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2013年6月13日 (木)

役所の無駄

 各省庁にとって一番大切なことは、権限を拡大し、予算を増やすこと。
 震災復興予算の信じられないような流用が次々に明らかになっているが、何も今回に限ったことではない。官僚たちにとっては、時の政権のスローガン(省エネ、国土強靭化、防災・・・)に合わせてへ理屈を考え予算を分捕ることなど朝飯前。
 財務省が厳しく査定するかと思えば、そこは役所同士、持ちつ持たれつで予算をつけ、見返りにOBを他省庁の外郭団体に送り込む。
 各省庁には、天下り先となる外郭団体が山とあり、膨大な予算が流れる仕組み。
 各省庁への予算配分を大幅に変えるなど官僚組織のあり方を根本的に見直すことなくして、その無駄を排することはできない。

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コメント

戸谷さんがいつも言っていたことと全く同じです。彼の様に、住宅局本庁の課長代理時代(34~35歳頃かと)に、課長に逆らって筋を通した(時の一斉を風靡した著名な建築家・二人を、建築士法違反の嫌疑で、きちんと法律・条例に基づき審議会の議事も経て、2ヶ月の営業停止処分の行政処分を出そうとした。)ばかりに、彼曰く、それ以降の官僚人生は「再突入の出来ない人工衛星」(その課長から「戸谷君、君は二度と本庁には戻れないからね!!」の一言で、まずはほとぼりが冷めるまでインドネシアへ3年間、その後は各県・各外郭団体へのどさ周り人生、本庁へは一日だけ大臣官房付けに戻され、すぐまた外に放り出される。だから常に地球外にいる人工衛星の様な存在。しかも、いつもなかなか引き受け手が出てこない。)だった。それでも彼は行く先々で様々な体験を積み、自身の力にして行った。全く超人的な精神力の持ち主です。私は一時、戸谷さんのことを「鉄人28号」と読んでいました。???少年が大事なリモコンを敵に渡さず、適切な持ち場でその力を存分に発揮して頂くことが、一番大事。一時期、関西でのリモコンは私が持っていました。話がそれてしまいましたが、キャリアの経験を持った人が、こうした腐れ切った、ずぶずぶの利権体質・戸谷さん曰くの「護送船団方式」を崩さない限り、無駄の削減は出来ない。それ程強い利権に群がる、そして繋がり合う亡者達の鎖を断ち切る意思と能力を持った人が、政治の世界に出ないと駄目な訳ですね!!民主党もそこを突破出来なかった。

投稿: 猪谷 善久 | 2013年6月14日 (金) 07時54分

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