« 2014年1月 | トップページ | 2014年3月 »

2014年2月

2014年2月28日 (金)

集団的自衛権(2)

 憲法も一つの法である。各条文の意味するところを解釈したうえで、実際に適用することになる。
 解釈の際には、まず初めに制定時に意図されたもの、立法趣旨が土台となる。
 さらに、法律の場合には、判例が積み重ねられることにより、解釈が具体的に定まっていく。
 集団的自衛権については、判例がなく、内閣法制局が長年をかけてその空白を補ってきたのである。
 つまり、憲法上集団的自衛権を行使することはできないという解釈は、すでに確定しているのであり、何人もこれを勝手に変えることはできないのである。
 安倍さんは、自分で何でもできると言っているが、総理大臣にもそんな権限は与えられていないのである。ごり押しをすれば、単なる解釈の変更ではなく、憲法に違反する行為を行うことになる。  

人気ブログランキングへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年2月27日 (木)

集団的自衛権

 憲法解釈の変更で集団的自衛権の行使を可能にするというのは、あまりにも乱暴であり、傲慢である。
 こんなとんでもない総理大臣の行動を規制するために憲法があるということが、まったくわかっていない。
 しかも、今なぜ集団的自衛権を持ち出し、そんなに熱くなるのか、その理由がさっぱりわからない。ほとんどの国民は、そんなこと望んでいない。
 安倍さん一人の思い込み、好みに過ぎない。そんなことで、大切な憲法を破壊されたらたまらない。
 このままごり押しをすれば、必ずしっぺ返しをくらうことになる。

人気ブログランキングへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年2月26日 (水)

Mac

 ずっと、Windowsのインストールされたパソコンを使ってきたが、今度、AppleのMacを買いたいと思う。
 数年前から、iPhoneを使っているが、なかなか使いやすく気に入っている。
 そうなると、次は、Macをという気持ちにさせられるから不思議である。
 両者の連携もよく、評価も高いと言われているが、どなたか、Macの優れている点をご存知でしたら、教えて下さい。
 それにしても、テレビなどで出てくる方は、ほとんどこのパソコンを使っており、人気の高さに驚く。

人気ブログランキングへ

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2014年2月25日 (火)

山口県知事選(2)

 「市民の、市民による、市民のための」といわれるが、今の日本で重要なのは、二番目の「市民による」、つまり「市民の代表による」という部分である。
 山口県知事選では、政党が候補者を決め、各種団体や企業などを通じた組織選挙が行われたという。これでは、彼らの代表でしかない。
 候補者の理念と政策を基準に、県民一人ひとりが自由に選択して初めて、本当の県民の代表といえる。
 そのためには、県民の思いを受けとめる人が現われるのを受け身で待っているだけではなく、県民自らそうした候補者を立てる努力をする必要がある。

人気ブログランキングへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年2月24日 (月)

山口県知事選

 県知事選が終わった。
 投票率は、38.8%。当選者の得票数は28万票あまり、大差で勝ったとの報道。
 確かにそうであるが、有権者数に対する得票の割合は、わずかに24.4%、全体の4分の1にも満たない。
 棄権した人が悪いと言ってしまえばそれまでだが、投票したくても選ぶ人がいないという問題があることも事実である。
 これまでになく、「誰に投票したらいいのか」と尋ねる人が多いのに驚かされた。
 県民から遠いところで、大きな政党の都合で候補者が決められる。
 多くの県民は、その人を選ぶしかない。他に選択肢がなく、その段階で事実上当選者も決まる。
 形だけの選挙運動が行われることになり、政策論議はほとんどない。どのような政治が行われるのか何もわからないままに、トップを選ぶという高揚感は少しもない。
 つまり、「市民による」、市民が政治を選択するという民主主義の基盤となる部分が変質してしまっているのである。
 これでは、市民のための政治は行われるはずもない。

0224

人気ブログランキングへ

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2014年2月23日 (日)

