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2012年9月

2012年9月30日 (日)

オスプレイ反対集会

 台風が過ぎ、明日にでも沖縄に向かってオスプレイが飛び立とうとしているとき、岩国市役所前広場で市民集会が開催された。
 普天間基地のゲートを封鎖する住民の直接行動が始まっており、岩国でもそれに呼応して反対の声をあげようというもの。
 以前、米軍再編に反対する住民の声が、沖縄の民意が外交・安全保障を動かす大きなうねりが起こり始めていると書いたが、まさにそのことが現実になろうとしている。
 政府もアメリカもこの情勢がわからないとすれば、よほどの政治音痴なのであろう。

 市民集会

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2012年9月29日 (土)

望むだけの軍隊を、望む場所に、望む期間だけ駐留させる

「われわれが望むだけの軍隊を、望む場所に、望む期間だけ駐留させる権利を確保する」
 1951年に国務省顧問のダレスが示したアメリカの方針である。
 孫崎享さんの著書「戦後史の正体」の中で、もっとも印象に残ったくだりである。
 民意を無視して強引に進められる沖縄や岩国に関する米軍再編をみても、この原則が今も厳然と生きていることがわかる。
 普天間基地の辺野古移設も、要するにアメリカの方針なのである。
 負担軽減というのは、政府が国民を欺くための方便に過ぎない。

 栗、私の大好物である

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2012年9月28日 (金)

オスプレイに反対する市民大集会

 台風の影響が心配されるが、明後日30日(日)14時から、岩国市役所前でオスプレイに反対する市民大集会が開催される。
 市長や多くの議員たちも、「不安が払しょくされていないので、試験飛行は認められない」という。その気持ちが本当であれば、立場を超えて市民集会に積極的に参加すればいい。
 沖縄では、実力で阻止しようとする動きも出始めている。一部の首長も、直接行動に参加する可能性もあるという。
 住民の意思を無視してこのまま配備を強行すれば、沖縄の怒りは頂点に達し、いわゆる「日米同盟」そのものを揺るがす事態になるかもしれない。
 そんなことが、わからないのであろうか。

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2012年9月27日 (木)

オスプレイの体験搭乗に思う

 オスプレイの体験搭乗が行われたが、肝腎の地元の市長や知事は乗らなかった。
 もったいない。
 もちろん専門的なことはわかるはずもないが、この目でオスプレイを観察し、少しでも、その機能や飛行方法を知ることができるまたとない機会なのに。
 同乗する米兵に何気なく本音を聞いてみるのも一興。
 例えば、「市街地の上空を頻繁に飛ぶようだが、その理由は・・・」
 場合によっては、今後の対策について何らかのヒントを得ることができるかも。
 口先だけで反対を唱えている知事や市長は、さらに国の安全宣伝に手を貸すことを恐れるあまり、本来なすべきことを忘れている。

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2012年9月26日 (水)

自民党の総裁選

 安倍さんが、再び自民党の総裁に選出された。
 どんな理由であれ、短期間で政権を投げ出した人に今さら何を期待しろというのか。
 安倍さんは、早速石破さんを重要ポストで処遇するという。
 彼らの演説には、威勢のいい言葉が並んでいるが、二人が組んだら、どんな政治になるのだろうか、今から心配である。
 それにしても、総裁選の方法に問題があるのではないか。
 どうして、国会議員だけで決選投票を行うのか。
 議員のみを優遇する合理的な理由はなく、党員は、すべて平等であるべき。
 それが、本来の政党のあり方であろう。

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2012年9月25日 (火)

震災復興予算の横流し

 震災復興予算の一部が、全国各地の道路などの公共事業や観光振興、はては税務署の建築など震災復興とは何の関係もない事業に使われているという。
 財源の多くは新たな増税で賄うことになっており、これが事実とすれば、政府によるひどいごまかし、詐欺だと言ってもよい。
 野田さんは、全国の防災対策を強化するのは当然だと言わんばかりに涼しい顔をしている。この人は、何を考えているのだろうか。
 徹底的に調査し、全容を明らかにすべき。

