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2012年10月

2012年10月31日 (水)

第3極の結集、政策の一致は表向き?

 政治家の言っていることは、いつも逆だと思った方がいい。
 石原さんは、政策は後回しでいい、政権を取るために第3極の結集が必要という。
 橋下さんや渡辺さんは、政策の一致が大切という。
 文字通り政策が大事だと思っているのであれば、石原さんたちと一緒にできるはずはない。しかし、2人の本音も、選挙で票を取ることにあり、そのためには政策なんかどうでもいいのである。ただ、国民向けに政策に関するつじつま合わせができればそれでいいというのが腹であろう。
 違いをごまかし大同団結したとしても、早晩けんか別れをし、国民を裏切ることになる。

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2012年10月30日 (火)

オスプレイが飛ぶかたわらで民間空港の準備が進む

 オスプレイが時に飛行する岩国基地の一角に、民間空港ターミナルが建設され12月の開港に向けて準備が進む。
 この空港は、米軍再編と愛宕山の米軍住宅化を押し付けるためのアメとして巧妙に使われたものであり、今後、基地が拡大されても、国に対して何もものが言えないまちになってしまうのかと思うと悲しくなる。
 数年前の調査では、市民の7割が赤字になるからいらないと答えており、はしゃいでいるのは、一部の有力者と政治家ばかり。
 国の財政再建や震災復興のために次々に増税が予定される一方で、地方の政治空港のために多額の国費がつぎ込まれる。全国の人は、どのように思うのだろうか。

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2012年10月29日 (月)

臨時国会開幕

 ようやく、臨時国会が開幕。
 自民党は、審議拒否をせずに論戦を通じて与党を追い詰める作戦に変更したとのこと。
 審議拒否は国会としての責任放棄であり、安易にすべきではない。審議を通じて問題点を明らかにするのが本来のあり方であり、自民党の対応は評価される。
 しかし、参議院での首相の所信表明演説を拒否するというのは、いただけない。
 問責決議が理由のようであるが、この決議は事実上のもので、憲法や法律上は何の意味もないし、首相を拘束できるものでもない。首相が辞めない限り一切仕事はしないというのだろうか。それでは、国民に対する責任は果たせないし、いかにも大人げない。
 野田さんの所信を聞いて、堂々と論戦を挑めばいい。

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2012年10月28日 (日)

原発と経済

 少し前の話になるが、経団連の会長が民主党の30年代原発ゼロ方針にかみついていた。経済が成り立たないというのが理由であるが、その姿勢に、大きな違和感を感じた。
 経営者とはいえ、経済の観点からのみ原発を論じる視野の狭さ。企業人の前に人間としての生き方、哲学があってしかるべき。企業経営も経済も人の生活の向上に貢献しなければ何の意味もない。
 また、経団連会長の言うことは総理と言えども聞くはずだというその物言い。政党への多額の資金提供を背景にした発言であろう。そうした癒着、もたれあいがあからさまに見える。
 各種団体は、専門的観点から政治に対して意見を言うという関係に留まるべきであり、お金と引き換えに見返りを求めるやり方は改めるべき。
 原発は、利益や経済とは次元の違う人間の命と生活に関わる問題である。

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2012年10月27日 (土)

アメリカ大統領選挙

 投票日まで残り10日、オバマとロムニーが激戦を続けている。
 3回の公開討論会では、内政から外交まであらゆる政策課題について、国民の目の前で激しい論戦を繰り広げ、人格までさらけ出されるまさに真剣勝負。
 長い選挙戦を通じて、家族も含めて候補者が大統領たるにふさわしい人物か否かが徹底的に試される。
 お金をかけすぎる(数十億ドル?)こと、聞くに堪えない誹謗中傷合戦が行われることなど、選挙のやり方はとても褒められたものではないが、それでも、国民にとっては、国のリーダーを選ぶ選挙に直接参加することができる、これほど、政治に対する関心を高める機会はない。もちろん、一旦選べば、4年間はその人物に国を任せる。
 首相公選制とまでいかなくとも、日本でも、政党が代表を押し立てて選挙を戦い、勝てばその人物が総理大臣として政権を運営し、次の選挙で国民の審判を受けるというルールを確立すべきである。

