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2014年4月13日 (日)

エネルギー基本計画の閣議決定

 4月11日に閣議決定された「エネルギー基本計画」について、主要な部分を私なりに整理してみる。
 冒頭「はじめに」の中で、「福島原発事故で被災された方々の心の痛みにしっかりと向き合い、寄り添い、福島の復興・再生を全力で成し遂げる。震災前に描いてきたエネルギー戦略は白紙から見直す」されているが、 原発に位置づけについては、「優れた安定供給性と効率性を有しており、運転コストが低廉で変動も少なく、運転時には温室効果ガスの排出もないことから、安全性の確保を大前提に、エネルギー需給構造の安定性に寄与する重要なベースロード電源である」としている。
 ベースロード電源とは、一番大切な基盤となる電源だという意味であり、今後も原発をこれまでの水準で使い続けるということを宣言したものである。
 「安全性の確保を大前提に」としているが、その安全性が根本的に崩れ原発に対する信頼性が完全に失われたフクシマの教訓がまったく活かされていない。
 「白紙から見直した」結果がこれとは、あきれてしまう。
 政治家や官僚お得意の言葉のごまかしはいい加減にして欲しい。

04103

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コメント

それでは高レベル核廃棄物の
最終処分場は安部総理の選挙区内に
誘致しましょう。

投稿: ライダー | 2014年4月14日 (月) 21時20分

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