春の訪れ

 風邪で、写真のみ掲載します。

0223

人気ブログランキングへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年2月22日 (土)

東アジア共同体

  毎月1回行われている個人演説会。今回のテーマは、「東アジア共同体」。
 メンバーの講演に続いて、意見交換が行われた。
 ギリシャやスペインの財政危機、最近におけるウクライナの混乱など、EUも大きな問題を抱えているが、何と言っても、あのドイツとフランスが今後未来永劫にわたって戦争しないという事実は特筆すべきこと。民族国家から地域共同体への移行は、紛れもなく、人類の目指すべき方向性である。
 東アジアにおいても同じである。
 アメリカと一緒になって軍事的に対抗するという発想を大きく転換し、地域の平和は自ら築くという気概で日本と中国、朝鮮半島の連携を深めるべきである。
 EUとは歴史的背景や経済・政治情勢も異なり、一朝一夕にはいかないが、「東アジア共同体」を将来の大きな目標に設定し、文化、青少年交流などできることから積極的に進めるべき。
 その前提として、歴史認識に関する問題に謙虚に向き合い、誠意を持って対応することが不可欠である。

 いたずらに対立を煽るなど、愚かで無責任この上ない。

人気ブログランキングへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年2月21日 (金)

浅田真央の演技

 浅田真央のフリーの演技に対して、賞賛の声が多く寄せられている。
 力を出し切り晴れ晴れした彼女の表情を見ていると、自然に嬉しくなり、メダルに対するこだわりもいつの間にか消えている。
 長く厳しい練習に耐え、特別な緊張感の中で競技に臨む、当たり前のことだが、成績がどうであれ、オリンピックは選手のものであり、部外者がとやかく言うべきではない。
 「あの子、大事なときには必ず転ぶ」などという森さんの発言は、論外。
 この方も、安倍さんの人事である。元首相とはいえ、人選の誤りではなかろうか。

02192

人気ブログランキングへ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2014年2月20日 (木)

衛藤首相補佐官「こっちこそ失望」

 衛藤晟一(えとうせいいち)首相補佐官が「ユーチューブ」に投稿し、安倍さんの靖国神社参拝について「失望した」と発表した米国について「むしろわれわれが失望だ」と批判していたが、官房長官に言われて、お決まりのように発言を撤回したとのこと。
 NHKの籾井会長の場合も同じであるが、個人的見解だとして取り消せば済む問題ではない。
 衛藤補佐官は、安倍さんの側近と言われており、彼らの本音がよく顕われている。
 つまり、アメリカが何と言おうと聞く耳を持たない、我が道を行くということであろう。
 国際社会の中で孤立化の道を歩んでいる。
 

人気ブログランキングへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年2月19日 (水)

アメリカ向けの想定問答集(3)

 この想定問答集の中には、次のような趣旨の記述もあるという。 
 「中国や韓国との関係で、日本がこれまで「抑制的な対応を心がけてきた」としたうえで、「それにより果たして、中国や韓国の姿勢は変わったか」と強い疑問を投げかけている。」
 自己弁護のつもりかもしれないが、中国、韓国との関係改善が望めないなら、この際やりたいことをやってもいいではないか、つまり、両国との関係悪化を予測しながら、あえて参拝するという開き直りでしかない。
 冷静な外交的配慮などどこにもない。
 こんな幼稚な議論で、アメリカが納得すると思っているのだろうか。
 読めば読むほど、彼らにはこの程度のことしか考えられないのかと恥ずかしくなる。
 全文を読んでみたいので、外務省に情報公開請求をしてみたい。

0219

人気ブログランキングへ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2014年2月18日 (火)

アメリカ向けの想定問答集(2)