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2012年10月26日 (金)

石原新党

 石原さんが新党に向けて動き、維新の会とみんなの党の政策協議が始まる。
 「政策の一致が協力の条件・・・」
 当然のことだが、この人たちが言えば言うほど、疑念が湧いてくる。
 もともと、一貫した理念と政策があるようにも思えないし、まさに彼らの嫌う官僚のように、適当に言葉を操って政策のすり合わせを行い、大連合ということも十分に考えられるのでは。
 もっとも、石原さん、橋下さん、渡辺さんはいずれも、お山の大将のような存在であり、仲良くできるとは到底思えない。
 拙速な数合わせではなく、あせらず地道に、確固とした理念のもと市民、国民にしっかり根を張っていく本物の政治勢力が欲しい。

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2012年10月25日 (木)

石原新党の立ち上げ?

 石原さんが東京都知事を辞めて、新党を立ち上げるとのこと。
 今後、橋下さんの維新の会との連携が取り沙汰されることになろう。
 しかし、原発や消費税などをめぐって理念や政策が大きく違う政党が連携するなどとんでもない。
 政権を取るという大きな目的がある間は協力することも可能であろうが、その目的が達成されたとたんに仲間割れが始まる。民主党がいい例だと思う。
 政治の主役は市民、国民であり、彼らが政党を組織し政治家をつくるのが本筋である。
 国民はそっちのけで国会議員などだけで政党をつくるというのは、本末転倒であろう。

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2012年10月24日 (水)

解散は首相の専権事項?

「解散は首相の専権事項だから、与党の幹部と言えども口出しはできない。」
 常識のようにこう言われるが、本当にそうだろうか。
 憲法を見てみよう。69条に、衆議院で内閣不信任決議が可決されたときに内閣は衆議院を解散することができると規定されており、この場合の解散権の主体は内閣にある。他に7条に、天皇の国事行為として解散が規定されているが、これも内閣の助言と承認により行われるとされており、主体はやはり内閣である。つまり、憲法の原則は議院内閣制であり、どこにも、首相個人に解散権があるとは規定されていない。
 もちろん、内閣の首班は首相であり、最高の権限を持っていることは事実であるが、閣議は、多数決ではなくあくまで全会一致で意思決定が行われる合議機関である。
 解散に反対する大臣がいたら首相が差し替えることができるのだから、解散は首相の専権であるという議論もよく聞くが、これは事実上のことであり、大臣を替えたとしても、解散するには、やはり全会一致で閣議決定する必要がある。
 事実上も、解散という大事を首相が単独で決めるはずはない、与党の幹部と十分に相談した上で最終判断が行われるはず。
 誤解を招くような言い方はやめた方がいい。

柿の葉の見事な赤

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2012年10月23日 (火)

オスプレイの飛来

 先日、オスプレイが2機が沖縄から飛来、そのまま韓国の航空ショーに参加し、今日、再び岩国に戻ってきた。
 今後、岩国を拠点として、恒常的に全国各地で低空飛行訓練が行われることになる。
 18日に長島昭久防衛副大臣が岩国市を訪問し、市長と会談、オスプレイ12機の搬入などについて、これまでの協力に対する謝意を伝え、今後のオスプレイの運用に理解を求めたとのこと。
 地元の反対を無視して強行搬入された際に、市長は、信頼関係が崩れると不快感を示していたが、いつの間にか黙認、いつものように防衛省に協力し感謝される「信頼関係」が復活しているようである。
 防衛大臣が胸を張った安全対策に関する日米合意は、ほとんど守られておらず、数年の内には、さらにもう12機のオスプレイがやって来る予定になっている。
 沖縄で、岩国で、そして全国のどこかで重大事故を起こすことが懸念される。

