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2012年6月13日 (水)

原発や基地と見返りのお金、国の政策に協力するから、お金をあげる、お金をもらうというのは、おかしい。政策は、国のためではなく、まさに国民のためであり、その見返りをもらうというのでは淋しい。

 原発再稼働に関する記者会見で野田総理は、次のように述べている。
「関西を支えてきたのが福井県と大飯町だ。敬意と感謝の念を新たにしなければならない」
 福井県知事の求めに応じたものであるが、強い違和感を感じた。
 知事は、お金欲しさを覆い隠すための大義名分が欲しかったのであろう。
 これを聞いて、すぐに岩国市議会の行動を思い出した。
 2007年に岩国市議会では、「国防協力都市宣言を求める決議」が行われている。
「岩国市は永年に亘り、国防に理解を示し、協力してきたところであるが、・・・
 議会は岩国市に「国防協力都市」を宣言することを求める。」
 市長や議員たちはよく「国防に協力しているのだから・・・」という言い方をする。その後には必ず「国は地域振興策を行うべき」という言葉が続く。お金をくれというのはいかにも浅ましいことだとさすがの彼らも後ろめたさがあるのであろう、それを覆い隠すための大義名分として国防を持ち出しているのである。「お金をくれないなら、国防には一切協力しないぞ」と啖呵を切る議員がいるが、まさに彼らの本音である。国防なんかどうでもいい、要はお金なのである。

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