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2014年5月16日 (金)

集団的自衛権をめぐる議論

 NHKで行われた集団的自衛権をめぐる議論を聞いていて、気になることがあった。
 安保法制懇の北岡教授の発言の中に、次のような部分がある。
「消費税も5%から8%に上げるのに16年もかかり、その間に国の借金は大きく増加した。明治維新は国民の総意で行われたものではない。憲法改正の手続きには、国会で発議し、国民投票を行い、予算をつけ、実施するまでに相当の時間がかかり間に合わない。政治家のリーダーシップが必要」
 解釈で憲法を変えるのではなく、改正の手続きを取るべきだという議論に対する反論として行われたものであるが、要するに、国民的議論をしていたら時間がかかるので、政府が勝手にやればいいということのようである。
 この人たちにとっては、国民や民主主義というものは邪魔ものでしかないようだ。

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