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2012年10月14日 (日)

ノーベル平和賞

 ノーベル平和賞がEU(ヨーロッパ連合)に授与される。
 今やフランでもマルクでもなく単一通貨ユーロが流通し、人の移動も自由になり、経済を中心にして地域は着実に一体化しつつある。
 歴史上あれほど戦争を繰り返してきたドイツとフランスも、今後未来永劫にわたって戦うことはなくなった。現在ギリシャに端を発する経済危機に苦しんでいるとはいえ、人類の歴史における壮大な実験であることに変わりはない。
 事情は大きく異なり単純にあてはめることはもちろんできないが、アジアの目指すべき方向性もここにある。
 竹島や尖閣などをめぐって突っ張りあうよりも、信頼と協力関係を創るために努力することが大切である。50年、100年かかろうと東アジアの共同体を目指して、一歩一歩進むべきであり、それこそ、地域の平和を守る最善の方法である。
 国際情勢が大きく変化する中で、百年一日のごとくアメリカに頼っていれば安全だと考えるのは、あまりにも楽観的である。

元気に育つジャガイモ(草の根第1農園にて)

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