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2012年5月

2012年5月31日 (木)

大飯原発の再稼働、「暫定的、限定的に認める・・・」京都や滋賀の知事、橋下大阪市長などが、口を揃え容認。彼らの豹変の裏には、国との取引があるのだろうか。

 「暫定的、限定的に認める・・・」
 京都や滋賀の知事が、次々に同じ言葉を口にする。
 威勢の良かった大阪の橋下市長も、急に歯切れが悪くなってしまった。
 あれほど、安全が第一と言っていたのに、状況は何も変化していないのに豹変。
 彼らの一番大切な仕事は、住民を守ること。そんなことで、首長としての責任が果たせるのだろうか。
 また、それぞれの住民の理解を得たのであろうか。県民、府民の理解なくして知事や市長が勝手な判断をすることは許されない。
 何か裏があるのだろうかと勘繰りたくなる。
 丁度、新名神高速道路の凍結解除が発表された。まさかとは思うが、あまりにもタイミングが良すぎる。

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2012年5月30日 (水)

大飯原発の再稼働を事実上容認する関西広域連合、住民に十分な説明もせず密室で物事が決められていく、こんなやり方では、必ず大きな反発が起こり、決して問題は解決しない。

「暫定的な判断を前提に限定的なものとして適切な判断をするよう強く求める」
 大飯原発の再稼働を事実上容認する関西広域連合の見解である。
 「暫定的な・・・、限定的な・・・、適切な・・・」
 短い言葉の中に三つも修飾語が使われ、意図的に意味不明なものにされている。
 どうにでも解釈できるように言葉を操り玉虫色にする、官僚の典型的なやり口である。
 知事たちは責任逃れをし、国は一定の理解が得られたとする。お互いに都合のいいように解釈しようという暗黙の合意が出来上がっているのであろう。
 住民に十分な説明もせず密室で物事が決められていく、旧態依然とした政治手法はまったく変わっていない。こんなやり方では、必ず大きな反発が起こり、決して問題は解決しない。

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2012年5月29日 (火)

原子力委員会小委員会が電力会社などを集めた勉強会を開催していたことが発覚。公正を欠く行為であり、原子力の今後のあり方の検討する資格はない。「李下にスモモを盗む」ような行為である。

 内閣府原子力委員会の小委員会が電力会社など利害関係者を集めた勉強会で、公表前の報告書原案を配布していたことが大きな問題になっている。
 多くの役所において当たり前のように行われてきたことで驚くことでもないが、役所と業界がまさに一体となっているのである。
 行政の基本原則である「公正」という考え方がまったく見られない。
 これでは、国民のために働いているとはとても言えず、原子力の今後のあり方の検討する資格はない。
「李下に冠を正さず」(疑わしいことはするな)
 これを評したNHKアナウンサーの言葉であるが、的を射ていない。
 あえて言えなら、「李下にスモモを盗んでいる」のである。

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2012年5月28日 (月)

報道の限界と良心 権力者に遠慮して真実を伝えられないマスコミの限界。相反する事実を並べることにより、間接的に真実を浮き彫りにするマスコミの良心。

 NHK山口が硫黄島での空母艦載機の陸上着艦訓練の様子を紹介していた。
 その報道ぶりが、興味深かった。
 一方で、満面の笑みを浮かべたアメリカ軍の司令官の発言を紹介する。
「日本政府のおかげで、岩国基地では空母艦載機の受け入れ準備が順調に進んでいる。」
 他方で、まったく相反する知事や市長の見解を淡々と紹介する。
「まだ容認していない、普天間移設の見通しが立たないうちは先行移駐は認めない。」
 そこに大きなごまかしがあるとわかっていても権力者に遠慮して真実を伝えられないところが、マスコミの限界。
 そこで相反する事実を並べて見せることにより、知事や市長のごまかしを浮き彫りにする。マスコミの良心であろう。
 昼夜を分かたず繰り返されるタッチ・アンド・ゴー、そこから発する轟音・・・
 この部隊が岩国にやって来るのかと思うと、恐ろしい感じがする。

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2012年5月27日 (日)

