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2013年9月 3日 (火)

国の来年度予算の概算要求

 各省庁の来年度予算の概算要求が締め切られ、総額は99.2兆円と過去最大になったとのこと。
 安倍さん肝いりの「新しい日本のための優先課題推進枠」という特別枠3・5兆円が設けられた。
 こうした特別枠が、各省庁の予算獲得の格好の草刈り場になる。先般の震災復興予算のとんでもない流用を見れば明らかであるが、へ理屈をつけてその枠を確保するのは役人の得意技である。そこにあるのは、各省庁の思惑ばかりで、政権の意思は何もない。
 もちろん、その裏では、いわゆる族議員が暗躍するという古い古い政治の復活である。
 政権の重要政策については、政治家自らが立案、予算もまず優先的に確保し、その分は、むだな予算を削減するという大枠を政治主導で決めるべき。
 そして、予算総額を前年度以内に抑え、赤字国債も確実に削減する。その限られた財源の範囲内でメリハリのある予算編成をしなければ、借金は増える一方で政策効果は上がらないということに。
 

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コメント

「こうした特別枠が、各省庁の予算獲得の格好の草刈り場になる。」「へ理屈をつけてその枠を確保するのは役人の得意技である。」以上のことは、よく戸谷さんからも聞かされてきたことです。属した省庁の違う「元キャリア官僚」のお二人の話からすればこれは、官僚の世界では常識の様ですね!!井原さんの仰っていた、今の状況からでも健全財政への転換は「可能である」という確固たる信念が伝わってきます。久し振りにシェアさせて頂きます。

投稿: 猪谷 善久 | 2013年9月 5日 (木) 00時29分

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