 秋の気配

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2012年9月24日 (月)

オスプレイに関する国の安全宣言は、ほとんど中身がない

 オスプレイに関する国の安全宣言を点検してみる。
1.機体の安全性については、アメリカのモロッコとフロリダの事故報告をうのみにしているだけ
2.政府が最も強調している運用の安全性について日米合同委員会で合意とあるが、これもよく読むとほとんど中身がない。
 基地周辺の飛行では、市街地上空をできるだけ避けること、転換モードの時間をできるだけ短くすること、夜間飛行訓練は必要最小限に制限すること・・・など、当然のことばかり並べられている。
 唯一、意味があると思われる低空飛行訓練の際の最低高度を150メートルとしている部分であるが、これも、但し書きで、運用の安全のためにそれ以下で飛行することもあるときちんと逃げ道が作られている。
 要するに、米軍の運用については、日本側は実質的には何も言えないのである。
 配備自体にものが言えない政府が、軍事の運用についてものが言えるはずがない。

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2012年9月23日 (日)

子どもたちの何気ないはなし

 昨日、姉(5歳)と弟(3歳)が、おもちゃをひろげてあそんでいました。
 なにげなく、きこえてきた会話・・・・
 「(飛行機のおもちゃ持って)これの名前は、おぷさらー(オスプレイのこと)だよ」と、弟。
 姉が「なんで?」と聞くと、
 「これ、すぐおちるの!!!」・・・・。

 (*^_^*)

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2012年9月22日 (土)

オスプレイに関する国の安全宣言

 オスプレイに関する国の安全宣言という文書を読んでみた。
 結論として、「オスプレイの安全性は十分に確認されたので、日本における飛行運用を開始させる。」としている。
 要するに、沖縄や岩国の理解や合意は、はなから無視しているのである。
 今回の件は、条約と交換公文による事前協議の対象ではないので、日本側としてアメリカにものを言うことはできないという趣旨の発言を野田さんが早い段階でしていたし、防衛大臣も一貫してその姿勢であった。
 政府もものを言うことができない、したがって自治体にお伺いを立てる話ではない。という政府の基本的考え方がここによく表れている。
 一片の文書を大切にして国民の安全を犠牲にする政府とは、一体何だろうかと、改めて考えさせられる。

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2012年9月21日 (金)

とうとうオスプレイが飛ぶ。いびつな日米関係の象徴。

 とうとうオスプレイの試験飛行が始まった。
 これから、危険な物体が日本の空をわがもの顔に飛ぶことになる。
 政府は、アメリカの言いなり。
 市長と知事は、相変わらず、傍観者でしかない。
 総無責任体制の中で、国民は新たな不安を背負う。
 そろそろ、いびつな日米関係を考え直すとき、そのためにも、政治を根本的に作り直す必要がある。
 それにしても、岩国がオスプレイの受け入れの窓口になることは、市民の一人として、沖縄や全国の人に申し訳ない思いで一杯。
 今夜もハンガーストライキは続く。

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2012年9月20日 (木)

オスプレイを予定通り、容認

 岩国市長が、予定通り、オスプレイを容認。
 繰り返された国とのやり取りは、すべて茶番である。
 「不安が払しょくされていない」
 「国防上必要であることは理解する」
 「国の責任でやってくれ」
 口先だけでは、何とでも言える。
 要は、市民を守る意思があるかどうかだ。
 基地にとって地元との関係は極めて重要である。
 市長が覚悟を持って反対すれば、国とて強行することはできないはず。
 冷え込みがきつい中、今夜も抗議のハンガーストライキは続く。

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2012年9月19日 (水)

オスプレイに対する抗議のハンガーストライキ

 岩国市役所でオスプレイの試験飛行に反対してハンガーストライキを始めた2人の男性を激励し、今戻ってきた。
 既に半日が経過し、夜になって急に冷え込んできたので、体調が心配である。
 「市民の不安はあるが、試験飛行をするなら国の責任でやってくれ」
 市長のコメントであるが、なんと無責任で卑怯な態度であろう。
 勝手に国に責任を押し付ければ、市民に対する自らの責任が免れるとでも思っているのだろうか。
 強行すれば信頼関係が崩れると言っていたのは、誰であろうか。
 本気で市民を守る気持ちがあるのなら、補助金や民間空港を返上してでも反対を貫くべきである。

