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2013年1月

2013年1月31日 (木)

2013年度予算案を見る

 閣議決定された2013年度予算案について。
 一般会計総額は92兆6千億円で過去最大規模。
 新規国債発行額は42兆8500億円。基礎年金の国庫負担について消費税増税で返済するつなぎ国債を2兆6千億円発行するので、合わせれば、45兆円を超えることになる。
 さらに今日国会に提出された2012年度補正予算13兆円を加えると、新政権成立わずか1ヶ月で100兆円を超える予算を組むことになる。
 借金も、補正を加えると50兆円に達する。
 わずか5年前までは、予算規模は80兆円、新規国債発行額も30兆円という水準だったのに、あっという間に規模が拡大してしまった。
 国民の幸せのために限られた財源をいかに有効に配分するかが、政治の仕事である。
 無駄を放置したまま、選挙目当てに業界や地域にばらまいていたら、お金はいくらあっても足りない。

春近し

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2013年1月30日 (水)

安倍首相の所信表明演説を聞いて

 安倍首相の所信表明演説を聞いて感じたこと。
 巨額の財政出動などによる経済再生を強調し、次のように結んでいる。
「今こそ、額に汗して働けば必ず報われ、未来に夢と希望を抱くことができる、真っ当な社会を築いていこうではありませんか」
 みなさん、何か違和感を感じませんか。
 景気回復ももちろん大切であるが、非正規が多数を占める雇用のあり方や働くことができない人たちへの配慮などにより、雇用や生活の質が改善されなければ、「報われる社会」とはとても言えない。
 震災復興や外交・安全保障の危機についても、当面の対策を並べるのみで、根本的な国の進むべき道筋が明らかにされていない。
 首相に就任して初めての大切な演説であり、国民に向かって、国づくりの大きな方向性を示すものであって欲しかった。

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2013年1月29日 (火)

愛宕山都市計画変更案に対する意見書

 縦覧期間の最終日に当たる今日、愛宕山都市計画変更案に対して、「愛宕山を守る会」を中心にして市民から数千もの意見書が提出された。
 昨年の公聴会における多数の意見も完全に無視されており、今回も何を言っても聞く耳を持たないのであろうが、それだけに、言うべきことはきちんと言っておく必要がある。
 私も、別途、知事と市長に対して、意見書を提出した(詳細は別添「atago-3.docx」をダウンロード「atago-4.docx」をダウンロード参照)。
 愛宕山住宅開発事業を突然廃止して米軍基地をつくるなど、一般常識からすれば考えられない乱暴な行為である。
 当然に、様々な法律に抵触することになる。
 根拠規定もないままに強引に事業を廃止し、さらに、今回は、市街化区域の網をかぶせたまま米軍基地に提供するという。フェンスで厳重に仕切られた治外法権の土地が「市街地」であるとは、どこをどう読めばそんな解釈ができるのだろうか。法律は、立法趣旨に基づき客観的に解釈すべきものであり、行政が恣意的に運用することは許されない。

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2013年1月28日 (月)

オスプレイ配備反対という沖縄の声

 沖縄のすべての首長と議会が一致して上京し、オスプレイ配備の撤回を求める建白書を、安倍さんに提出した。
「危険なオスプレイを配備することは、沖縄県民に対する「差別」以外なにものでもない。」
 建白書の中の「差別」という言葉が、胸に重く響く。
 沖縄の人にとって、これ以上の基地負担の押し付けは、政策の問題ではなく、日本による「差別」と感じられるのである。
 沖縄の民意は定まったと言うべきで、それを正面から受けとめることができないとすれば、もはや、民主主義の政治とは言えない。
 我々の政府でもない。

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2013年1月27日 (日)

麻生さん、地方交付税を絞り、地方公務員給与の削減を迫る

 来年度予算で、地方交付税が4000億円削減されることが決まった。
 7月から地方公務員の給与削減を迫るもので、地方側は当然強く(?)反発する。
「地方公務員の給与削減を強制することは地方自治の根幹に関わる問題。今回のような措置を二度と行わないよう強く求める」
 怒っている割には、何とも腰砕けの言いようである。
 交付税は法律に基づき適切に配分されるべきで、麻生さんが勝手に予算を絞ることは越権行為である。
 責任と誇りを持って自治体運営を行っている知事や市町村長であれば、こんな理不尽なやり方に黙って従うことなどできないはず。
 予算をつけないぞと教育委員会に圧力をかけたどこかの市長さん、今度は国から圧力をかけられてどんな反応を示すのだろうか。