政官業もたれあい(5月27日山口新聞「東流西流」への投稿)

政治の問題点の一つは、政治と官僚と業界、三者のもたれあいにある。
原発を例にとれば、あの福島の事故を経験して国民が大きな不安と疑問を抱える中、十分な議論もなされないまま再稼働に向けて手続きが進められている。どうしてそんなに急ぐのか。夏場の電力不足は表向きで、裏には経営上の理由がありそう。原発政策は、都合の悪い事実は隠したまま、お金で住民を分断し強引に進められてきたが、そういう古い手法は一向に変わっていないのである。
残念ながら、今の民主主義は見せかけに過ぎず、いつのまにか、官僚たちの振付けに乗り、業界の意向が優先される。実際には、一部の人たちにより、彼らの利益にために政治が動かされている。
マスコミを通じて流れる政治家の言葉には、いかにごまかしが多いことか。国民は、それに気づき、政治不信が急速に募っている。
合意の難しい問題であればあるほど、お金でごまかすのではなく、正面から市民に向き合うべき。正確な情報を提供し、丁寧に説明し住民の理解を得ること、遠回りに見えても、それが結局は解決の近道。
政官業のもたれあい政治はもはや機能せず、市民の意思がきちんと反映される本物の民主主義が、今求められている。

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2012年5月26日 (土)

厚木基地での空母艦載機のNLP、知事の声や住民の生活などは無視して強行。岩国には100番目の民間空港、未だに開港時期定まらず、米側との調整が難航か

 空母艦載機のNLPに対する中止要請を無視されたといって神奈川県知事が憤っていたが、アメリカ軍にとっては軍事が最優先であり、知事の声や住民の生活などは一顧だにされないことがよくわかる。
 空母艦載機部隊は、近く岩国に移駐する計画であるが、空母の母港は横須賀であり、今回のような事態も考えれば、結局岩国と厚木の両方が便利に使われることになりそう。
 この米軍再編との裏取引で、岩国には100番目の民間空港ができようとしている。
 地方空港はおしなべて赤字という時代に不思議に思われるかもしれないが、一握りの人により強引に進められている。
 ところが、年度内とも年内とも言われている開港時期が未だに定まらず、知事には焦りの色さえ見える。ここでも当然軍事優先であり、ひょっとしたら、1日4便とされる飛行回数や発着時間などに関するアメリカ軍側との調整が難航しているのかもしれない。

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2012年5月25日 (金)

厚木基地で3日間にわたってNLPが強行された

 知事や市町の中止要請を無視して、3日間にわたって、空母艦載機部隊の夜間離着陸訓練(NLP)が強行された。寄せられた苦情は計2100件余りに達した。
 知事や市長が何と言おうと、アメリカ軍の都合により、こうした訓練が一方的に行われる。今後、岩国でも実施される恐れがある。
 NLPの様子を you-tube でご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=avjts7BuZnM

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2012年5月24日 (木)

突然の通告で始まった厚木基地での空母艦載機の離着陸訓練は、22~24日の3日間予定通り実施され、苦情が殺到した。

 近く岩国に移駐予定の空母艦載機のNLPが厚木基地で実施され、大問題になっている。 報道によると、その状況は次の通り。
 突然の通告で始まった厚木基地での空母艦載機の離着陸訓練は、3日目の24日も予定通り実施されている。
 非常に騒音が大きい戦闘攻撃機FA18スーパーホーネットが滑走路を空母の飛行甲板に見立て、着陸直後に離陸する「タッチ・アンド・ゴー」を繰り返し、午後10時近くまでNLP=夜間離着陸訓練も実施されたため、大和市内では一時、乗用車の警笛に例えられる110デシベルを大きく超える115・9デシベルを計測した。
「ここは一体どこの国なんだ」「沖縄だけでなく、ここもひどい」。殺到した苦情は少なくとも1800件超。大和、綾瀬市ではここ10年で最多となった。
 この訓練は、今月21日に横須賀基地から出る予定だった原子力空母ジョージ・ワシントンの出港が延期になり、一部のパイロットに訓練が必要になったため行われるとのこと。  司令官と面談して訓練を中止するよう申し入れた知事は、聞き入れられなかったことに強い不快感をあらわにした。

