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2013年7月11日 (木)

ソウル大学の教授による岩国の調査

 ソウル大学日本研究所の陳教授が岩国基地をめぐる住民運動の状況などについて調査するため来日している。
 今日は、愛宕山の座り込みに参加、地元の人たちと意見交換。
 もちろん、韓国にもアメリカ軍基地がたくさんあり、同じように様々な問題が起きている。
 あの岩国の住民投票の際には、韓国からも新聞やテレビの取材がやってきた。
 ある記者から、次のような趣旨の質問を受けた。
「韓国では、住民がいくら反対しても、国は、鉄条網を張り住民を強制排除して基地を強引に作ってしまうが、岩国は今後どうなるのか」
 私は、次のように答えた。
「日本ではそんなことはない。住民がきちんと反対すれば、国は強行することはできない」
 しかし、その後の経過を見れば、私の認識は甘かったようである。
 軍隊を使って強制排除はしなかったが、お金と力で強引に基地を拡大するやり方は、本質的には韓国と変わらない。

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コメント

[「日本ではそんなことはない。住民がきちんと反対すれば、国は強行することはできない」
 しかし、その後の経過を見れば、私の認識は甘かったようである。
 軍隊を使って強制排除はしなかったが、お金と力で強引に基地を拡大するやり方は、
本質的には韓国と変わらない。] 本質的には違わないかも知れませんが、より狡猾なやり方
ですよね!!  「お金と権力」で「強引に世論を誘導した」のに、
「この結果:市長選挙の時は現市長:を選んだのは、貴方達自身なんですよ!!」との言い訳と
結果責任を押し付けられる。「国家独占主義」の支配構造の中で、もっとも醜い形の具現形です。
今日もシェアさせて頂きます。

投稿: 猪谷 善久 | 2013年7月12日 (金) 08時41分

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