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2013年1月26日 (土)

形式的な愛宕山の都市計画変更手続き

 昨年11月26日に行われた岩国都市計画変更案に関する公聴会における市民の意見とそれに対する山口県と岩国市の考え方が、それぞれのホームページに掲載されている。
 市民の関心は愛宕山に集中し、米軍住宅化に対する反対や市街化区域のまま基地に提供することの都市計画法上の問題点など多くの指摘がなされたが、それらに対する県と市の考え方は、ただ一つ。「都市計画の変更の案の修正は行いません」
 一字一句違わないこの表現が、何十か所にもわたって記載されている。
 このことだけを見ても、都市計画の手続きがいかに形式的なものかがよくわかる。
 はなから県民・市民の意見を聴く気などないのである。
 1月15日から29日まで2週間にわたって、この都市計画変更案が役所で公開されており、誰でも意見を述べることができるとされている。
 形式を重ねるに過ぎないものであるが、それでも、違法行為をして憚らない政治・行政の危険性を指摘せざるを得ない。

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2013年1月25日 (金)

空母艦載機の岩国移駐、3年延期に

 空母艦載機移駐の3年延期を防衛省から伝達され、山口県知事と岩国市長は理解を示したとのこと。
 このことから見えるのは、防衛省と県と市の間では、艦載機の移駐は完全に既成事実になっていること。
「普天間基地の移設の見通しがたたないうちは岩国への移転は認められない」という趣旨のいつものコメントが知事と市長から出されているが、普天間との関連性については、国との間では議論の俎上にも上らない、まさに一顧だにされないだろう。
 もっとも、市長にとっては、移駐の遅れが愛宕山へのスポーツ施設建設の遅れにつながるのではないかという心配の方が大きいようである。
 日米同盟命の安倍さんの訪米を控えて、今回の延期の背景に、沖縄との関連で岩国に新たな負担を押し付ける意図が隠されている可能性があり、注意を要する。

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2013年1月24日 (木)

道路特定財源の復活?

 政府の税制改正の中で、あの道路特定財源を復活させるという議論があるという。
 自動車重量税などを道路建設専用に使うもので、無駄な公共事業の温床になるとの批判を受け廃止されたものである。
 農業関係の土木予算の一つである土地改良事業の予算もいつの間にか復活している。
 こうした予算は、道路族や農林族などのいわゆる族議員の食い物にされるもので、古い政治の典型である。
 安倍さんや石破さんは自民党は変わったと胸を張っていたが、どこが変わったのだろうか。
 こんなことでは、消費税増税をやっても、無駄の中にあっという間に消えてしまうだろう。

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2013年1月23日 (水)

空母艦載機の移駐延期に関する報道ぶりについて

 空母艦載機の移駐延期に関する報道の中に、次のような記述がある。
「山口県と岩国市は、普天間飛行場移設の見通しが立たない間の移転は認めず、現時点での計画は容認しない方針を堅持している」
 知事や市長の発言をそのまま伝えるからこうなるのであるが、事実に反していることは明らか。
 毎年岩国市に再編交付金が支給され、例外的に民間空港が開港され、空母艦載機移駐が既成事実となっていることは誰でも知っている。
 ウソでも繰り返し報道されれば、読者に誤解を与えることになる。
 真実を追求する姿勢を忘れないで欲しい。

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2013年1月22日 (火)

空母艦載機の岩国移駐が3年遅れる見通しに

 2014年に予定されていた空母艦載機の岩国移駐が3年程度遅れる見通しになったと突然報道された。よくあることだが、防衛省が意図的にマスコミに流したものと思われる。
 理由は、受け入れのための施設整備が遅れていることだという。
 これを聞いて、直感的に何か変だなと思った。
 予定期限までまだ2年もあるこの時期に、しかも3年と長期の延期を持ち出してくるのは、普通ではない。まったくの個人的憶測であるが、何か裏があるかもしれない。
 2月の安倍さんの訪米では、沖縄が重要なテーマの一つになる。
  普天間問題を動かすために、現計画の微修正があるかもしれない。そこに、今回の延期が絡んでいなければいいのだが。

