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2013年6月 2日 (日)

草の根大会

 第2回の草の根大会が開催された。
  ・代表挨拶 井原勝介  20分
  ・講演   孫崎 享  60分
  ・県政報告 井原すがこ 10分
 私の挨拶は、概ね次の通り。
① 政治の現状について
 いつ破綻するともしれないアベノミクス、フクシマを忘れたかのような原発推進、愛宕山の米軍住宅化、オスプレイなど際限のない基地拡大、憲法を破壊する96条の改正。
 実態は、いわゆる政官業の癒着、古い体質の政治。
 真実は隠され、民意は無視され、国民のためではなく一部の特別な人たちのための政治
 この国は危険な方向に進んでいる。私たちの平穏な生活まで破壊されるのではと強い危惧を感じる。
② 我々は今、何をなすべきか。
 今、日本で一番不幸なことは、普通の市民の思いを受けとめる政治勢力がないこと。選挙が近くなると政党の離合集散が繰り返される。国民不在の単なる数合わせに過ぎない。そんなもので、政治は何も変わらないことがよくわかった。
 既成の政治・政党に頼るのではなく、この国の政治を根底から変え、普通の市民の手に取りもどすために、市民が主体となって、市民のために命をかけて働く新しい政治勢力を作る必要がある。
 原発、基地、憲法などの重要な問題は、すべての情報を公開し、国民的な議論を起こし、みんなで決めるべき。新しい時代を切り拓くためには、本物の民主主義を基盤とする新しい政治が必要。
③ 市民政党「草の根」の活動について
 会員は、岩国で約2,000人 全国に300~400人。
 政党と名がつくとそれだけで敬遠する方がいるのは残念。これまでとはまったく違う、みなさんが主体となって運営する新しい政治団体。
 目指すべきは、自由で自立した市民が支える草の根の民主主義が息づき、一人ひとりの市民が安心して生活することができる社会。
 小さくとも、自ら政治家を育て当選させ、我々の理念の実現を目指す。しかし、選挙を戦うことは大変、責任を持って当選させる必要がある。草の根の仲間をもっと増やしたい。
 1.山口市で草の根集会を初めて開催。今後、県東部や下関方面でも集会を行い、県内に草の根の輪を広げたい。全国の思いを同じくする人たちとも連携していく。
 2.2年前に県議が誕生。草の根1人会派だが、情報入手や議会質問などで大きな力に。
 次の目標は、来年秋の岩国の市会議員選挙。初めての挑戦として、夏から秋にかけて公募を行い、2~3人、自前の候補者を擁立する。年内には、候補者を決定、来年の草の根大会で、みなさんに披露したい。

 選挙でいい結果が出せない状況が続いている。しかし、あきらめては何も変わらない。
 「夜明け前が一番暗い」明るい夜明けが間近に迫っている。
 自らの信念が間違っていないとの確信があり、みなさんの強い信頼がある限り、再び私たちが政治をリードするときが来ると信じて、迷うことなく前に進むことができる。
 草の根のみなさんには、引き続きご支援を。それ以外の方は、ぜひ草の根の仲間に加わって下さい。

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コメント

基地拡張反対、原発を終わらせる、国民のほとんどがそう願っているにもかかわらず、現実は違う方向へ。
でも国民の声が表に出て、行動に移れば、無視できないはず。沖縄の普天間基地の辺野古への移転も、県民の大多数の反対運動で、結局実現できない。国民の声を集めて行動に移すこと、これが大事と思う。市民政党「草の根」を応援する。

投稿: 鎌田 徹 | 2013年6月 3日 (月) 21時10分

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