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2012年9月18日 (火)

オスプレイに関する安全対策?について日米が合意

 明日、日米合同委員会で、人口密集地上空の飛行は避ける、日本の航空法の最低高度である150メートルを守るなどの安全対策を決めた上で、防衛大臣が岩国市と山口県に説明に来るという。
 機体の欠陥が問題になっているのに、いつのまにか、議論が運用の方法にすり替わっている。機体に欠陥がないのであれば、そもそも、飛行の方法などを問題にする必要はないはずである。
 また、軍の運用を制限されることをアメリカ側は極端に嫌うはずであり、合意の中身を精査する必要がある。
 よくあることだが、「原則として・・」「・・・するよう努める」などの逃げ道が作られている可能性がある。

 秋葉原より珍しいお客さん・・・AKIHABARA MAID

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2012年9月17日 (月)

中国の動向が心配、政治主導で直接対話を

 昨日岩国で、尖閣、竹島を守ることとオスプレイの配備の推進を掲げた集会とデモが行われたとのこと。200人程度と一部の人たちの集まりであり、大多数の市民の感覚とはかけ離れていると思われる。
 中国の動きも、一部の過激な人達に限られていると信じたいが、今後の動向が何とも気になる。
 今回の騒動の原因は、やはり、外交に何の権限もない石原さん個人の独りよがりな行動にある。
 さらに、石原さんに揺すぶられたとはいえ、政府の拙速な国有化が、中国を刺激したことは否めない。実効支配の平穏な継続に自ら石を投げ大きな波紋を起こしたのであるから、明らかな外交の失敗であろう。
 そんな中で、日々、日本人や日系企業の安全が脅かされ深刻な事態に立ち至っているにも拘わらず、政府の動きがあまり見えないことが気になる。
 これ以上情勢が悪化しないよう、野田さんを先頭にまさに政治主導で、直接対話に乗り出すなどあらゆる努力をすべきである。

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2012年9月16日 (日)

集団的自衛権の行使は、日本を危険にさらす

 簡単に言えば、同盟国が攻撃されたときにともに戦う権利を集団的自衛権という。
 日本は、集団的自衛権は持っているが、憲法との関係で行使することはできないとするのが、これまでの公式見解であった。
 ところが、ここにきて、これを容認すべしという議論があちこちから出始めている。
 民主党の前原さんは、日本周辺でのアメリカとの共同行動を前提に集団的自衛権の見直しの必要性に言及した。
 売出し中の橋下さんも、「権利があれば行使できるのは当たり前だ」と一流の乱暴な言い方をする。
 安倍さんや石破さんももちろん同じ考え方である。
 「最近自民党は幅が狭くなり、右翼ばかりになった」
 自民党の総裁候補を見ての河野洋平さんの感想であるが、言い得て妙である。
 アメリカと一緒に戦うということは、日本を守るのではなく、反対に危険にさらすことになる。

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2012年9月15日 (土)

中国の抗議活動

 中国各地で抗議活動が激しくなっている。
 活動家の親分のような石原さんが突然打ち上げた尖閣購入問題。
 その非常識な案に煽られて、一気に国有化へと突き進んだ政府は、今後日中関係を鎮静化させる方策を持っているのだろうか。外交が機能せず対立が激化するとすれば、これほど不幸なことはない。
 友人が上海で事業を行っているが、企業活動はもちろん、彼らの安全にも大きな影響が生じるのではないかと心配である。
 自民、民主の総裁、代表選の候補者の話を聞いても、威勢の良さばかりが目立ち、どなたも有効な解決策を持ち合わせているとは思われない。
 私は、中国が好きである。人々がいがみ合うのは、悲しい。

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2012年9月14日 (金)

