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2012年12月

2012年12月31日 (月)

2013年が皆さまにとりまして良い年でありますように!

 政治が激動した年であった。極端な「右」に傾き、経済は破綻するのではないかと本当に心配になるこの頃である。
 しかし、悲観していてばかりいても仕方がない。
 来年がいい年になりますように、いや、希望の持てる年にするよう頑張りましょう。

 カップの年越しそばを食べながら・・・

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2012年12月30日 (日)

公務員の地位利用による選挙違反

 広島県呉市の水道局長他幹部数人が、公務員の地位利用による選挙違反で書類送検された。
 公務員の政治活動、選挙運動は公選法により禁止されているが、さらに、公務員がその地位を利用して、関係団体や職員に影響力を行使して選挙運動を行うことも厳に禁止されている。
 今回は、衆議院選候補者の支持者カードを職員に配り後援会への加入を勧誘したことが問題になっているようだが、役所ぐるみで選挙運動が行われることは珍しいことではなく、職員だけではなく外郭団体や関係業界に対しても様々な働きかけが行われる。
 選挙における市民の投票の自由なくして、民主主義なし。

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2012年12月29日 (土)

安倍さん、原発ゼロ継承せず

 安倍さん、民主党の原発ゼロを継承せず、重要なエネルギーとして位置付けるという。
 彼は、もちろん原発推進である。自民党の古い政治がフクシマの事故を起こしたのである。その反省もないままに、原発を維持するというその精神が信じられない。
 要するに、安倍さんは、国民を見ていないのである。
 安全性が確保されれば原発の新増設も行うという政府の方針に対して、山口県知事は、国の方針に従うと明言。
 知事の仕事は県民の安全を守ることである。国の言いなりになるばかりで主体的判断は何もないというのでは、あまりに淋しい。

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2012年12月28日 (金)

安倍さんの発言を契機に円安が進行、株価も上昇

 安倍さんの発言を契機に円安が進行、株価も上昇して今年の取引を終えた。
 国民が明るい気持ちになるのはいいことだが、気分だけで景気が良くなるとも思えない。
 安倍さんの次なる経済対策は、10兆円の補正予算。
 公共事業を中心に編成されるのであろうが、緊急の補正となると各省からの要求に対する財務省のチェックが甘くなるのが常である。来年度の予算編成も同時並行的に進んでおり、10兆円にするのは並大抵ではなく、ほとんど素通りになるのではないか。
 経済対策と言っても何のメリハリもなく、結局各省庁の無駄な予算の積み上げに過ぎないものになってしまえば、効果も限られたものになる。後には借金だけが残る。

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2012年12月27日 (木)

小沢さんをコントロールできず、未来の党が分裂

 未来の党が分裂、小沢さんのグループが別の政党を作り、後に残るのは、阿部知子さんだけという。
 小沢さんをコントロールできるはずもなく、いずれ対立が起こるとは思っていたが、こんなに早くつぶれるとは。
 未来の党の清新なイメージや政策に期待して投票した人も多く、その信頼を裏切ることになり、政党としての責任が問われる。
 政党の一番大切な条件は、理念や政策、政治姿勢などを同じくする人たちが集まり、一致協力して政治活動をすることである。選挙目当てに考え方の違う人たちが無理やり集合しても、とても本物の政党とは言えない。
 民主党もそうであったが、未来の党も政党としての基本的要件を欠いていたことになる。 こんなことを繰り返していたら、政治に対する信頼がますます失われる。

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2012年12月26日 (水)

安倍内閣、従来型の人事では国民に対する責任を果たせず

 どのような内閣ができるのか、期待半分で待っていたが、やはり、期待にたがわず従来型の人事になったようだ。
 安倍さんは、内閣の責任をどのように考えているのだろうか。大臣は、各省庁のトップとして行政の中枢を担う重要な職務であり、与党の持てる人材を総動員して適材を配置するのが、国民に対する責任であるが、どうもそのような意図はあまり感じられない。党内の各勢力に配慮しながら、自らのお友達や腹心などを起用したというところか。女性2人を含めて正直知らない人も多く、各分野の素人のような人もかなりいるのではないか。
 そんなことで、国民に対する責任が果たせるとはとても思えない。
 やっぱり、自民党は変わっていない。

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2012年12月25日 (火)