 それにしても、どうして全国版ではまったく報道されないなのだろうか。

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2012年5月23日 (水)

市民政党「草の根」の立ち上げの趣旨や今後の方針などについて説明するため、各地区で集会を開催

 市民政党「草の根」の立ち上げの趣旨や今後の方針などについて説明するため、各地区で世話人を中心にした集会を開催している。
 その中で、次のような声がある。
『「政党」を作るということは、これまで政党や団体に属さずとしてきた考え方と矛盾するのではないか、政党の枠をはめず自由であるべき・・・』
 政治を変えるためには、一つの理念のもとに集まり、ともに活動する政治勢力を作る必要があり、これまでの活動をさらに進めて市民政党「草の根」を立ち上げた。
 これは、既成の政党とはまったく異なり、設立から運営まですべての活動においてあくまで党員が主体となり、上から枠をはめるものではない。
 そういう意味で、常に市民の意思を大切にする草の根の民主主義を基盤とすることに何ら変わりはない。

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2012年5月22日 (火)

愛宕山に新しい米軍用地が出現? 市民をごまかしたまま、住宅地のすぐそばにフェンスが張られるのだろうか

 昨日の愛宕山を守る会で新しい事実を知らされ驚いた。
 新たに4,300平方メートルの土地が、防衛省に売却されていたというのだ。
 場所は、市民球場の隣の長畑団地に近接し、愛宕山開発地と欽明路をはさんだ向かい側である。もしここに米軍基地ができるとすれば、フェンスで住宅地と境を接することになる。
 こんな話は、これまでに、国や岩国市の説明でも聞いたことがない、まさに寝耳に水である。どうしてこんな姑息なごまかしをするのだろうか。堂々と市民に説明すればいいではないか。
 関連してもう一つ、大きなニュース。
 空母ジョージ・ワシントンの出港が修理のため延期され、艦載機の陸上着艦訓練(FCLP)が、突然厚木基地で行われるという(22~24日)。
 周辺の町では大騒ぎになっているに違いない。
 これがそのまま岩国に来ることになる・・・

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2012年5月21日 (月)

政治家の見分け方ー東流西流(山口新聞より)ー

「選挙に負ければただの人、勝つためには、手段を選ばず」
政治家の常識であり、デマや誹謗中傷、締め付けやお金など何でもあり。多くの政治家にとって、選挙に勝って役職につくことが目的になっており、その後の政治は二の次である。
公約もみせかけに過ぎず、有権者の喜びそうな政策をこれでもかと並べ立てる。
チラシに書くだけであれば誰でもできる。いいことばかりで変わり映えせず、それだけでは選びようがない。一時もてはやされたマニフェストも、すでに色あせてきている。
では、どうやって政治家を見分ければいいのか。
選挙のやり方を見れば、その人がどんな政治をするのか、すぐわかる。お金を使えば、それを取り返すために、利権の政治になる。特定の団体や有力者の世話になれば、そのお返しをしなければならず、彼らの言いなりに仕事や許認可などで便宜を図ることになる。
公平・公正であるべき政治がゆがめられ、税金が無駄づかいされ借金が積みあがる。市民の幸せには、決してつながらない。
つまり、誰のためにどのような政治がなされるのかが、政治を選択する大切な基準である。もちろん、市民のために命をかけて働く本物の政治を選び、育てる必要がある。
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2012年5月20日 (日)

周南市議選の応援

 依頼を受けて、周南市議選候補者の応援に出かけた。
 無所属市民派で、私も以前からお世話になっている方である。
 出陣式で激励の挨拶をし、久し振りに街頭演説も何回か行った。
 その過程で、岩国のこと、私のことにも関心を持っていただいている方に何人も出会い、勇気づけられた。
 「歩く」ことが基本だと、改めて感じさせられた。

 アザミの花

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2012年5月19日 (土)

草の根第一農園(玖珂町)で作業 今回は、スイカとカボチャを植える。畑には余裕があります。農業体験をご希望の方は、ぜひご一報を。0827-21-9808 市民政党「草の根」