自民党総裁候補、言うことは同じ、心に響かず。

 自民党の総裁候補が出揃い、討論会が行われている。
 しばらく聞いていたが、言っていることはほとんど同じで、心に響くものがない。
 全員が、原発推進であり、消費税増税賛成、日米同盟を強化して尖閣を守るべき・・・
 要するに、彼らは何も変わっていない。政権を失った反省が何もないのである。
 民意からかけ離れた政治そのものが問題なのである。
 民主党が勝手に転んでしまっただけで、自民党が蘇ったわけではない。二大政党の時代は確実に終わりつつある。

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2012年9月13日 (木)

オスプレイで岩国市議会全員協議会が開催される

 明日14日(金)午後遅くから、オスプレイ問題について岩国市議会全員協議会が開催される。防衛省の説明に対して、議員の質疑が行われる予定。
 全員協議会は、こうした問題のある時によく開催され、議会としての重要な会議のように思われるかもしれないが、実は、形も中身もかなりいい加減なものである。
 まず、議会の正式な会議ではなく、事実上のものであるということ。
 従って、議事録も取らなければ、最終的な採決もしない。つまり、議会としての意思決定をしないのである。
 賛否様々な質疑や意見を聞きながら、市長が、概ね理解が得られたようだ・・・などと後で勝手に評価する。議員は、何も責任を取らないことになる。
 問題の多い全員協議会ではあるが、国に対して直接疑問を糾す唯一の機会かもしれない。市民の傍聴も可能である。

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2012年9月12日 (水)

選択肢がない

 自民党総裁選の候補者が、ほぼ出揃った。
 ふと気が付くと、みなさん、いわゆる世襲議員である。
 これでは、新しい政治は期待できそうにない。
 民主党がダメなら自民党に、という気にはとてもなれない。
 それでは、橋下新党はどうか。
 これも、彼の個人人気に過ぎず、急速に上がればいつか必ず落ちる。
 確固とした理念に基づき、市民のために命をかけて働く「本物の政治」をつくりたい。

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2012年9月11日 (火)

尖閣国有化

 突然、閣議で尖閣諸島の国有化が決定された。
 現在の実効支配の状態を静かに継続するというこれまでの政府の方針は、それなりに理解できるものであった。
 しかし、石原さん個人の挑発に乗って、政府自ら大きく事情を変化させる方向に舵を切ったことになる。
 今後中国との関係をどのように維持、発展させていくのか、きちんとした見通しを持っているのなら問題ないが・・・
 購入額は20億円余りとのことであるが、予備費を使用するとしても、購入の理由、価格の根拠、今後の管理方針などをもう少し国会や国民に説明すべきであろう。

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2012年9月10日 (月)

谷垣さんが総裁選への立候補取りやめ

 谷垣さんがかわいそう。
 派閥のボスがはしごを外したと聞いていたが、まさか、現在の総裁が、総裁選への立候補を取りやめるとは。驚いた。
 解説は不要であろう。
 古い自民党の体質が、如実に表れている。
 政党のトップは、国政選挙の結果により交代すべきである。

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2012年9月 9日 (日)

オスプレイ緊急着陸。国民の安全のためにアメリカと本気で交渉する意思のない政府、我々の政府とは言えない。

 沖縄の県民大会に呼応して、岩国でもオスプレイ反対の市民大会が開催された。
 確か先月の同種の大会には、岩国市長や国会議員なども立場を超えて出席していたが、今回は、誰も参加せず。沖縄でも、いつも参加してきた県知事が、どういうわけか欠席。
 近く森本大臣が、再び沖縄、山口を訪問する予定であり、すでに、彼らはこぶしを下ろしているのかもしれない。
 市民、県民の不安は何も解消されないままに、またまた政治家は裏取引をしているのだろうか。 「空母艦載機の岩国移駐を早く容認しなければ、お金がもらえなくなる・・・」
 と言った議員の言葉が忘れられない。
 オスプレイは、6日、アメリカの市街地近くに緊急着陸したとのこと。
 森本さんは、「予防着陸」と面白い表現を使っていたが、早くも言葉でごまかそうとしているかのよう。
 国民の安全のためにアメリカと本気で交渉する意思のない政府、我々の政府とは言えない。
 草の根第1農園で作業(毎月第2日曜日)

