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2013年10月 1日 (火)

副大臣・政務官の交替

  9月30日、各省庁の副大臣と政務官を大幅に入れ替える人事が行われた。
 従来は、大臣ポストをできるだけ多くの議員に与えるために、内閣改造が頻繁に行われていた。しかも、派閥順送りでほとんどのポストが決まっていた。その結果、素人の大臣が送り込まれることも多く、官僚の言いなりになるのが常であった。
 今回、そうした内閣改造を見送ったことは評価できる。
 しかし、副大臣と政務官も内閣の重要な一員であり、大臣を補佐して役所をコントロールする役割を負っている。それを、1年も経たないうちにほとんど入れ替えては、ろくな仕事ができるはずもない。
 任期の若手や女性が登用されたことが派手に報道され、官房長官は派閥の推薦は受けなかったとしているが、それは表向きのことで、実質は派閥の意向が優先されポストがばらまかれたに過ぎない。
 仕事より、身内の利益が優先される古いやり方である。
 国民の生活を預かるという総理大臣としての責任感が感じられない。

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