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2013年1月21日 (月)

橋下市長を選んだ大阪の不幸

 橋下さんを市長に選んだ大阪の不幸を感じる。
 彼の発言は威勢がいいだけで、中身がなく、あるのは直感的な思い込みだけ。
 傲慢で、誰の意見も聞かない。リーダーとしては、不適格というべき。
 教育論は別にして、すべての行政が独断で行われるとすれば、大阪はどうなるのだろうか心配される。
 誰も触れないが、彼の行為は違法であることも忘れてはならない。
 問題はあるにしても教育委員会は、市長から独立した行政委員会であり、予算執行権を使って圧力をかけることは権限の濫用である。
 法律家なのに、形式ではなく実質で判断されるという法律適用の原則を知らないのだろうか。
 橋下さんが国政で権力を握るという姿は見たくない。

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2013年1月20日 (日)

体罰問題をめぐる橋下市長の発言から

 入試の中止と体育系クラブの顧問の総入れ替えを求めたうえで、
「僕の言うことを聞かなければ、予算をつけない」
「僕が間違っていたら選挙で落とせばいい」

「自分が間違っていたら選挙で落とせばいい」という発言は、橋下さんの考え方、本質をよく顕している。
 選ばれたら何でも好き勝手にできると思い込んでいるようだが、重要な問題については、専門家や現場など関係者の意見もよく聞いた上で慎重に判断することが、市長としての義務であり責任である。
 さらに、選挙により白紙委任されたわけではなく、政策の実施に当たっては常に民意を考慮する必要がある。
 独断で誤った判断をすれば、選挙を待つまでもなく、直ちに責任をとって辞任すべきである。

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2013年1月19日 (土)

体罰問題をめぐる橋下市長の発言の意味

「体育系クラブの顧問の総入れ替えは絶対に譲れない。もし13年度もいるとなれば、人件費は執行しない」
「教育委員会の決定に自動的に予算が付くわけではない。予算執行は僕の権限だ」

どうしてこんな乱暴で強引な発言ができるのだろうか。そこから、彼の本質が見るような気がする。
 
 直感で判断し、思い込んだら他人の意見を一切拒否する。
 そして、自分の思いを実現するためには、市長の権限を使って何をしてもいいと思っている。
 確かに予算の権限は市長にあるが、それによって、教育委員会の権限を実質的に奪うようなことをすれば、それは、権限の濫用である。

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2013年1月18日 (金)

LINEを始めました

 NHKニュースで、スマートフォン向けの「LINE」という新しい通信ソフトの利用者が1億人を超えたとのこと。
 信じられないことだが、電話やメールがすべて無料でできるというので、早速、ダウンロードして登録してみた。
 自分の電話帳リストにある人の中ですでに「LINE」に登録している人とは、なるほど簡単に通信できる。
 もちろん、詳しい使い方はまだよくわからないが、派手なイラストなども自由に使うことができ便利だ。
 それにしても、Twitter、Facebookなど新しいコミュニケーション手段が登場する早さに驚かされる。とてもついていけない。

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2013年1月17日 (木)

芥川賞に決まった黒田夏子さんの文章が気になる

 芥川賞に決まった黒田夏子さんの文章が興味深い。
 ひらがなの横書きで、固有名詞をそのまま使わず、例えば「傘」のことを「天からふるものをしのぐどうぐ」、「蚊帳」を「やわらかい檻(おり)」と表現しているという。
 多分、特定の言葉が持つイメージやニュアンスが彼女の感覚とかなり違いそのまま使えないのではなかろうか。
 本人に聞いてみないとわからないが、もしそうだとすれば、共感できる部分がある。
「政治家」と言えば、信用できない、まっとうな職業ではない・・・というイメージが定着しており、自らを政治家とは言いたくない。
 市民政党「草の根」を作る時も、「政党」という言葉を使うことにかなり抵抗感があった。案の定、応援はするが政党はいやだという声がかなりあり、これまでの政党とはまったく違う市民が主体となる新しい政治団体であると丁寧に説明する必要がある。
「政治家」「政党」の代わりに何かいい言葉はないかと長年探し続けているが、見つからない。黒田さんの発想が参考になればいいのだが。何かお考えがあれば、教えてください。

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2013年1月16日 (水)

