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2014年3月 3日 (月)

集団的自衛権(4)

 憲法の確定した解釈を勝手に変えることは許されない、憲法違反であると書いたが、その解釈変更について、閣議決定が先か国会が先かという議論が行われているが、本質的なものではない。どちらにしても、解釈変更で集団的自衛権の行使を認めることは違憲行為であることを認識すべき。
 「私が最高責任者であり、私が責任を持って解釈変更を行う。その上で国民の審判を受けるのも私であり、法制局長官ではない。」
 内閣法制局は、あくまで内閣の一員であり、法解釈について内閣を補佐するのが仕事。
 最後の責任は、総理にあるというのは、その通り。
 しかし、例え総理といえども、憲法に反する行為は許されない。憲法第99条により、憲法を守る責務を負っているのである。

03022

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コメント

私が最高責任者で国民の審判は私が受けるとか
自分の言葉に酔ってますね。
責任とか審判とか言っても選挙に落選するだけで
賠償責任を負ったり投獄され死刑になることはありません。
それで国民が受ける不利益を償えると思っているなんて
世間知らずのお坊ちゃま世襲議員は困りますね。

投稿: ライダー | 2014年3月 4日 (火) 18時43分

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