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2012年10月11日 (木)

復興予算のとんでもない無駄づかい

 復興予算が北海道から沖縄までの道路建設や税務署の耐震化工事、はては原子力関連の研究費にまで使用されている。
 政府に言わせれば、復興基本方針の中に「全国の防災対策」も含まれているので問題ないとのこと。
 しかし、官僚的作文でどう書かれていおうと、そんなことで言い訳にはならない。
 多くを住民税や所得税などの増税で賄うことになる貴重な復興財源を震災復興とは関係のない事業に流用するなど、とんでもないこと。
 景気対策のための補正予算も同様であるが、こうした特別枠が設けられると、官僚たちは蟻のように群がってくる。予算を取るために屁理屈をひねり出すことは朝飯前である。
 役所の権限と予算を増やすことが、彼らの最優先課題なのである。
 そこに、政治家が絡み、選挙区への利益誘導につながっていく。選挙を間近に控えた時期にはこの傾向は益々強くなる。
 こうなると、政治主導は完全に吹っ飛んでしまい、古い自民党政治に逆戻りしたよう。
 ほとんどの国民が被災地の復興に使われると信じていたお金が、勝手に横流しされる。刑法の横領罪にも該当しかねない悪質な行為であり、関係する大臣や政治家、官僚は厳しくその責任を追及されるべき。

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