 靖国参拝などで不信を抱くアメリカ向けに、想定問答集が作成されているという。
 これまで繰り返し言われてきた「戦没者に哀悼の意を表わす」というのは表向きの理由であり、さらに言えば、今回の想定問答集にある「支持者の期待に応えるため」というのも、一種のごまかしである。
 靖国神社の果たしてきた役割を踏まえ、そこに参拝することが政治家の務め、国を愛することになるという強い信念を持っている一部の政治家たちがいるが、安倍さんはその筆頭なのである。
 つまり、靖国参拝は彼の信念であり、アメリカが何と言おうと、近隣諸国が反発しようと止まらない。
 報道が入手したというこの「想定問答集」の全文を読んでみたいものだ。公式見解とは違う安倍さんの本音が顕われているに違いない。
 どなたか、手に入る方がいらっしゃったら教えて下さい。

人気ブログランキングへ

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2014年2月17日 (月)

米国向け「想定問答集」

 報道によると、安倍さんの靖国神社参拝について、アメリカに対してどのように説明するのか、「想定問答集」が作成され、訪米する大臣たちに配布されていたという。
 官邸主導で行われ安倍さんの意向が反映されているようだが、その内容の一部を見て、愕然とした(最近は、驚きあきれるようなことが多い)。
 靖国参拝の理由について、次のように記載されているという。
 「コア(中心)となる支持層の期待を裏切ることは、政治家として最も避けねばならない。参拝を回避する道はあり得なかった」
 戦没者に哀悼の意を表すためというのは表向きのことであり、本当の理由は、選挙の際にお世話になる一部の人たちの期待に応えるため、つまり選挙で票をとるために参拝したということである。
 一国会議員ならまだしも、国民全体の安全を守るべき総理大臣として、外交関係に悪影響を与えても、自分たちの選挙の方が大事だというのであろうか。
 首相としての自覚、責任感などどこにも見られない。
 こんな内向きな理由でアメリカを説得できると考えているのだろうか。あまりにもお粗末である。

人気ブログランキングへ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2014年2月16日 (日)

運営会議

 市民政党「草の根」の重要な意思決定機関である「運営会議」が開催された。
 昨年度の活動実績と決算、今年の事業計画と予算案が報告され、いずれも承認された。
 また、今年10月の岩国市議選に向けて、候補予定者2人が満場一致で決定された。
 詳細は、近く記者会見で発表したい。
 今後、3月には会報12号を発行し、4月にかけて各地区で草の根集会を開催する予定である。
 5月25日(日)14時から、市民会館大ホールで「草の根大会」を開催する。講師として、落合恵子さんをお招きしている。

02161

人気ブログランキングへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年2月15日 (土)

運営会議

 明日16日(日)10時から、岩国市福祉会館で、市民政党「草の根」の定例の運営会議が行われる。各地区の世話人を中心に100名近くの方が出席予定。
 主な議題は、次の通り。
 ・昨年の事業報告と決算の承認
 ・今年の事業計画と予算の承認
 ・今年10月に行われる岩国市議選に向けた、草の根の候補者の決定
 市議選の候補者については、昨年9月から11月にかけて公募を行い、その後選考委員会において審査した結果を踏まえ、運営会議で承認されれば正式決定となる。

人気ブログランキングへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年2月14日 (金)

選挙公報

  山口県選挙管理委員会から、新聞折り込みで知事選の選挙公報が届いた。
 はっきり言って、税金の無駄づかいである。
 「山口を元気にする」「人を育てる」「いのち・安心を守る」・・・
 抽象的な言葉ばかりが並ぶものがあるが、単なるスローガンであり政策とは言えず、選びようがない。
 背景に有力な政党がついているのに、「無所属」と大きく書かれているものもある。事実と違い、誤解を与える恐れすらある。 
 欄外の注意書きに「候補者の原稿を写真にとりそのまま印刷したものである」とあるが、わざわざ税金でこうした資料を作るのであれば、県民に有効な判断材料を提供するために、候補者が書いたものをそのまま載せるのではなく、記載内容に一定の基準を設けるべきではないか。

人気ブログランキングへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年2月13日 (木)

