« オスプレイ配備通告を受けて、森本防衛大臣が沖縄と山口を回る。日本はアメリカの言いなり、国民の安全のためにものが言えない政府とは、一体何か。最後の砦の知事や市長がお金をもらって国の言いなりでは、市民は救われない | トップページ | 小沢さんが離党。野田さんは、野党と協力して消費税増税にまっしぐら。 »

2012年7月 1日 (日)

6月29日付で、アメリカはオスプレイの沖縄配備を通報。機体は、7月下旬に陸揚げのため岩国に到着する。事態は日々進展しており、日本の独立性が問われている。市長や知事も、ただ反対を唱えるだけではなく、岩国への搬入を止める具体的行動をとってこそ、その責任が果たせる

 6月29日付で、アメリカは、日本政府に対して、オスプレイの沖縄配備を通報した。
 アメリカ国防省は、記者発表で次のように述べている。
「日本政府と緊密に調整しながら、アメリカはオスプレイの輸送を進めることを決定した。機体は、7月下旬に陸揚げのため岩国飛行場に到着する。」
 すでに、事態は日々進展しているのである。
 まさに日本の独立性が問われている。
「日本政府には、こうした部隊の移動を止める権限はない。」
 岡田副総理の言葉であるが、こんな呑気なことでは困る。
 条約上の関係を踏まえながらも、いかに国民の安全を守るかが、政府の腕の見せ所であるはず。
 市長や知事も、ただ反対と唱えるだけでは何の意味もない。実際に岩国への搬入を止めるための具体的な行動をとってこそ、その責任が果たせる。

070112

人気ブログランキングへ

|

« オスプレイ配備通告を受けて、森本防衛大臣が沖縄と山口を回る。日本はアメリカの言いなり、国民の安全のためにものが言えない政府とは、一体何か。最後の砦の知事や市長がお金をもらって国の言いなりでは、市民は救われない | トップページ | 小沢さんが離党。野田さんは、野党と協力して消費税増税にまっしぐら。 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

 
 オスプレイの最高速度が時速5百数十キロでしょう。零戦程度の速度ですよね。オスプレイは、零戦に最新式ミサイルを搭載した程度の戦闘能力でしょう。そんな軍用機が中国を想定しての抑止力になるとは、私には思えません。
 
 日本人だけではなく、オスプレイを操縦したり搭乗する米兵らも、本心は未亡人製造機呼ばわりをされているオスプレイでの操縦や搭乗に嫌なはずでしょう。米兵らは、軍人ですから命令拒否(抗命)をすることができずに、嫌々ながら唯々諾々(しぶしぶ)に操縦や搭乗を受け入れているのでしょうから、オスプレイの日本での配備や飛行に反対する人々は、日本国会や米国連邦議会や日米のマスコミや世論に向けて、本心を言えない米兵らの声を代弁して、それを訴えることも、日本でのオスプレイの配備や飛行を撤回させることでの手段になると思うのですが、如何(いかが)でしょうか。
 
 そして、オスプレイを共同開発したことでのボーイングとベルに対しては、頻繁に事故を起こす原因の解明をして、墜落事故が皆無になるようにして、軍用ではなく、山岳救難救助や捜索や消防などの用途が、同機に向いているのではないかと言うことを提言すれば、彼らの面子(メンツ)や利益にも合致して、恨みや反感を買うことも避けることができると思うのですが、如何(いかが)でしょうか。米空軍の大型輸送機の開発入札で、ロッキードC-5に破れて民間旅客機に活路を見出(みいだ)して、ロッキードC-5とは桁違いの生産数を誇るボーイング747の例もあることですし。
 
 私って、黒田如水並みの策略家ですかね(^^ゞ
 
 
 
 『別冊宝島-最先端“戦闘兵器”-PERFECT BOOK』
 (宝島社:発行日・2007年3月6日)
 -27頁-
 最高速度:565km/時(通常時)、185km/時(ヘリモード時)
 
 『徹底解剖!世界の最強軍用機、各国主要100機の性能・搭載兵器を網羅!』
 (洋泉社:2008年5月14日発行)
 -98頁-
 V-22オスプレイ
 最大速度:509km/時
 航続距離:4476km
 固定武装:なし
 外部武装:機関砲ポッド、ロケット弾ポッド
 -84頁~85頁-
 V-22 Osprey
 前任のCH-46シーナイト輸送ヘリと同規模の機体ながら、巡航速度は1.8倍で、航続距離は2.4倍と輸送効率は大幅に向上する。
 実のところ、軍においてヘリコプターの地位は危うい。携帯地対空ミサイルが行き渡ったゲリラ相手にヘリは非常に脆弱だと言う認識による。例えば、コソボ紛争でも、世界最強の攻撃ヘリ・AH-64アパッチは紛争中は戦地に入らず、結局は、停戦が成立してから飛ぶと言う有り様だったのだ。もはやベトナム戦争時のようなヘリボーン作戦は、自殺行為になる。
 しかし、V-22オスプレイは、ヘリの地位低下を押し留(とど)める存在だろう。ヘリのどうしても越えられない壁だったことでの速度と航続距離が、固定翼機並みになるからだ。脆弱性が根本的に改善されたわけではないが、速度と航続力でカバーすることができるし、運用を制限していた条件が外れることは、リスクを上回るメリットだと米軍は見ている。イギリスが1950年代末からコツコツと積み上げてハリアーを実用化させたことと同様に、V-22は4度の墜落死亡事故による中断と、政府と議会によることでの開発計画の応酬など、様々な障害を克服して実用化した。そして、2007年12月からはイラクに投入し、運用に必要なデータを蓄積し、機体の信頼性を高める段階に入る。足掛け50年に亘(わた)るティルトローターの開発は、同方式に対してアメリカの揺るぎない信念と見ることができる。
 

投稿: やぁ正樹 | 2012年7月 3日 (火) 02時23分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/530823/55099631

この記事へのトラックバック一覧です: 6月29日付で、アメリカはオスプレイの沖縄配備を通報。機体は、7月下旬に陸揚げのため岩国に到着する。事態は日々進展しており、日本の独立性が問われている。市長や知事も、ただ反対を唱えるだけではなく、岩国への搬入を止める具体的行動をとってこそ、その責任が果たせる:

« オスプレイ配備通告を受けて、森本防衛大臣が沖縄と山口を回る。日本はアメリカの言いなり、国民の安全のためにものが言えない政府とは、一体何か。最後の砦の知事や市長がお金をもらって国の言いなりでは、市民は救われない | トップページ | 小沢さんが離党。野田さんは、野党と協力して消費税増税にまっしぐら。 »