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2012年10月22日 (月)

政治の責任ー石破さんの言葉がきになる

 安倍さんや石破さんの言葉で、気になることがある。
 「法案を通すのはすべて政府、野田さんの責任であり、彼が譲歩すべきである。」
 「法案が通らなくても、野党である自分たちに責任はない。」
 本当にそう思っているとしたら、考え違いも甚だしい。
 大政党、政治家として国民のために働く責任がある。
 まして、法案は国会に提出されれば、国会として審議し結論をだすべきである。野田さんの権限である解散を人質にして、法案を通さないというのでは、国会としての責任放棄である。
 大多数の国民は、現状は与野党双方に責任があると考えている。
 つまらない喧嘩はやめて大人の対応をした方が、人気が出る。

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2012年10月21日 (日)

Facebookを通じて

 数ヶ月前に始めたばかりで十分に活用できているとはとても言えないが、Facebookを通じて、徐々に友達が増えている。
 一定の方式に従い友達になって欲しいと申請し、相手が承認すれば晴れてFacebook上の「友達」になることができる。友達がまた新しい友達を呼び、地域や年代を超えてその輪が広がっていく。もちろん、世界中とつながることも簡単。
 Twitterより少し親密な関係をつくることができるのがいい。
 最近も突然、母校岩国高校の後輩の女性と友達になった。基地問題にも強い関心があるようなので、私の書いた本「岩国に吹いた風」を読んでもらうことにする。

 身近に秋を感じる

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2012年10月20日 (土)

与野党の泥試合はいい加減にしてくれ!

 3党の党首会談が決裂。
 もう、泥試合はいい加減にして欲しい。
 そもそも、消費税を通すためにいい加減なことを言った野田さんが悪いのであるが、あれは、あくまで談合、裏取引に過ぎない。安倍さんの言う「国民との約束」でも何でもない。解散の約束をさせることは、もともと不可能であり、そこに固執する戦略もまずい。
 任期は来年8月までであり、ここまでくれば、解散が年内であろうが年を越そうが、国民にとっては大差ない。
 解散、解散と目先のことにこだわるのではなく、国民のために大切な法案はさっさと通し、後は、ゆっくり政府を攻め立てる、そして、いつ解散しても受けて立つという堂々たる姿勢を示せば、国民は自民党を見直し、人気も高まると思うのだが。もっと戦略的に考えられる人はいないのだろうか。

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2012年10月19日 (金)

復興予算の横流しは、与野党共同責任

 「復興基本方針」の根拠となる「東日本大震災復興基本法」の理念には、例えば次のようにある。
・少子高齢化、電力その他のエネルギー、地球温暖化問題等の人類共通の課題の解決に資するための先導的な施策への取組が行われるべきこと。
・次の施策が推進されるべきこと。
 地震その他の災害の防止効果が高く、安全な地域づくりを進めるための施策
 地域の特色ある文化を振興し、地域社会の絆の維持及び強化、共生社会の実現に資するための施策

 これらは、被災地に限定されておらず、要するに何でも使えるようになっているのである。
 久し振りに蓮舫さんが国会に登場し、「自民党と公明党の意見をふまえ、復興予算を被災地に限らず全国の防災・減災に使えるようにした」と言っていた。
 詳細は不明だが、国会が混迷する中で震災対策だけは協力関係ができていたはずであり、法律の制定から予算編成、予算の国会審議まで与野党共同で行われたと考えた方がいい。自分たちで被災地を逆なでし、国民をごまかすようなことをやっておきながら、どこかから指摘されて今頃になって責任の押し付け合いをするのは、みっともない。

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2012年10月18日 (木)