上関町議選

上関の町議選が行われている(16日が投票日)。
 定数10(前回より2削減)に対して、13人が立候補。
 内、9人が原発賛成、4人が反対であるという。
 従来から、賛成派が多数を占めてきたが、あの福島の原発事故を
経験してなお、その状態が変わらないということが信じられない。
 長い間、多額のお金がつぎ込まれ、危険と知りながら原発に頼ってしまう。
 何だか淋しい。
 原発と引き換えのお金で町を発展させるというのは、幻想に過ぎない。
 若い人の流出が続き、衰退する。
 早く気が付いて欲しい。

人気ブログランキングへ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2014年2月12日 (水)

山口市議選

 4月下旬に山口市議選が行われる。
 私の知人が、市政改革を目指して、政治活動を始めている。
  藤村典久 57歳
   後援会事務所 山口市大内長野215-4
                    083-927-5251
 彼は、「草の根」の仲間であり、私が主宰する政治塾である「草莽塾」に何度も参加してくれ、市民の声を大切にするその政治姿勢は私たちと同じである。
 微力であるが、できる限り応援したい。

人気ブログランキングへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年2月11日 (火)

選挙と出口調査

 今回の都知事選もそうであったが、20時に投票が締め切られた直後に当選確実と報道されることがよくある。
 公式な開票は通常21時頃から行われるが、その前に結果を断定的に伝えるのは、やはり普通ではないし、早くから万歳などが行われるのも奇異に感じる。
 早さを競う意味があるのだろうか。私たちはそれを望んでいるのだろうか。
 むしろ、開票結果を静かに待つべきではなかろうか。
 出口調査により、実際の投票傾向をつかみ選挙後の分析に活用するのであれば、問題ないし、有権者の多様な意識を知るうえで大変参考になる。しかし、注意すべきは、その情報が投票締め切り前に外部に漏れ候補者側に伝わる恐れがあることである。投票日でも、電話で投票所に行くことを勧めたり、車で送迎するなどの活動をすることはできる。

梅の花が開く

02111

人気ブログランキングへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年2月10日 (月)

都知事選と報道

 以前から、マスコミの選挙報道が気になる。 
 選挙期間中に有権者の意識調査が行われ、…候補が有利とか、…候補が追い上げているなどの情勢分析が行われるのが常である。
 今回の都知事選でも、途中で舛添候補が断然リードという報道が行われたが、それを聞いて、ああもう決まりかと思い、がっかりしてしまったが、そうなると、天候も悪いし投票に行っても仕方がないという気持ちが生じるかもしれない。
 あるいは、一部では、いわゆる「勝ち馬」に乗ろうとする意識が働くとも言われる。
 どちらにしても、選挙の情勢が明らかになれば、有権者の投票行動に少なからぬ影響を与えることは否定できない。
 報道の自由なのかもしれないが、事前に優劣を報道することにどれほどの意味があるのだろうか。
 結果を予測するよりも、候補者の理念や政策をできるだけ広く有権者に伝えることが報道の使命ではなかろうか。
 

人気ブログランキングへ

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2014年2月 9日 (日)

都知事選

 結果は、舛添さんの圧勝とまではいかず、細川さんと宇都宮さんも健闘したということであろう。
 調査では、投票の際重視した政策として、景気・雇用、福祉とエネルギーがほぼ均衡しており、当選者はそのいずれでも多くの票をとっていたことが強みだったようだ。
 原発は確かに重要な問題であるが、それだけで、選挙を戦うことは難しいことがわかる。
 市民の関心は様々であり、それらに幅広く対応することが、票を獲得することにつながる。
 別の視点で言えば、いわゆる争点は、候補者の側で勝手に決めるものではなく、有権者の関心により自然に決まるものであり、そうした市民の意識を的確にとらえる必要がある。

人気ブログランキングへ

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2014年2月 8日 (土)