自民党の三役に2人の女性を登用、パフォーマンスでなければいいのだが

 明日の組閣を前にして、自民党の役員が決まった。三役と言われる総務会長と政調会長に女性を起用したことが大きな特徴である。政治の世界で女性はもっともっと活躍すべきだし、女性の政治家が増えれば、きっと政治が良くなる。今回の登用が、新内閣の印象をよくするための単なるパフォーマンスでなければいいのだが。
 民主党の新しい代表に海江田さんが就任。有力者が敬遠する中で、政党の基盤となる党員の声も聞かないままに議員だけ簡単に決めてしまった感は否めない。これで、夏の参議院選挙に向けて、代表の下に党員、議員が団結することができるのだろうか。

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2012年12月24日 (月)

古い政治は、時代に取り残され、経済や国民生活の足を引っ張る

 経済が長期的に成長する時代には、国民の生活は確実に向上する。政治がどっちを向いていても、大勢には影響はなかった。しかし、時代は、ものの豊かさより生活や雇用の質の向上を目指す方向に、安定と調和を大切にする成熟した社会へ、百年に一度の大きな転換点を迎えている。社会保障やエネルギー、そして外交・安全保障、それらを動かしてきた官僚制など、すべてが深刻な制度疲労を起こしている。古い政治は、時代に取り残され、経済や国民生活の足を引っ張り、その存在自体が大きな弊害になっている。 

小さな滝(錦町五味)

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2012年12月23日 (日)

政党の代表は、党員全員で選ぶべき

 野田さんの辞任の意向を受けて、民主党の代表選挙が25日に行われる予定。
 当初の22日から期日は延期になったものであるが、やはりわずかな国会議員だけで選ぶという。
 26日の特別国会で首班指名が行われる予定であり時間がないというのが理由のようであるが、政党の代表を国会議員だけで決めるというのがそもそも間違っている。
 党員全員が参加して新しいリーダーを選び、一致協力して困難に立ち向う体制をつくらなければ、ここまで衰退した政党を建て直すことなどできない。

 私が生まれた家、雪が降りしきる

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2012年12月22日 (土)

石破さんの話は、何を言いたいのかよくわからない

 石破さんの話を聞いていてよく思うことは、結局何を言いたいのかよくわからないということ。
 いかにも丁寧に聞こえるが、いろいろな条件設定をしながら考え方を述べるばかりで、明確な方針や結論が見えてこないのである。
 無駄な公共事業と言われるのを嫌って、彼は、自民党は変わったので、本当に必要で即効性のあるものを厳選して行うと断言していた。
 自民党はどこが変わったのだろうか。
 団体に頼る選挙のやり方を見ると、とても変わったとは見えない。
 10兆円補正、200兆円国土強靭化などと言っているが、理屈をつけて公共事業をやりたいだけのように思える。
 まずは、公共事業の中身がどのようなものになるか、お手並み拝見。

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2012年12月21日 (金)

安倍さん、原発新増設を認め、普天間は辺野古へ

 安倍さんの方針が次々に明らかになる。
「これから全国で新設をどう考えていくかは、民主党政権が決めたことは決めたこととして、もう一度見直していきたい」と原発新増設を認める可能性を示した。
 普天間飛行場の移設問題について「基本的には(名護市)辺野古に移設していく方向で地元の理解を得るために努力していきたい」
 相変わらずこんなことを言っているようでは、問題の本質がまったくわかっていない。
 アメリカや会社の方ばかり向くのではなく、住民の思いにきちんと向き合うことが唯一の解決の道であることを知るべき。
 上関や名護の人たちの苦しみがまた始まる。

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2012年12月20日 (木)

自民党に対抗する新しい政治勢力が必要である

 今、痛切に感じるのは、新しい政治勢力が必要であるということ。
 安倍自民党の対極にあって、国民の多くの思いをきちんと受けとめる別の選択肢である。
 政官業のもたれあい、利益誘導型の古い政治ではなく、市民の意思が尊重され市民のために働くまったく新しい政治。民主主義を実践する政治。
「美しい国」、「まっとうな国」を上から押し付けるのではなく、平和の内に自由に安心して生活したいという普通の市民の思いをきちんと受けとめる政治。
 組織形態としては、既存の政党などの緩やかな連携・協力というより、一つの理念の下に強固に結束する単一の政治団体であることが望ましい。

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2012年12月19日 (水)

補正予算、10兆円のばらまき

 26日の政権成立を前に、早くも補正予算10兆円という話が出る。
 防災などの公共事業をどんどんやり、財源の半分は借金で賄うという。
 こうした補正予算がどのように編成されるのか。
 短期間に一定の総額を確保することが優先され、成長分野への集中投資などのメリハリをつけることなしに、各省庁の要求の単なる寄せ集めになる。
 しかも、補正といえば財政当局の査定は甘く、何でも通る。無駄のオンパレードになる。
 もちろん、経済効果は限られたもので、後に借金が残るだけ。
 古い政治の典型である。

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2012年12月18日 (火)

世襲内閣になるのだろうか?