復興予算の横流し

 参議院の決算委員会における大臣の答弁から。
 自衛隊の情報部隊の機材整備(携帯電話やパソコン)に復興予算が使われていることについて森本防衛大臣は次のように説明する。
「情報部隊が機能しなければ、被災地での自衛隊の活動が十分にできない。」
 さらに、被災地に情報部隊はどの程度派遣されたのかと追求されて、
「今後の活動に支障が生じるので答えられない。」
 田中真紀子文部大臣は、核融合エネルギー研究への流用について
「震災の被害を受けた青森と茨城の新しい産業、雇用に貢献した。」
 いずれも、官僚が作成した答弁書の棒読みで、見苦しい言い訳にしか聞こえない。
 今回の件は不法な横流しとも言えるものであり、今後見直せば済むというものではない。
 各大臣や野田さんの責任問題にもなる。

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2012年10月17日 (水)

橋下さんの焦りと無理

 勢いにかげりが見え始め、橋下さんと石原都知事やみんなの党との連携が取り沙汰されるようになる。
 焦って、他党の国会議員を取り込み、外部の勢力との関係を深めれば深めるほど、理念はあいまいになり、橋下人気はますます低下する。
 橋下さんとみんなの党の渡辺さんが一緒にやっていけるとは思えず、いずれ、けんか別れになるのでは。
 大阪市長の身で国政政党の代表を兼ねるのも無理がある。先日も国会周辺を1日中歩き回っていたようだが、大阪の人はどう思うのだろうか。市長の仕事はそんなに暇なのだろうか。

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2012年10月16日 (火)

復興予算は被災地最優先で

 批判を受けて、野田さんは、復興予算を被災地最優先にするよう指示をしたとのこと。
 当然の対応であるが、まだまだ甘い。
 注目されている復興財源であるから、被災地以外への流用について各省の政務三役が関与しているはずであり、その責任が問われるべき。
 仮に大臣が何も知らなかったとすれば、民主党の掲げる政治主導はまったく機能していないことになる。
 さらに、この期に及んでも「原則として」「最優先で」などの表現で、全国的に使う道が残されている。
 来年度から見直すとしている点も甘い。当然、今年の分も執行を停止すべき。

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2012年10月15日 (月)

日本は法治国家なのか

 非核市民宣言運動・ヨコスカの情報誌「たより」に新倉裕史さんの興味深い文章が載っていたので、その趣旨の一部を紹介する。
「オスプレイなどの低空飛行訓練の法的根拠として、外務省は地位協定5条2項を根拠に挙げるが、米軍機などの米軍基地間の移動は認めているが、訓練をしてよいとは書かれていない。法的根拠のない訓練について、地位協定の実施に伴う「航空特例法」を適用することはできない。」
 今回初めて飛行ルートが明らかにされたが、そもそも低空飛行訓練がどのような法的根拠に基づき行われているのか明確にする必要がある。
 米軍が好き勝手に日本中の空で訓練を行うことができるとすれば、日本は法治国家とは言えない。
 見事な紅葉(何の葉でしょう?)

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2012年10月14日 (日)

ノーベル平和賞

 ノーベル平和賞がEU(ヨーロッパ連合)に授与される。
 今やフランでもマルクでもなく単一通貨ユーロが流通し、人の移動も自由になり、経済を中心にして地域は着実に一体化しつつある。
 歴史上あれほど戦争を繰り返してきたドイツとフランスも、今後未来永劫にわたって戦うことはなくなった。現在ギリシャに端を発する経済危機に苦しんでいるとはいえ、人類の歴史における壮大な実験であることに変わりはない。
 事情は大きく異なり単純にあてはめることはもちろんできないが、アジアの目指すべき方向性もここにある。
 竹島や尖閣などをめぐって突っ張りあうよりも、信頼と協力関係を創るために努力することが大切である。50年、100年かかろうと東アジアの共同体を目指して、一歩一歩進むべきであり、それこそ、地域の平和を守る最善の方法である。
 国際情勢が大きく変化する中で、百年一日のごとくアメリカに頼っていれば安全だと考えるのは、あまりにも楽観的である。

元気に育つジャガイモ(草の根第1農園にて)

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2012年10月13日 (土)