都知事選

  注目された都知事選、最後は近来にない大雪に水を差された格好だが、明日はいよいよ投票日。
 細川さんと小泉さんの登場で、俄かに原発が大きなテーマになったが、別の角度から見れば、与党とその傘下にある各種団体という大きな力に対して、普通の都民のみなさんがどこまでその思いを示すことができるかという戦いでもある。
 マスコミなどの調査によると、優劣は明確なようだが、街頭演説に集まる人の数はまったく逆であり、さらにここにきて、舛添さんの女性に対する失言や金銭問題などがインターネットを駆け巡っている。
 何ものにも制約されない一人ひとりの自由な選択こそ、民主主義の基盤となるもの。
 今の政治に明確なブレーキをかける結果を期待したい。
 先日告示された山口県知事選には、そうした選択肢さえないのが淋しい。

0208

人気ブログランキングへ

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2014年2月 7日 (金)

補正予算の無駄

 総額約5.5兆円の補正予算が成立。来年度当初予算案と合わせると、100兆円を超える。
 財政再建が叫ばれ、全国の多くの自治体で予算総額の削減が行われる中、国の予算は相変わらず膨張を続ける。
 補正予算は、はっきり言って無駄の温床である。
 経済対策と称して額を積み上げることが優先され、いつもは切ることが専門の財務省が急に甘くなり何でも通してしまう。各省庁もここぞとばかりに要求する。結果、無駄な予算のオンパレードとなる。今回も、その例にもれず。
 そんな中身で経済対策になるはずもなく、ただ借金を積み上げるだけ。
 過去10数年にわたって、無駄な補正予算が財政悪化の大きな要因になったことを忘れてはならない。
 必要な政策、事業は、計画性を持って当初予算に組み込めば十分である。補正予算は法的にもあくまで例外措置であり、この際原則禁止すべき。

人気ブログランキングへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年2月 6日 (木)

安倍さんの国会答弁

 安倍さんの答弁を聞いていると、抽象的な言葉で飾るばかりで中身がなく、相手を一方的にやり込め、都合が悪くなると逃げ、懇談会などを隠れ蓑にしたり・・・
 はっきり言って、内容に乏しく面白くない。
 目の前の国会審議を何とか無難に切り抜ければいいという官僚的発想ではなく、一国の首相として、自らの考え方、国をリードする理念を国民に理解してもらう絶好の機会と捉え、野党の質問を正面から受けとめ、堂々と議論を展開して欲しいものだ。
 集団的自衛権について問われ、「アメリカの艦船がミサイル攻撃されたときに、近くの日本の艦船が迎撃しなくていいのか」という趣旨の答弁。
 極端な例を出してごまかしている。集団的自衛権の本質は、同盟国と一緒に戦争をするということ。
 NHK経営委員の言動について問われ、「通告がなかったので、答えられない」と逃げている。
 通告という国会のルールを口実に逃げるというのでは、あまりに淋しい。首相としてきちんと所見を述べるべき。

人気ブログランキングへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年2月 5日 (水)

NHK経営委員の言動

 経営委員百田尚樹(ひゃくたなおき、小説家)
 都知事選候補者田母神氏の応援演説に出かけ、
「(他候補者を指して)人間のクズ」
「(南京大虐殺について)そんなことはなかった。どこの国でも残虐行為はあった」
 経営委員長谷川三千子(埼玉大学名誉教授)
 1993年に朝日新聞社で拳銃自殺した右翼団体元幹部を礼賛する追悼文
「野村秋介は神にその死をささげた」と礼賛。野村氏の行為によって「今上陛下は、ふたたび現御神(あきつみかみ)となられた」
 NHK会長籾井勝人(もみいかつと)
「(慰安婦問題について)、この問題はどこの国にもあった」
「(特定秘密保護法について)、一応(国会を)通っちゃったんで、言ってもしょうがない」
 コメントは不要だろう。こんなNHKなら、受信料を払いたくない。
 すべて、安倍さんの人事である。

0204

人気ブログランキングへ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2014年2月 4日 (火)