 草の根第一農園(岩国市玖珂町野地)で作業を行った。
 1週間前に植えたキウリやトマトが順調に育っていることを確認し、今回は、スイカとカボチャを植える。
 一応、柵で囲んであるが、成長するにつれて猪やカラスとの闘いが始まる。
 水やりや草取りなど大変なことも多いが、それだけに、作物の成長と収穫の楽しみが大きい。
 モウソウが終わり、ハチクのタケノコが出ている。これも旬の食材。
 まだまだ畑には余裕があります。農業体験をご希望の方は、ぜひ下記までご一報下さい。
   0827-21-9808 市民政党「草の根」事務所

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2012年5月18日 (金)

投票の自由(山口新聞「東流西流」より) 国民が直接政治にかかわる唯一の機会が、選挙である。その選挙のやり方が、その後の政治のあり方を決める。圧力やお金により投票の自由を放棄してはいけない。

 国民が直接政治にかかわる唯一の機会が、選挙である。その選挙のやり方が、その後の政治のあり方を決めると言っても過言ではない。選挙で一番大切なことは、市民が、候補者の理念と政策により自由に判断し投票することである。憲法と公職選挙法でこの投票の自由が保障されている。
ところが、実態はまったく違う。大臣や地方の首長、議員などの公職にある者が、その影響力を使って、関係業界や団体、企業などに働きかけ、露骨な締め付けまで行われる。業種によっては企業ぐるみの選挙になる。信じられないことだがお金を配るという習慣もいまだにあるという。これらは、すべて違法行為である。
仕事などが絡めば断りにくいのが人情かもしれないが、そこは割り切って憲法に保障された投票の自由を簡単に放棄したり、譲り渡したりすべきではない。他人の言いなりに投票してしまっては、どんな政治になっても文句は言えない。
選挙の自由・公正が、実質的には保障されていないのが現実である。残念ながら、まだまだ、日本は民主主義の発展途上国である。アウンサン・スーチーさんも立候補したミャンマーの選挙が民主的に行われるように國際選挙監視団が派遣されていたが、日本にも同様の監視団の受け入れが必要かもしれない。

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2012年5月17日 (木)

沖縄復帰40年、お金づけにして国の言うとおりにさせる。できるのは立派な箱もの、赤字は市民の負担、もうけるのは業者と政治家。原発もまったく同じ。とても政治とは言えない。

 沖縄復帰40年、お金づけにして国の言うとおりにさせる。
 そんなお金でできるのは、立派な箱もの、赤字は市民の負担、もちろんまちの発展にはつながらない、もうけるのは業者と政治家のみ。
 原発もまったく同じ構造。
 とても政治とは言えない。
 岩国でも、何人もの議員たちがやってきて真顔でこういう。
 「米軍再編に反対していたら、お金がもらえない、損をする・・・」
 「基地の拡大は、お金をもらう千載一遇のチャンス・・・」
 本当に愚かな人たちだとあきれた。

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2012年5月16日 (水)

沖縄返還40年 普天間の混乱を鳩山さんの責任にするのは、お門違い。お金と力で民意をねじ曲げる古いやり方が通用しなくなったことが本当の理由。解決策は、沖縄の住民に正面から向き合い、その意思を尊重すること。


 鳩山さんが式典に出席し、様々な物議を醸している。その中で、このように言われることが多い。
「普天間移設計画を壊し現在の混乱を招いたのは、鳩山元首相の責任である」
 弁護する気は毛頭ないが、鳩山さんに責任をかぶせるのはお門違い。
 「ガラス細工のように積み上げてきたのに・・・」
 と野党の人達はよく言うが、その実態は、お金と力で選挙に介入し民意をねじ曲げてきたに過ぎない。
 そうした古いやり方がもう通用しなくなったことが、普天間が行き詰っている本当の理由である。鳩山さんは、表面を少しかき回しただけ。
 従って、解決策は、ただ一つ。
 沖縄の住民に正面から向き合い、その意思を尊重すること。

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2012年5月15日 (火)