 開票速報を見ていると、以前聞いたことのある名前が次々に出てくるのに驚かされる。
 今回引退した長老議員も多く、二世議員の数が一段と増えているようであり、このままでは、世襲ばかりになってしまう。
 王様の世継ぎではないので、世襲に大きな弊害が伴うことは言うまでもない。
 今売出し中の小泉さんの息子が、自らのことを「四世」だと言って聴衆の笑いを取っていたが、世襲が増えていくにつれ、政治は確実に劣化する。
 早くも、安倍さんの政権づくりが始まっているが、その中心にいるのが石破さんと麻生さんであり、世襲内閣にならなければいいのだが。

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2012年12月17日 (月)

選挙のやり方が問題

 各種団体から推薦状を取り付ける。額縁に入ったその推薦状を選挙事務所の壁一面に掲示する。その数、200~300にものぼる。
 候補者は、せっせと各団体を歩き、道路や港湾、農業などあらゆる公共事業の予算付けを約束して回る。
 今回も日本全国で繰り返された光景であろう。
 まるで、一昔前の選挙を見ているようである。
 勝つためには手段を選ばず、当たり前だと思っているのであろうが、とんでもない間違い。
 団体の世話になれば、しがらみができ、当選しても団体への利益誘導を図ることになり、市民のための政治にはならない。
 こうした古い政治では、日本の未来は決して拓けない。

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2012年12月16日 (日)

自民党が大勝、出るのはため息ばかり

 選挙速報を見ていると、ため息ばかり出る。
 自民党は何も変わっておらず、また古い政治に戻る。
 借金をして公共事業の大盤振る舞い、
 憲法を改正して国防軍を創設する・・・
 安倍さんの独りよがりの国づくりがうまくいくはずもなく、
政治は再び混乱する。

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2012年12月15日 (土)

明日は投票日、国民の賢明な判断を期待したい

 明日は、いよいよ投票日。
 はっきり言う。右に傾きすぎるのはよくない。
 国民の賢明な判断を期待したい。
 それだけである。

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2012年12月14日 (金)

次々に発表される選挙予測は本当なのだろうか?

 私のところにもマスコミから電話取材があった。電話による抽出調査と個別取材などを組み合わせて選挙の情勢分析を行うとのこと。
 それにしても、次々に発表される選挙予測は本当なのだろうか?
 特定の政党の勢いの良さばかりが目につくが、これほど多くの国民が期待しているとも思えない。
 事実、報道によると政党支持率はあまり高くない、むしろ低迷しているというのが実態である。
 政権交代の期待を裏切られたという不信感は確かに強いが、かと言って、古い政治にも戻りたくないという感覚を持つ国民が少なからずいると思う。
 そうした普通の市民の普通の感覚を受けとめ、普通の市民のために働いてくれる新しい政治勢力が必要である。

 冷たい雨、候補者のかすれた声が遠ざかる。

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2012年12月13日 (木)

民間空港、重荷を背負って開港

 米軍基地の問題はまったくと言っていいほど争点にならず、衆議院総選挙は終盤に差しかかる。
 その岩国基地を利用して、今日、民間空港が開港し、全日空の東京便(1日4往復)が就航する。
 離島や遠隔地などと違い、この地は、早くから新幹線や高速道路など交通網が整備されており、新たな空港がどの程度の効果をもたらすかわからないが、折角できたのだから、地域が少しでも元気になればいい。
 しかし、一方で単純に喜んでばかりいられない現実がある。
 この空港は、米軍基地の拡大の交換条件にされたものであり、今後、空母艦載機の移駐、愛宕山の米軍住宅化が進み、オスプレイもやって来る、負担が現実のものとなり、ますます住みにくいまちになっていく。そうした選択をした政治の責任は重いし、将来に大きな重荷を背負った空港であることを忘れてはならない。

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2012年12月12日 (水)