安芸高田にて

 広島の安芸高田に招かれて講演を行った。
 ここは、毛利氏の本拠があったところであり、吉川氏が領した岩国とは浅からぬ縁がある。資料館を見学し、雪の残る中、郡山城周辺の史跡を散策し、遠い戦国の世に思いを馳せた。
 講演では、既成の政治は時代の変化に対応できず、市民のために働く本物の政治を作る必要があることなどを率直に語った。
 話を聞いて元気をもらったという女性がいて嬉しかった。
 私の同級生の姪と甥に当たる二人に出会うという不思議なご縁もあった。

 毛利元就の三矢の教え

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2013年1月15日 (火)

アメリカの知人との再会

 アメリカから知人とそのご主人が来訪。
 奥様は日系の方で、以前対談させていただいたご縁がある。
 お二人とも、いろいろな角度から日本を研究していらっしゃる方で、日米関係、主に基地問題などについて率直な意見交換をした。
 興味深かったのは、艦船による核の持ち込みが実際にあったこと、日本政府との密約により基地が強化されることがあることなど。
 そして、「米軍基地が日本の人に迷惑をかけていることが申し訳ない」という趣旨の思いを表明された。
 一般的には、日本を守ってやっているのだからと思っている人が多いと聞いていたので、アメリカにもこのような感覚を持っている人がいるのかと少なからぬ驚きを感じた。

北海道ニセコから届いた素晴らしい贈り物ー結晶のまま降る雪

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2013年1月14日 (月)

真の文明は山を荒らさず・・・

 新年に当たり、もう一度かみしめたい言葉がある。
「真の文明は山を荒らさず川を荒らさず村を破らず人を殺さざるべし」
(元旦の東京新聞「筆洗」より)
 足尾鉱毒事件を追及した田中正造の言葉であるが、フクシマを経験した日本人の心に沁み入る。

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2013年1月13日 (日)

自民党の政治とは

 自民党の政治とは、政官業のもたれあい、利益誘導を主体とするもの。
 政治は、業界などの要望を受けて、官僚たちに口利き、あっせんを行う。見返りに票とお金(利権)を得る。
 官僚たちは、政治を利用して、法律を作り権限を拡大し、予算を獲得し、天下り先を増やす。
 業界は、もちろん、公共事業(官製談合)や許認可の有利な図らいにより、利を得る。
 そこには、市民の意思、市民の利益が入り込む余地なし。
 政治は、そうした実態を覆い隠すために、上辺をきれいな言葉で飾る。
 デフレ脱却、復興・防災、インフラ補修・・・
 安倍さんの緊急経済対策でも、その時々の国民受けする様々な理由を付けているだけで、実体は、壮大なバラマキに過ぎない。地方の首長さんたちの官庁詣でが再び繰り返される。
 後には、大きな借金が残り、国民はそのつけを払わされる。

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2013年1月12日 (土)

自民党の政治とは

 理念や政策が違う人たちが一緒になり一つの政党を作ることは論外であるが、それでは、政策により政治を選択すればいいのだろうか。公約やマニフェストの例を挙げるまでもなく、掲げられる政策は選挙目当てのものも多く、守られる保証はどこにもない。
 政策以前の問題として、政治が誰の意向により動かされているのか、誰のために行われているのか、つまり政治の根本的なあり方が問われなければならない。
 そうした視点で見れば、日本の民主主義は名ばかりで、まったく機能していない。
 それを象徴するのが、政官業のもたれあいであり、利益誘導の巧妙な仕組みである。
 自民党の政治は、その典型である。

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2013年1月11日 (金)

公共事業の大盤振る舞いに、背筋が寒くなる

 補正予算13兆円を含む「緊急経済対策」が閣議決定された。
 復興・防災事業(3.8兆円)では、被災地だけでなく全国の道路やトンネル、橋、農業施設の整備などあらゆる公共事業が行われる。
 補正と言えば何でも通るというのが通例であり、官僚たちにより、これまで予算のつかなかった優先度の低い事業などがこれでもかと積み上げられる。
 山口県知事が安倍さんと国土交通大臣に陳情した後、「これまでにないいい感触だった」と手放しで喜んでいたが、地方からの要望もたくさん盛り込まれているはず。
 安倍さんは「昔の自民党のように無駄な公共事業のバラマキをしているという批判は違う。古い自民党から脱皮をした」と強調していたが、まさに政官業の癒着、利益誘導、自民党はどこが変わったのだろう。これをバラマキと言わずして何であろう。
 アベノミクスと言ってマスコミや経済界が騒げば騒ぐほど、背筋が寒くなるような不安を覚える。