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2012年9月 8日 (土)

橋下さんの宣伝に手を貸すマスコミの異常

 連日、これでもかこれでもかと橋下さんばかりを取り上げるマスコミの姿勢は、異常。
 これでは、彼の宣伝に手を貸しているだけで、中身のわからないままに政治不信の票が流れる。
 もっと違う新しい受け皿が必要である。

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2012年9月 7日 (金)

愛宕山開発跡地の用途地域の変更は、都市計画法に反する

  報道によると、愛宕山開発跡地の用途地域の変更が行われる予定である。
 現在の用途地域では、野球場の建設などができないためという。
 愛宕山の4分の3は、いずれ米軍に提供される。
 米軍基地になれば日本の法律は適用されず、市民生活とは隔絶される。当然、岩国市のまちづくりとは縁もゆかりもない地域になる。そうした地域になることがわかっているのに新たな用途地域の指定を行うことは、良好なまちづくりを目的とする都市計画法の趣旨に反するのではないか。
 また、新たな用途地域のもとで野球場などを建設し、米軍に提供する際には、その用途地域を外して現在の米軍基地と同じように市街化調整区域にするのであろうか。それでは、あまりにもご都合主義である。
 愛宕山開発事業の廃止も完全な違法行為である。知事や市長は、都市計画の変更は自分たちの権限であり自由自在にできると思っているようだが、とんでもない勘違い。
 行政は、法律を執行する大きな権限を持っているがゆえに、法律の趣旨や目的に反しないよう慎重に行使する責務を負っている。
 愛宕山開発を突然やめて米軍基地に提供する・・・、普通の市民感覚からすれば、あまりにも非常識、でたらめな政治である。

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2012年9月 6日 (木)

政務調査費の使途の拡大?(2)

 政務調査費は、議員の仕事に関する調査研究のためという名目で支給されているが、いつもそんなに多額の経費がかかるはずもなく、全国的に、飲食や政治・選挙活動など不正な使用があとを絶たず問題になっている。本当にこんなに多額の経費が必要なのであろうか。
  山口県議会議員は、毎月35万円(年間420万円)の政務調査費をもらっている。
 多くの県民は、その存在さえ知らず、額を聞いたら驚いてしまう。
 一度県民の声を聞いて、根本的な見直しを行うべきであろう。
 今回の地方自治法改正により、使途が「その他の活動」にまで拡大され、対象となる経費の範囲は条例で定めることになっているが、条例で決めれば何でもできることにならないようにしなければならない。
 山口県では、今年、人件費や車の借料の一部を対象から除外するなど一定の改善が行われたばかりであるが、これがどのような扱いになるのか、逆戻りするのか、注視する必要がある。

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2012年9月 5日 (水)

政務調査費の使途の拡大?

 8月29日に地方自治法が改正され、政務調査費の内容も変わることになった。
 その概要は、次の通り。
 ① これまで議員の「調査研究」に限定されていたが、その使途を「その他の活動」にまで拡大する。
 ② 名称を「政務活動費」に変更する。
 ③ 政務活動費を充てることができる経費の範囲を条例で定める。

 3月に国会に提出された政府案にはこの部分はなかったが、全国都道府県議長会の要望を受けて、8月初め委員会採決の直前に民主・自民などが修正案として提出したという。
 これを聞いてみなさんは、どう思われますか。
 「調査研究」に限られていたものを、「その他の活動」全般に広げるという合理的な理由は何もなく、単に使いやすくするためだとしか思えない。
 ほとんど議論もしないままに、選挙も近いので地方議員の利益を図ったということか。
 政務調査費の不正使用が問題になっているときに、お手盛りのようなやり方をするのではなく、広く外部の意見も聞き、あり方の根本に遡って議論する必要があるのでは。

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2012年9月 4日 (火)