選挙運動の手法に問題あり

 選挙運動の一環として、企業や団体に頼り、推薦状を数十枚、数百枚集める人がいる。
 こうしたやり方には、大きな問題がある。
 まず、団体などの内部で特定候補への投票指示が行われるとすれば、投票の自由を奪う行為として違法の恐れがある。
 また、グループに分かれれば分かれるほど、選挙結果は特定の利益を反映するもので、市民の意思から離れていく。そんな政治は、例えば公共事業の大盤振る舞いをやり、そのつけを市民に押し付けるという政治になる。
 市民一人ひとりの自由な選択が行われて初めて、民意に基づく市民のための政治が成立する。

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2012年12月11日 (火)

選挙に関する報道のあり方に疑問

 総選挙も終盤に入ってきたが、マスコミの選挙情勢に関する報道の仕方が気になる。
 内閣支持率や比例の投票先、誰が次の首相にふさわしいかなどの調査もある。
 地域では、個別の選挙区の情勢が詳しく紹介されているものもある。
 選挙に見返りを求める人は、いわゆる「勝ち馬に乗る」という行動をとるのが常であり、政党や候補者の優劣に関する情報は、有権者の投票行動にかなりの影響を与える可能性がある。
 勝ち負けの予想は面白いし視聴率も上がるかもしれないが、今報道のすべきことは予想ではなく、各政党の理念や政策を具体的に比較し、国民に選択の材料を提供すること。
 投票が締め切られる前に具体的な当落の予想が行われ、20時直後に当確が決まることもある。出口調査などをもとに判断しているのであろうが、早さを競えばいいというものではなく、正式な開票作業を待つべきである。

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2012年12月10日 (月)

twitterによる選挙運動で逮捕されるかもしれない?

 橋下さんは、4日の衆院選告示後もtwitterで発信を続けているという。
「何でインターネットで選挙運動をやってはいけないのか。こんなバカげたルールは変えなきゃいけない」と公言している。
 しかし、全国の他の候補者は多分全員が、twitterだけでなくブログやFacebook、ホームページなどの更新をやめているはず。
 現状ではインターネットを利用した選挙運動が認められていないからである。
 確かに、インターネットなしでは生活できないこの時代に、これを使った選挙運動ができないというのはおかしい。私もまったく同感である。
 しかし、「ルールがおかしい」からといって、「ルールを破ってもいい」ことにはならない。橋下さんの完全に勇み足であろう。
 彼の発信力は強く、実際の選挙に与える影響も無視できないとすれば、今回の件が後に法的に問題になる可能性もある。

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2012年12月 9日 (日)

雪の中の農作業

 草の根第1農園で、今年最後の農作業。
 降りしきる雪の中で、鍬を使い、たくさんのジャガイモを収穫。
 カラスや猪に襲われ大きな被害を出しながら、それなりに季節ごとの作物を育て、農業の厳しさと楽しさの一端を経験することができた。

 雪の中でたき火にあたりながら一休み

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2012年12月 8日 (土)

普通の市民を代表する新しい政治勢力が必要

 友人から頼まれて、私なりに各政党の政策を比較する一覧表を作ってみた「seisaku.xlsx」をダウンロード

 どこを選んでいいのかますます混乱するかもしれないが、何かの参考になれば幸いである。
 これを見ていると、やはり、「日米同盟重視」「消費税増税」「原発維持」という大きな勢力に対して、微修正ではなくまったく反対の選択肢を提示し、普通の市民の声を代表する新しい政治勢力がどうしても必要である。
 既存政党の中では、わずかに「未来の党」にそうした意味での希望を見出すことができるが、ここも様々な勢力の寄せ集めであり、今後どのような方向に行くのか定かではない。

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2012年12月 7日 (金)

集団的自衛権は必要なし

 自民党と維新の会の公約に、集団的自衛権の行使を認めるとの項目がある。
 自らの国を守るためには、(個別)自衛権があれば十分である。
 集団的自衛権とは、要するに、同盟国アメリカと一緒に世界中で戦争をすることができる、イラクやアフガンにも派兵するということである。
 自衛権に名を借りて、普通に戦争をする国になることである。
 国防軍もしかり、憲法の理念を捨て去ることであるが、今、国民の関心はそんなところにあるのだろうか。
 「お坊ちゃまのお遊び」とのコメントが寄せられたが、そうでないことを祈りたい。

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2012年12月 6日 (木)