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2013年1月10日 (木)

国の借金が気にかかる

 参議院選挙をにらんで安倍さんは、経済最優先でお金に糸目を付けず公共事業の大盤振る舞いを行うらしい。
 気にかかるのは、借金の行方。今回の補正予算で5兆円が追加発行されるので今年度の国債発行額は50兆円に達する。平成20年度は30兆円程度だったのその増加振りが際立つ。毎年の元本の返済は10兆円程度であり、今年度だけで40兆円も借金残高が増える見込み。
 借金残高は700兆円にも達しており、GDP比では世界最悪。ギリシャやイタリアよりもはるかに深刻。
 好きなだけばらまいて不足は借金で賄う。これなら誰でもできる、政治ではない。
 限られた財源を、いかに有効に使うかが政治の役割であることを忘れてはならない。

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2013年1月 9日 (水)

岩国基地に関する苦情が過去最多となる

 2012年の岩国基地の騒音などに関する苦情件数は、2204件とこれまでで一番多かったとのこと。
 騒音防止が滑走路の沖合移設の大きな目的とされてきたが、市民が実際に感じる騒音は、むしろひどくなっているようだ。立派な施設ができて、逆に航空機の運用が増えているのであろう。
 現在普天間に配備されているオスプレイ12機が、今後岩国を拠点に全国で低空飛行訓練を行う予定であり、その回数は年間500回にも及ぶという。
 報道によれば、さらにオスプレイ9機が沖縄嘉手納基地に配備されるとのこと。合計30機以上が、沖縄や岩国、そして全国で運用、訓練を行うことになり、その危険性は計り知れない。
 「オスプレイは必要である」と簡単に片づける方もいるが、無責任なことである。

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2013年1月 8日 (火)

補正予算12兆円、公共事業5兆円、財源として国債5兆円と威勢のいい数字が踊る

 補正予算12兆円、公共事業5兆円、財源として国債5兆円と威勢のいい数字が踊る。
 震災復興や防災、道路や橋などの補修などもっともらしい名目が並ぶが、要は、各省の要求を積み上げ額を確保しただけで、無駄な事業が一杯詰まっているに違いない。国会でその実態を明らかにすることができるかどうか、野党の真価が問われる。
 原発も同じだが、自分たちのやってきた失敗をまたまた繰り返すつもりだろうか。
 今回は、具合が悪いからと言って1人身を引けば済む問題ではない。一歩間違えば、財政は破綻、国民の生活も破壊される危険がある。
 はしゃいでいる暇はないはず。

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2013年1月 7日 (月)

市民政党「草の根」も仕事始め

 市民政党「草の根」も、今日から仕事初め。
 早速、毎月定例の幹事会が開かれ、今年前半の活動計画や党員の拡大対策などについて話し合いを行うとともに、井原すがこ県議の県政報告が行われた。
 今後の主な行事として、2月には、決算や予算の承認などを行う運営会議が開催され、5月には草の根大会も予定されている。大会には、毎年ゲスト講師をお願いしている。
 「草の根」には、国会議員はいないが、市民が主体となり政治活動を行う法律上の政治団体であり、こうした地道な活動を通じて、少しでもその輪を広げていきたい。
 そして、掲げる理念と政策を実現するために、いろいろな段階の選挙に積極的に関与し、自前の政治家をつくることを目指したい。

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2013年1月 6日 (日)

オスプレイの購入

 安倍さんは、あのオスプレイを購入する方針という。
 普天間基地に配備されたオスプレイは、今後、岩国基地などを拠点に全国で低空飛行訓練を行う予定である。国民はその安全性に大きな疑問を持っているのに、彼は一体何を考えているのだろうか。
 日刊ゲンダイに面白い記事があったので、一部紹介する。
「米軍の欠陥ヘリ「オスプレイ」を自衛隊に導入することがほぼ決まった。防衛省が、2013年度予算案に約1000万円の「調査費」を要求することを決めたのだ。「調査費」がつけば、いずれ導入されるのは確実である。
 しかし「オスプレイ」は、何度も墜落事故を起こし、多数の死者を出している欠陥品だ。しかも、1機100億円もする。なぜ、アメリカに高いをカネを払ってまで導入する必要があるのか。1月中旬、安倍首相が訪米する時の“手土産”にするためなのは明らかだ。」

