コピペ」
 コンピューター用語で、文章などをコピーして貼り付ける(ペースト)ことを言う。
 私も、いつも便利に使っている機能である。
 6日の平和式典での安倍さんの挨拶が、昨年とほとんど同じでコピペしたものではないかと批判されている。
 知事や市長から大臣に至るまで、毎年の行事での挨拶にはほとんどこの手法が使われている。
 式典などで書かれたものをひたすら読み上げるほどつまらないものはない。聞くものに何の感銘も与えない。
 世界中が注目する平和式典での挨拶くらい、自分の言葉で語って欲しかった。

 というか、世界中に向かって、平和に関する自らの理念を語る絶好の機会として積極的に活用する気持ちを持って欲しい。

 コピペですませては、あまりにももったいない。

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2014年8月 7日 (木)

岩国の豪雨

 被災地域を回る。
 突然の土石流で家が押し流され、犠牲者が出たところ。
 山崩れで川がせき止められ氾濫したところ。
 川が氾濫し、泥流が住宅を襲ったところ。
 被災者に共通するもの。
 想像もできなかった災害であったこと。
 災害発生後に避難勧告が出され、役に立たなかったこと。

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2014年8月 6日 (水)

大雨による被害

 6日深夜から明け方にかけて、ひたすら雨が降る続く。
 中小の河川が氾濫し、あちこちで土石流も発生。
「ゴロゴロと大きな音を出して石が流れ危険を感じたので、近所に声をかけて避難した。」
 一方で、「自主防災組織が機能せず避難できなかった」という声も。

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2014年8月 5日 (火)

外務省に対する情報公開(その後)

 2月24日 外務大臣に対して、次の文書の情報公開請求
      「安倍首相の靖国参拝に関する米国向け想定問答集」
 3月24日 外務大臣による決定期限の延長通知
 4月25日 外務大臣による不開示決定(文書の不存在)
 5月 1日 外務大臣に対して、異議申立て
 5月 7日 外務大臣による補正命令
 7月25日 外務大臣による情報公開・個人情報保護審査会への諮問

 今年の2月に情報公開請求を行って、外務大臣による不開示決定(文書の不存在)までに2ヶ月。
 5月1日に異議申立てを行ってから、情報公開審査会への諮問までにさらに3ヶ月。
 どうしてこんなに時間がかかるのだろうか。これでは、意図的に決定を遅らせているとしか思えない。
 情報公開法の趣旨がまったく活かされていない。

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2014年8月 4日 (月)

戦後の終わり

 永続敗戦論より。
『「戦後」というあまりに長く続いてきた歴史の区切り、一つの時代が確かに終わった、という確信である。あの地震・津波と事故は、「パンドラの箱」を開けてしまった。「戦後」という箱を。それは直接的には、「平和と繁栄」の時代が完全に終わったことを意味し、その逆の「戦争と衰退」の時代の幕開けを意味せざるを得ないであろう。それは同時に、これまでの「戦後」を総括する基本的な物語(=平和と繁栄)に対する根源的な見直しを迫るものとなる。驚異的な戦災復興と経済発展による幸福な物語によって隠された形で、我々は一体どのような社会・権力構造を作り上げてしまったのか。この問題を直視することを、我々は今迫られている。』
 私たちの生きてきた時代は、虚構の上に成り立ってきた。今、そのつけを払わされている・・・

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2014年8月 3日 (日)

日本の本当の姿

 どうして日本には民主主義が定着しないのか、アメリカの言いなりになるのは何故か・・・
 長年のこうした疑問に少し答が見つかったような気がする。
 「永続敗戦論」(白井 聡 文化学園大学助教授)の内容を、私なりに少しづつ紹介する。
「福島の事故をきっかけとして、日本という国は、その「本当」の構造を露呈させたと言ってよい。明らかになったのは、その住民がどのような性質の権力によって統治され、生活しているのか、ということだ。そして、その構造は、「侮辱」と呼ぶにふさわしいものなのである。
 ただし、我々が肝に銘じなければならないのは、こうした侮辱の中を生きさせる権力の構造は、3.11そのものによって立ち上がったものではないということだ。それは、この国の歴史のなかで不断に存続、維持、強化されてきつつも表面上は隠されてきたものが、誰の目にも明らかな形で現れてきたものにほかならない。要するに、現存の体制は戦前、戦中さながらの「無責任の体系」以外の何物でもなく、腐敗しきったものと成り果てていた。」

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2014年8月 2日 (土)

安倍さんの外遊

 安倍さんが中南米を歴訪中。
 暇さえあれば外遊しているようで、やはり普通ではない。
 原発の再稼働、集団的自衛権、辺野古の埋立の強行・・・
 次々に強行される政策により、国民に負担と苦しみが押し付けられている。
 今なすべきは、遠くに出かけることではなく、国民との真摯な対話であろう。
 外国訪問が悪いというわけではないが、近隣との関係を置き去りにしては、とても外交とは言えない。
 自ら緊張を高めておきながら、窓はいつもオープンであり、対話をしようとしない相手側が悪いというのは、いかにも身勝手。
 マスコミにこれに与する論調があるのも気になる。

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