選挙情勢に関する報道に驚く

 自民党が単独過半数を超える勢いだという報道に驚いた。
 民主党に対する不信感の裏返しであろうが、自民党は国民の期待に応えることができるのだろうか。何か変わったのだろうか。
 安倍さんの経済政策は、公共事業の大盤振る舞い。大震災を奇禍として10年間で200兆円の防災対策事業をやる。トンネルの崩落事故が起こるとすぐにそれを利用して道路や橋の補修もやるという。これらは単なる口実であり、本当の狙いは、選挙でお世話になる業界への利益誘導である。
 こんなバラマキでは経済は決してよくならず、借金が残るだけというのは、過去の経験から明らか。
 借金をしてお金をばらまくのであれば誰でもできる、そんなのは政治ではない。環境・エネルギー、社会保障など明確な政策的意図を持って、限られた財源をいかに有効に使うか、政治の本当の仕事である。選挙対策など、1円たりとも無駄に使う余裕なし。

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2012年12月 5日 (水)

どのように選べばいいのか

 少数政党が乱立する中、国民はどのような選択をすればいいのだろうか。
 「政策の違いをよく見極めて選ぶ」
 「政党ではなく、候補者個人で判断する」
 一般的にはこんなところかもしれないが、かなり違和感がある。
 政策を掲げることは簡単、口先では何とでも言えるが、要は本意かどうかが問題。それを見極めることはなかなか難しい。トップの実行力というより、党内や支援者がその政策でまとまっていることが重要。
 個人で選んでも、政党の制約の中で政策が実現されなければあまり意味はない。
 一つ簡単な選び方を紹介しよう。
 選挙で企業や業界団体など大きな組織のお世話になっている政治家や政党は、はっきり言って選ばない方がいい。当選しても、組織の利益が優先され、市民のための政治にならない。

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2012年12月 4日 (火)

日米関係は争点ではない?

 日米同盟の深化、強化、基軸・・・
 各党のマニフェストには、一様に同じような言葉が並んでいる。
 党首たちは連日論戦を繰り広げているが、日米関係がまったく争点にならないというのは信じられない。
 これまではともかく、今後30~50年先までも、このままで日本の平和を守ることができる思っているとしたら、あまりにも楽観的。
 彼らは、本気で国民のことを考えているのだろうか。
 日米関係について別の選択肢がないことは、国民にとって大いなる不幸である。

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2012年12月 3日 (月)

1203原発は明確に廃止という意思決定をすべき

 言葉でごまかすのではなく、原発は明確に廃止という意思決定をすべき。
 その上で、電気料金が高くならないよう、地域経済も成り立っていくよう、企業努力や政策的支援などを行えばいい。
 原発とお金を同じ土俵で考えるべきでない。
 核兵器の生産能力を保持するという安全保障の観点から必要であるという議論があるが、論外である。
 業界の支援を受ける既成の政治に任せていては、なし崩し的に原発が維持される危険性がある。
 政治が決断できないのであれば、十分な情報公開の下に国民投票を行って決着を図ることも大切な選択肢であろう。

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2012年12月 2日 (日)

各政党の公約の比較・原発

 各政党の政策の比較が行われているが、口先だけなら何とでも言える。
 原発廃止に関する本気度を、期限や表現から比べてみる。
 廃止までの期限が長い場合は、本気度が下がる。20年代、30年代は、それぞれ最大30年、40年という長期であり、本気度は低い。
「原発稼働ゼロを可能とするよう、あらゆる政策資源を投入」(民主党)、「資源を投入する」が結論であり、逃げ道が用意してある。
「フェイドアウトする」(維新)、自然になくなるという意味のようであるが、わけのわからない英語を使うようでは、大幅に後退。
「10年後に卒原発」(未来)、かなり本気である。
「10年間に検討する」(自民)、言うまでもなく、原発維持である。

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2012年12月 1日 (土)

自衛隊を国防軍にー安倍さんの思い入れ

 党首討論などを聞いていると、短い時間ではあるが、それぞれの人格や資質などが垣間見える。
 野田さんの言うことが一番常識的で安心感がある。ただし、実績が伴わず言葉だけが上滑りしている感は否めない。
 安倍さんは、やはり軽い、この人に国を任せたら危ういという感じ。
 憲法を改正して自衛隊を国防軍にすると力が入っている。戦後レジーム・・・という彼の思い入れであろうが、普通の人はあまり関心がないのでは。市民感覚からかなりずれている。
 こんな調子なら、自民党の勢いにかげりが見えてくるかもしれない。
 石原さんについては、論評するまでもないが、これまで通り好き勝手を言っているだけ。橋下さんと喧嘩する日も近いかも。

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