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2013年5月 4日 (土)

憲法96条の重み

 知人から、公開中の映画「リンカーン」(スピルバーグ監督)の話を聞いた。
 あのリンカーン大統領が、南北戦争の最中、反対派議員の説得に大変な努力をした結果、ようやく下院の3分の2以上の賛成を得て憲法13条の改正を行い、奴隷解放を成し遂げたという。
 リンカーンは、奴隷解放のためにこの改正要件を緩めようとは夢にも思わなかったに違いない。
 最高法規である憲法の改正要件を通常の法律よりも厳しくすることは、世界の常識である。
 自らの目的を達成するために憲法を自由に変えようとするのは、独裁者のやることである。
 安倍さんの傲慢さがよく顕われている。
 為政者は、憲法に対してもっと謙虚であるべき。
 しゃくなげ

05042

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コメント

安倍総理や自民党を裏で操っているのは
年次改革教書なんて無礼なものを
毎年送りつけて来る米国です。
日本を独立国とは思っていないのでしょう。
リンカーン大統領もまさか米国が
敗戦国を60年間も奴隷にし続けるとは
思わなかったでしょうね。

投稿: ライダー | 2013年5月 5日 (日) 00時16分

外には「未来志向を…」 内には「復古(国家)主義で…」
薄っぺらな詐術にばかり長けた、“今の政治”を追認するだけになりかねない??憲法改正が、これからの国民にとって何の意味があると言うのでしょう…。
備後庄原亀さんの、
「(将来的にはともかく…)現状の日本人に基本法を作成する資格はない。」
これが適切な見解であるように思われます。

投稿: ねこぶんに | 2013年5月 5日 (日) 19時23分

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