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2012年9月 4日 (火)

住宅リフォーム助成事業に疑問

 住宅の改築に対して補助金を出す市が県内で増加しているとのこと。
 岩国市でも、今年度から工事費の1割(10万円が上限)の補助金を支給しているが、当初予算3千万円に加えて9月議会に同額3千万円の補正予算が提案されており、認められれば6千万円の予算となる。
 これには、かなり違和感を感じる。
 貴重な税金を使うためには、明確な政策目的が必要であり、自動車や家電のエコポイントなどと同じように省エネや耐震化などに限定すべきである。私的な改築工事全部を補助対象にするのは筋が悪く、あまり聞いたこともない。予定された工事もあり、1割の補助金でどれだけの新しい需要が生まれたかも疑問である。
 また、経済対策といっても、一方で国保の保険料や水道料金などの公共料金を次々に引き上げていては、一貫性も何もない。
 従来の例を見れば、こうした補助制度については岩国市の財政担当は消極的であったと思われるが、今回は、強い政治的な圧力があったのであろう。

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コメント

お風呂の改修にも補助金が出たそうです。
それにしても、こんなことを許す市議会は行政チェックの機能を完全消失のだろう、そう思われても弁解の余地はあるまい。

投稿: 清流 | 2012年9月 5日 (水) 08時21分

ここ数年の間、どうも一部の人のためだけに市全体が動いているように思えてならない。建設関係はもとより、福祉も教育も・・・全てにわたってそうである。

投稿: 不安に思っている一市民 | 2012年9月 5日 (水) 10時02分

やはりリフォーム会社のあの方が‥真っ先に思い浮かびます。
~フォーム。

投稿: なみ | 2012年9月12日 (水) 00時52分

今度はもう少し詳しく書き込みます。
岩国市は財政に余裕などないはずなのに、なぜ一部の者にだけ税金をばらまこうとするのでしょうか。基地利権、民間空港利権、その他公共事業利権を貪ってもまだ足りないほど、経営手腕のない奴が経営にしがみつこうとしているのでしょう。
福祉の分野でも~キャンが国の補助金を当てにして参入しようとしてました。

その一方で社員には家族同伴でのハワイ社員旅行と大盤振る舞いをしたり(何か目的があるのでしょうが‥。社員の不満減らしや経営にしがみつく為の人気を得ようとなど、そんなことでは上手くいかないでしょうが。)、きっと税金を絞り取られてる側が知ったら怒りますよ。

あのダニのように税金の汁を吸い続けようとする奴らをいかに退治するかですよね。

住宅改修の助成の目的はあるリフォーム会社の経営者の圧力で為されたことでしょう。
介護保険でも住宅改修(バリアフリー)の支給はあります。事前に改修の内容など申請して許可が降りてからですが、18万まで支給されます。
今回の住宅改修は所得制限とか用途とか制限はどうなっているのか気になります。リフォーム会社の売り上げ貢献の為なのか、自力で住宅改修が経済的に困難な人で住宅改修の必要性の高い人が対象なのか、他のサービスで対応できないのか、その辺りが気になります。

そしてもしリフォーム会社の売り上げ貢献なら、そんなにお金があるのなら、ぜひ選挙時に後援会が掲げたとやらの給食費無料に使ってはどうかと思います。
後援会が勝手に掲げたとか、後援会の事務所に出入りしてたのも見て知ってるし、後援会と一緒に選挙演説に周ってたのに、後援会が掲げて選挙運動している内容には意識的に知らないようにしてたのでしょうか?苦しい言い訳ですよね。どちらにしても、仕事を依頼して、依頼先の仕事内容も把握しようとしないなんて、管理能力を疑います。

投稿: なみ | 2012年9月13日 (木) 09時39分

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