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2014年2月17日 (月)

米国向け「想定問答集」

 報道によると、安倍さんの靖国神社参拝について、アメリカに対してどのように説明するのか、「想定問答集」が作成され、訪米する大臣たちに配布されていたという。
 官邸主導で行われ安倍さんの意向が反映されているようだが、その内容の一部を見て、愕然とした(最近は、驚きあきれるようなことが多い)。
 靖国参拝の理由について、次のように記載されているという。
 「コア(中心)となる支持層の期待を裏切ることは、政治家として最も避けねばならない。参拝を回避する道はあり得なかった」
 戦没者に哀悼の意を表すためというのは表向きのことであり、本当の理由は、選挙の際にお世話になる一部の人たちの期待に応えるため、つまり選挙で票をとるために参拝したということである。
 一国会議員ならまだしも、国民全体の安全を守るべき総理大臣として、外交関係に悪影響を与えても、自分たちの選挙の方が大事だというのであろうか。
 首相としての自覚、責任感などどこにも見られない。
 こんな内向きな理由でアメリカを説得できると考えているのだろうか。あまりにもお粗末である。

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コメント

やっぱり … (笑)

投稿: ねこぶんに | 2014年2月18日 (火) 00時30分

コアとかB層とかの表現が自民党は好きですよね。
きっと自民党を動かしている広告代理店の
言葉だと思います。
日本人が日本国内のどの神社に参拝しても誰からも文句を
言われる筋合いはないのですが票集めで参拝するのは
政教分離とはほど遠い発言でまるで公明党のようです。

投稿: ライダー | 2014年2月18日 (火) 18時50分

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