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2013年1月 5日 (土)

東京新聞の社説より

 東京新聞の元旦の社説が良かったので、一部をそのまま紹介する。
「経済は人間のためのもの。若者や働く者に希望を与えなければなりません。まず雇用、そして賃金。結婚し、子どもをもち家庭を築く、そんな当たり前の願いが叶(かな)わぬ国や社会に未来があるはずがありません。それゆえ人間中心主義が訴え続けられなければなりません。」
「時流におもねらず敢然と戦ったジャーナリストといえば東洋経済新報の石橋湛山でした。帝国主義の時代にあって朝鮮も台湾も満州も捨てろと説いた「一切を棄(す)つるの覚悟」や「大日本主義の幻想」は百年を経てなお輝く論説です。イデオロギーではない戦争否定の理念、ヒューマニズム、学ぶべきリベラリストでした。
 満州事変から熱狂の十五年戦争をへて日本は破局に至りました。三百万の多すぎる犠牲者を伴ってでした。湛山の非武装、非侵略の精神は日本国憲法の九条の戦争放棄に引き継がれたといえます。簡単には変えられません。」

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2013年1月 4日 (金)

ニューヨーク・タイムズが安倍さんを批判

 ニューヨーク・タイムズが、「日本の歴史を否定する新たな試み」と題して、安倍さんを強く批判。
 戦争や従軍慰安婦問題に対する「日本政府の謝罪」を見直すとしていることについて、アジアの安定にとって重要な日韓関係を悪化させるとして「重大な過ち(a serious mistake )」とした。
 彼に言わせると、「従軍慰安婦問題については証拠がない」とのこと。
 新年早々、首相特使が韓国に派遣されたようだが、歴史にきちんと向き合わない限り、本当の信頼関係は生まれない。
 ちなみに同紙は、安倍さんを「a right-wing nationalist(右翼の国家主義者とでも訳すのであろうか)」と表現している。

雪景色(錦町大野にて)

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2013年1月 3日 (木)

財政の崖と言われたアメリカの危機が、とりあえず回避される

 アメリカの「財政の崖」が、とりあえず回避された。
 減税延長の対象から富裕層を除外するというオバマ大統領の方針に下院で多数を占める共和党が強く反対していたが、最終的には、富裕層の範囲を限定(年収45万ドル(約3900万円)以上)することにより決着したとのこと。
 富める者に対する税負担を増加させることにどうしてそんなに反対するのか、やはり、自由を大切にし政府の関与を嫌う伝統的な考え方なのであろうが、日本人の感覚としてはどうも理解できない。
 あれだけの犠牲を出しながら銃規制ができないというのも、同じように理解できないところがある。
 自由ももちろん大切にしながら、一方で公平という尺度も必要である。

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2013年1月 2日 (水)

スマートフォンで音声入力ができる!

 先日手に入れた「iphone-5」の「siri」というソフトを使えば、音声入力で何でもできる。
 「誰それに電話して」と言うだけで電話がかかる。
 メモ帳に向かって書きたいことを話せば、そのまま文章にしてくれる。これが、まったく間違いがなく、しかも早いことに目を丸くした。これなら、キーボードはいらなくなるかも。ふと思いついたことをメモしておくこともでき便利である。
 「タイマーをセットして下さい」と言うと、「時間を指定して下さい」と聞き返してくるので、さらに「15分」と言えば、そのままタイマーがセットされる。
 もちろん、ナビも音声で操作できる。
 使っていると徐々にその人の口調なども覚え、より正確になっていくという。
 早速、「箱根駅伝の結果を教えて」と言ったら、インターネットで調べてくれた。
 今年は、スマホを上手に使って、しっかり情報発信していきたい。

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2013年1月 1日 (火)

新年のご挨拶

 新年明けましておめでとうございます。
 皆さまにとりまして、今年がいい年でありますように!
 まだまだ混迷は続くかもしれませんが、その先には必ず、日本を変える新しいものが生まれるはずです。
 希望を持って、自らできることをやっていきます。
 
 初詣は、愛宕神社。お参りを済ませた後に、愛宕山見守りの会に参加する。

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