橋下市長の辞職について

 「大阪都構想の進め方、市民に説明するための具体的設計図である協定書を作ることにつき、民意を問う」
 橋下さんの考え方であるが、そのことについて、市民の間に賛否の議論が大きく分かれ、大きな懸案になっているのならともかく、完全に彼の独りよがりに過ぎない。
 仮に、市民の関心が高まっているとしても、選挙は人を選ぶものであり、政策以外の個人的要素なども判断基準になる。従って、一つのテーマに関する民意を測る手段としては、十分ではない。
 橋下さんの場合は、政策とはあまり関係ないタレント的人気に負うところが大きいと思われる。
 つまり、彼が選挙で勝ったとしても、それで、都構想について信任を得たとは言えない。
 当選すれば、政治家として信任を受けたことにはなるが、具体的な政策については、議会や市民にも丁寧に説明しながら、民意を踏まえて慎重に実施していくべきである。
 議会とうまくいかないからといって、すぐに選挙に訴えるというのは、筋違いである。

ジュゴンの海0kinawa2

人気ブログランキングへ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2014年2月 3日 (月)

橋下市長の辞職・出直し市長選

 「大阪都構想の是非を問うのではなく、今年秋の住民投票に向けて夏までに、区割り案を含む設計図を作るかどうかについて、民意を問うことが出直し市長選の目的である」
 同じことを繰り返しながら延々と続いた記者会見で橋下さんが言いたかったことのようである。
 要するに、自らの構想が予定通りに進まないから、切れてしまったというだけのこと。
 独りよがりで、軽薄、異常とも思える彼の人間性がよく顕われている。
 問題点を少し整理してみる。
 まず、大阪都構想に対する市民の関心が薄いこと。ほとんどの市民はその必要性を理解しておらず、彼の独りよがりに過ぎない。まして、その手続きが順調に進まないからといって、選挙に訴えるなど論外。粘り強く関係者の理解が得られるよう努力すればいいだけ。
 彼は、この構想にのめり込んでいるが、市長としては、もっと大切なことはたくさんある、予算もその一つ。それらをいきなり放り出して顧みない、無責任極まりない。
 

人気ブログランキングへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年2月 2日 (日)

核密約

 「ずっと国民に示さずにきたのは間違いだった」
 核兵器の持ち込みに関する日米間の「密約」について、安倍さんは衆院予算委員会でこのように答弁した。
 その通りであり、早急に経緯と責任の所在を明らかにすべきである。
 同時に安倍さんは、次のような趣旨の発言もしている。
 「当時、国民の理解が得られないという状況があったのかもしれないが、・・・」
 これが、「密約という形をとったが、国民の理解を得られないという当時の状況からすればやむを得なかった」という趣旨であるとすれば、大きな間違いであり、この人は、何もわかっていない。
 国と国との取り決め、協定や条約は、憲法上国会の承認を得なければ発効しない。
 そもそも、国会や国民に説明することなく、独断で密約を結ぶなどという権限は政府には与えられていない。
 その存在を隠すために、国会で嘘の答弁をすることなど論外。
 このままあいまいにしておくと、安倍さんの勝手な判断で軍事に関する新たな密約が結ばれ、例の特定秘密の厚いベールに包まれて永久に公開されないということになりかねない。
 こうした点にまで踏み込んで野党は質問すべきであり、そうすれば、聞き応えのある審議になる。

人気ブログランキングへ

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2014年2月 1日 (土)

派遣法の改正(3)

 派遣は、臨時、一時的に必要とされる専門的な業務(26業務)に限定すべきである。
 派遣を自由化すれば、常用雇用が派遣という不安定雇用に切り替わっていき、日本の良き雇用慣行が崩れる。
 これが、労働者派遣法ができた時の常識的考え方であった。
 その派遣を完全に自由化するなどということは、通常では考えられないが、安倍さんの強引さがよく顕れている。
 企業側の視点から今回の改正を成長戦略の一環と位置付けているようであるが、派遣労働者の数をさらに増やし、雇用の格差を拡大させて経済成長を達成できるはずもなく、これが、アベノミクスの失敗の大きな要因の一つになりそう。

人気ブログランキングへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2014年1月 | トップページ | 2014年3月 »