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2014年6月 2日 (月)

安保法制懇報告書抜粋(7)

「政府のこれまでの見解である「(自衛のための)措置は、必要最小限度の範囲内にとどまるべき」という解釈に立ったとしても、
・・・「必要最小限度」の中に集団的自衛権も含まれると解釈して、集団的自衛権の行使を認めるべきである。」
 必要最小限度の集団的自衛権の行使ならいいではないか。こう言われると、なるほどと頷いてしまいそうであるが、そこには、大きな論理の飛躍がある。
 9条の下での自衛権の行使については、次の3条件が必要とされている。
  ① 日本に対する急迫不正の侵害があること
  ② 他に手段がないこと。
  ③ 必要最小限の実力の行使であること
 他国が攻撃されていたとしても、日本に対する急迫不正の侵害がなければ、そもそも自衛権の行使は認められない。実力の行使が必要最小限であるか否かを問わないのである。
 「必要最小限」という言葉だけを単独に取り出し、都合のいいように使う、専門家らしからぬいい加減な議論である。
 草の根大会での井原すがこ県会議員の挨拶が、You-tubeに登載されています。
  https://www.youtube.com/watch?v=eS8VysrPi4Q&feature=em-upload_owner

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