住宅リフォーム助成事業に疑問

 住宅の改築に対して補助金を出す市が県内で増加しているとのこと。
 岩国市でも、今年度から工事費の1割(10万円が上限)の補助金を支給しているが、当初予算3千万円に加えて9月議会に同額3千万円の補正予算が提案されており、認められれば6千万円の予算となる。
 これには、かなり違和感を感じる。
 貴重な税金を使うためには、明確な政策目的が必要であり、自動車や家電のエコポイントなどと同じように省エネや耐震化などに限定すべきである。私的な改築工事全部を補助対象にするのは筋が悪く、あまり聞いたこともない。予定された工事もあり、1割の補助金でどれだけの新しい需要が生まれたかも疑問である。
 また、経済対策といっても、一方で国保の保険料や水道料金などの公共料金を次々に引き上げていては、一貫性も何もない。
 従来の例を見れば、こうした補助制度については岩国市の財政担当は消極的であったと思われるが、今回は、強い政治的な圧力があったのであろう。

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2012年9月 3日 (月)

密室で総理、総裁を決めるという自民党の古い体質

 自民党の総裁選びは、混沌としている。
 突然派閥のボスや長老に嫌われた谷垣さんが、窮地に陥りつつあるという。
 谷垣さんが好きなわけではないが、野党の党首として3年間頑張ってきたのに、いざというときに梯子を外されるとは、何だかかわいそう。
 一方、途中で総理の職を投げ出した安倍さんが、再び舞台に立とうとしている。恥ずかしくないのだろうか。安倍さんと石破さん、それに橋下さんが組むという図式は、想像したくない。
 密室で総理、総裁を決めるという古い体質は、何も変わっておらず、国民は幻滅するばかり。
 余計なことかもしれないが、「総裁」という名称は、名前からして偉そうであまり印象が良くないのでは。

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2012年9月 2日 (日)

トップを頻繁に変える政党は信用されず。野田さんも問題ありかもしれないが、代表は即ち首相であり、1年ごとに首相を変える国などどこにもない、恥ずかしいことである。そんな政党は、信用されないし、国民にとって大きな損失である。あれほど望んだ政権を取り、政策実施のための強力な権限を持っているのだから、これまでの実績を掲げて堂々と選挙を闘うべき。

  民主党の代表と自民党の総裁を決める選挙が近づき賑やかになっている。
 民主党は野田さんで決まりとも言われてきたが、ここにきて対抗馬を擁立する動きもあるという。情勢が不利だから選挙の顔をということであれば、あまりにも内向きな発想であり、国民に対して失礼である。
 野田さんも問題ありかもしれないが、代表は即ち首相であり、1年ごとに首相を変える国などどこにもない、恥ずかしいことである。そんな政党は、信用されないし、国民にとって大きな損失である。
 あれほど望んだ政権を取り、政策実施のための強力な権限を持っているのだから、これまでの実績を掲げて堂々と選挙を闘うべき。

 文旦の苗が育っている

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2012年9月 1日 (土)

「解散権」に対する疑問。総理大臣が自由に衆議院を解散する権利を持っているというのは、憲法には何の根拠もない。単なる慣行に過ぎない。与党の都合によって好き勝手にいつでも解散する、合理的な理由など何もない。知事や市長と同様に、不信任決議が可決された場合にのみ解散権を行使することができる(憲法69条)とすれば、今回のような混乱はそもそも起こらない。ここまで解散をめぐって政治が混乱するとすれば、総理の「解散権」自体のあり方を再検討する必要がある。

 ここまで解散をめぐって政治が混乱するとすれば、総理の「解散権」自体のあり方を再検討する必要がある。
 総理大臣が自由に衆議院を解散する権利を持っているというのは、前にも書いたが、憲法には何の根拠もない。単なる慣行に過ぎない。与党の都合によって好き勝手にいつでも解散する、合理的な理由など何もない。
 知事や市長と同様に、不信任決議が可決された場合にのみ解散権を行使することができる(憲法69条)とすれば、今回のような混乱はそもそも起こらない。
 与野党とも、次の総選挙まで落ち着いて政治を行う環境ができる。その方が、よほど国民の利益になる。

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