市民政党「草の根」の第1回大会

 市民政党「草の根」の第1回大会が開催された。
 私の挨拶は、概略次の通り。
「政官業のもたれあい、利権、世襲・・・などの既成に政治にはもはや任せておけない。国民のために命をかけて働く本物の政治、真の民主主義を実践する新しい政治を創るとき。
 地域から日本の政治を変えていくという市民政党「草の根」の理念を高く掲げ活動していく。具体的には、政治家を育て、政治を通じて社会を変えていくことであり、国政、地方政治を問わず様々な選挙にできる限り積極的に関わっていく。先の知事選では、飯田てつなりさんを応援した。次は2年後の市会議員の選挙をにらみ、自前の候補者を少しでも立て当選させることを目指していきたい。そして、全国に我々の精神を発信し、連携していきたい。」詳細は、「aisatsu.txt」をダウンロードをご覧ください。
 周防大島町の町議選(10月28日)に立候補予定の若者、浜本やすひろさんと奥さんが参加してくれたので壇上で紹介した。大島に新しい風を吹き込んでくれそうな爽やかな青年であり、みんなで応援したい。

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2012年10月12日 (金)

市民政党「草の根」大会の開催

 解散を確約しろ、いやそれはできない・・・
 不毛の議論が延々と続き、赤字国債法案と衆議院の定数是正がたなざらしのまま。
 ようやく野田さんと安倍さんが会見しても、国会の開会時期さえ決まらないありさま。
 予算を通しておいてその裏付けとなる財源を認めないなどということは、非常識であり国会としての怠慢以外の何物でもない。国民生活や経済に悪影響を与えたら、どう責任をとるつもりだろうか。
 党利党略ではなく、国民のことを考えれば、さっさと国会を開き成立させるのが当たり前である。その上で、好きなだけ喧嘩をすればいいではないか。
 こんな政治には、ほとほと愛想が尽きる。もはや、既成の政治には任せておけない。
 あくまで民意を大切にし、市民、国民のために命をかけて働く「本物の政治」を新しく創るとき。
 4月に立ち上げた市民政党「草の根」の目指すところが、これである。
 その第1回の大会が、明13日(土)14時から15時半まで、岩国市民会館で開催される。
 どなたでも、大歓迎です。お気軽にご参加ください。

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2012年10月11日 (木)

復興予算のとんでもない無駄づかい

 復興予算が北海道から沖縄までの道路建設や税務署の耐震化工事、はては原子力関連の研究費にまで使用されている。
 政府に言わせれば、復興基本方針の中に「全国の防災対策」も含まれているので問題ないとのこと。
 しかし、官僚的作文でどう書かれていおうと、そんなことで言い訳にはならない。
 多くを住民税や所得税などの増税で賄うことになる貴重な復興財源を震災復興とは関係のない事業に流用するなど、とんでもないこと。
 景気対策のための補正予算も同様であるが、こうした特別枠が設けられると、官僚たちは蟻のように群がってくる。予算を取るために屁理屈をひねり出すことは朝飯前である。
 役所の権限と予算を増やすことが、彼らの最優先課題なのである。
 そこに、政治家が絡み、選挙区への利益誘導につながっていく。選挙を間近に控えた時期にはこの傾向は益々強くなる。
 こうなると、政治主導は完全に吹っ飛んでしまい、古い自民党政治に逆戻りしたよう。
 ほとんどの国民が被災地の復興に使われると信じていたお金が、勝手に横流しされる。刑法の横領罪にも該当しかねない悪質な行為であり、関係する大臣や政治家、官僚は厳しくその責任を追及されるべき。

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2012年10月10日 (水)

