« TPPに関する日米共同声明について | トップページ | 国民をごまかし、TPPに参加 »

2013年2月25日 (月)

TPPに関する自民党の公約について

 「聖域なき関税撤廃を前提にする限り交渉参加に反対」という自民党の公約自体が、ごまかしである。
 前回も書いたが、厳しい条件がつけばつくほど、文章の意味は逆になる。
 100%関税撤廃なら参加しないと言っており、99%撤廃でも参加することになる。さらに、100%撤廃であっても、前提ではなく事後の交渉で決まったことなら問題ないと言っているのである。
 つまり、この公約は、ほとんど無条件にTPPに参加すると言っているのと同じである。
 しかし、「交渉参加には反対」という部分を強調して、政党として国民をごまかそうとする。議員の中には、これを利用して「絶対反対」と叫び当選した人もいる。
 TPP参加が日本にとってどうしても必要だと思うのであれば、その対策も含めてどうして堂々と国民に対して説明しないのだろうか。ごまかしでこんな大事なこと決めるなど、政治として許されないこと。
 

人気ブログランキングへ

|

« TPPに関する日米共同声明について | トップページ | 国民をごまかし、TPPに参加 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/530823/56841745

この記事へのトラックバック一覧です: TPPに関する自民党の公約について:

« TPPに関する日米共同声明について | トップページ | 国民をごまかし、TPPに参加 »