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2013年4月 6日 (土)

沖縄の米軍施設返還計画「またはその後」

 米軍施設の返還計画について日米が合意し、安倍さんは「目に見える形で沖縄の負担軽減ができる」と胸を張って見せたが、彼が成果を強調すればするほど、本当は違うと考えた方がいい。
 実際に、普天間の返還は名護への移設が条件であり、他の施設も代替施設の建設や海兵隊のグアムへの移転が前提となっており、とても予定通り進むとは考えられない。
 また、今回返還時期を概ね10年程度と明記しながら、併せて「またはその後」と付記している。役人の言葉遊びに過ぎず、とても期限とは言えない。
 似た表現を以前見たことがある。空母艦載機の岩国移駐に関連して、硫黄島に替わる訓練基地を「2009年7月またはその後の早い時期に選定する」とされているが、未だに、実現の目途さえ立っていない。

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コメント

他の基地から艦載機が移駐して来て
滑走路沖合い移設に伴い基地の
面積が増え港湾施設が新設されても
機能強化では無いと言い張る
役人の頭を割って脳みそを見たいです。
たぶんキュウリでも漬かってると
思いますけど。

投稿: ライダー | 2013年4月 7日 (日) 19時02分

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