日本一の鮎

 宇佐川の鮎が、日本一になった。2年前に続いて2度目だという。
 宇佐川とは、山口県の東部を流れる錦川の支流で、私の故郷の川である。
 流域の人達が川を大切にしていることはもちろん、やはりダムや堰のないことが、鮎の好む環境を保つ大きな要因であろう。ダムのある本流との差は歴然としている。
 あの有名の四万十川にも負けない日本一の清流であるとも言われるゆえんである。
 お盆の1日、生家近くの宇佐川で鮎釣りを楽しむことを毎年の楽しみにしているが、日本一の鮎10数尾の釣果として、2千円の遊漁料は安いもの。

 色づき始めた柿も、美味しそう

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2012年10月 9日 (火)

ノーベル賞

 ヒトのどんな臓器や器官にもなり得る万能細胞をつくるという発想がすごい。
 誰も考えつかない、常識的には不可能と思われるかもしれない。
 この発想とあくなき努力により、iPS細胞が生まれた。
 「真理はいくつものベールに包まれている。1枚めくるとまた1枚現れる。」
 山中さんの言葉が印象に残る。
 どんなに困難であろうと、ひたすら真理を追及する。
 政治の世界にも、こうした科学者としての姿勢が求められる。

 野の秋

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2012年10月 8日 (月)

国会は、その責任を果たすべし

 与野党の代表が決まり内閣改造を行われたのに、国会は依然として開かれない。
 国会では、法律や予算などの議案について、中身を十分に審議した上で、修正なども含めて、最後はきちんと採決を行い、決定していくべきである。
 国民生活に重要な関わりを持つ議案を人質にとって別の要求をするなど、邪道でありやってはならないこと。
 赤字国債法案や最低限の定数是正法案などは、内容に異論がなければ駆け引きなしに速やかに成立させるべきである。
 これらを人質にして、解散を求めるなど論外。
  田中慶秋法務大臣の外国人献金問題も新たな火種になりそうであるが、大臣の首を取って喜ぶことが国会の仕事ではないはず。

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2012年10月 7日 (日)

飯田てつなりさん、山口県で新たな活動を始める

 飯田てつなりさんの講演会が岩国であった。
 先月30日、彼の政治活動を支援するための政治団体として「みらい山口ネットワーク」が設立されている。
 今後は、この会を中心にして、山口からエネルギー革命を起こすために、各地で集会や懇談会などを行うとともに、地域で太陽光や風力などの発電事業を起こすための支援を行う。また、原発や基地問題など県政の課題についても、積極的に発言し行動していくとのことであった。
 彼の話を聞いていると、エネルギーを中心にして、地域社会が大きく変わっていくのではないかと予感させられる。
 再び知事を目指すという飯田てつなりさんを応援していきたい。

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2012年10月 6日 (土)

基地や原発などの国策は国の専管事項であり、基本的に尊重し協力するー山口県の方針

「エネルギー政策、外交・防衛政策などは国の専管事項であり、私は、これを基本的に尊重し国に協力するという方針の下、地元市町の意見を踏まえて対応していく必要がある。」
 県議会における新知事の答弁である。
 国の方針を尊重し、一方で地元の意見も尊重する・・・
 140万人を超える県民の負託を受けた知事として独自に考え行動することはないのであろうか。これでは、まるで国の出先機関のようであり、知事が存在する意味がない。
 オスプレイについて反対と言いながら傍観しているだけ。
 上関原発の埋立免許の延長申請は認めないとしているが、政府の方針が変われば、一転上関を進めるというのであろうか。
 国策であろうと何であろうと、県民の生活や安全を守るために必要があると判断すれば、毅然とした行動をとる、それが、知事の責任ではなかろうか。

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2012年10月 5日 (金)

新知事は前例踏襲ー山口県議会でのやりとりから

 山本新知事の初登場となった県議会のやりとりから。
 当然のことながら知事の県政に臨む基本方針に注目が集まったが、前知事の方針をほとんどそのまま踏襲するばかりで、新鮮味なし。山本さんの個性があまり見られなかったのが残念。
 その中で、特に気になった点を紹介する。
 「普天間移設の目途が立たない限り、岩国への艦載機の先行移駐は認めない」という前知事の方針に対する国の考え方を問われた知事(県側)は、次のように答弁。
 「県の方針について、国は重く受け止め、県の懸念するような事態にならないよう努力するとしているが、共通の認識に立っているわけではない」
 要するに、「先行移駐は認めない」というのは、県の一方的、希望的観測に過ぎず、防衛省は何の同意も与えていないのである。
 愛宕山売却の際の条件であったはずであるが、何の担保も取れておらず、岩国基地では受け入れ準備が着々と進んでいる。
 知事の言葉に期待した多くの県民に対する裏切りである。

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2012年10月 4日 (木)

内閣には、政党の持てる最高の人材を集めるべき

 野田さんの新しい内閣が船出した。
 野田さんが首相になって1年で、3回目。
 民主党政権になって、3人の首相、少子化担当大臣はくるくる変わって何と10人にも。
 これだけ見ても、民主党は政権与党としての責任を果たしていない。
 政権を取れば、政党は、持てる人材を総動員して最高の内閣をつくり、国民のために働く責任がある。そして、次の総選挙までは、一人の首相、一つの内閣が原則であるべき。
 派閥やグループの力が働いたり、代表選の論功行賞や滞貨一掃のためであってはならない。お友達集めなど論外・・・
 困難な時代に、こんな内閣を持つ国民が不幸である。

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2012年10月 3日 (水)

原発ゼロのごまかし

 「『可能な限り』市街地上空を飛ばない。」
 と言えば、市街地の上空は原則として飛行しないと受けとめるのが普通であるが、防衛省によれば、頻繁に飛んでもいいことになる。
 「30年代までに原発ゼロに向けて『可能な』政策を実施する」
 と言えば、あらゆる政策を実施して原発ゼロを達成することを約束したと受けとめるのが普通であるが、枝野さんによれば、可能となるよう努力すればいいのであって、30年代原発ゼロを約束したものではないということになるらしい。
 官僚の独りよがりの作文であり、こんなことで国民をごまかそうとするのは、あまりにも姑息。政治主導を唱えた民主党の大臣がここまで官僚的な発想になるとは、何とも悲しいことである。

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2012年10月 2日 (火)

オスプレイ安全宣言のいい加減さ

 オスプレイが、日米合意に反して人口密集地等の上空を飛行しているとの目撃情報を受けて、山口県から防衛省に問い合わせたところ、次のような回答があった。
「具体的な飛行ルートについては、米軍の運用に係ることであり、知らない」
「日米合意では『移動の際には、可能な限り水上を飛行する』とされており、合意に反するものではない」
 飛行の実態は知らない、可能な限り市街地上空を飛ばないと言っているのだから、違反ではない。
 これを聞いて、あきれて思わず笑ってしまった。みなさんはどう思われますか。
 何も知らない、たとえ市街地上空を飛んでも「可能な限り」と逃げ道が作ってあるので、違反ではない・・
 これでは、アメリカ軍のやり放題、何の歯止めもかかっていないし、チェックのしようがない。これで安全宣言を出した政府のいい加減さがよくわかる。

 彼岸花、一輪
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2012年10月 1日 (月)

オスプレイ飛び立つ

 オスプレイが飛び立ち、沖縄に向かった。
 「国防は国の専管事項だから、国に協力する」
 山口県知事と岩国市長の口癖である。
 国が地方を押さえつけるときに使う常套句であるが、これを地方の側から言ってしまったら何も言えなくなる。まるで国の出先機関のようである。
 お金を少し渡しておけば何でも言うことをきく。これほど都合のいいことはない。
 岩国がオスプレイ沖縄配備の受け入れ窓口にされた大きな理由である。
 世界一危険な基地に世界一危険な航空機が配備される。異常な事態である。
「米国の対日政策は、あくまでも米国の利益のためにあります。日本の利益とつねに一致しているわけではありません」(孫崎享「戦後史の正体」より)
 国民の命を危険にさらす。日本の国益に反する。

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