大飯原発の再稼働 大飯町議会が圧倒的多数で同意するも、民意とはずれがありそう。知事は、県民の安全はもちろん、他県への影響も当然考慮に入れるべき。

 大飯原発の再稼働をめぐる政治家の発言を聞いていると、何だかおかしい、強い違和感を感じる。
 大飯町議会は、再稼働を認める決定をした。11対1だという。
 「生活ができない、働くことができない」などの経済的理由ばかりで、安全性に関する議論はほとんどなし。いくら原発に依存している町だからといって、不安を感じる人はかなりいるはずであり、議会と住民の意思にはかなりずれがありそう。
 西川知事の発言も気になる。「消費地の理解を得る国の努力が足りない・・・」
 すでに同意が前提になっているように聞こえるが、県民の安全はもちろん、原発立地県の知事として他県への影響も当然考慮に入れるべき。お金だけで判断しては知事の責任が果たせない。

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2012年5月14日 (月)

日中韓サミット アメリカに遠慮して及び腰というような従来の発想ではなく、東アジア外交をもっともっと重視すべき。それが、アジアの中で日本が生きる道である。

 日中韓サミットが行われ、自由貿易協定など経済問題を中心に一定の成果があったが、北朝鮮問題ではかなりの温度差があり、尖閣列島では日中間に厳しい対立関係があるとされた。
 個別の問題はもちろんあるにしても、それらを乗り越えて、大局的、長期的に3国間で協議を重ね信頼関係を築いていくことが大切であり、こうした首脳間の協議は有意義である。
 アメリカに遠慮して及び腰というような従来の発想ではなく、東アジア外交をもっともっと重視すべき。それが、アジアの中で日本が生きる道である。

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2012年5月13日 (日)

消費税法案の審議 自民党も消費税に賛成であり、与野党の談合で成立することになれば、国民の思いとは離れる。まず選挙で民意を反映させ、国会の場で堂々と議論すべき

 消費税法案の審議が始まった。
 自民党が協力の条件として要求している主な3点は、次の通り。
 マニフェスト違反を謝ること、小沢さんを切ること、そして解散を約束すること。
 いずれも、民主党内部の話であり、他の政党が文句を言うことではない。
 権力闘争のためにいちゃもんをつけているだけのように見える。
 ただ、その自民党も消費税に賛成であり、反対する大きな勢力がないのが気になる。
 仮に、与野党の談合で成立してしまうようなことになれば、国民の思いとはかなり離れたものとなる。
 やはり、増税ということになれば、まず選挙で民意を反映させたうえで、国会の場で堂々と議論すべきである。
 久し振りに農園作業を行う。キウリやナス、トマト、トウモロコシなどを植える。

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2012年5月12日 (土)

原発住民投票条例の制定を求める請求 大阪市議会ではすでに否決、今回、32万人の署名で東京都にも同様な請求。住民投票に反対することは民意を否定することであり、政治家として恥ずかしいこと。


 先日、「原発」都民投票条例の制定を求める32万人余りの署名が東京都に提出された。
 有権者数の50分の1以上の署名を集めれば、直接請求として議会に条例の制定を求めることができる。
 大阪でも、5万人以上の署名をもって「原発」市民投票条例制定の請求が行われていたが、3月末、大阪市議会において否決されており、東京都議会でも同様に否決される恐れがある。
 既成の政治家は、おしなべて住民投票を嫌う。住民の意思が表されるのがいやで、屁理屈を並べて反対する。
 言うまでもなく、民主主義の政治にとって一番大切なものは、民意である。その民意を確かめる有効な方法である住民投票を否定するようでは、民主主義の何たるかをまったく理解していないと言える。政治家として恥ずかしいことである。
 今や、原発は、国の行方を決める重大な問題。国民投票で、国民自ら選択すべきである。

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2012年5月11日 (金)

山口県立大学で話をした。地域の人も含めて130人余りが出席。政治を変えるために、自分で考え判断し、行動して欲しいと訴えた。

 山口県立大学で話をした。地域の人も含めて130人余りが出席。
 主な内容は、次の通り。
「今の政治は民主主義とは名ばかり、嘘とごまかし、お金で地域住民を分断し、原発や基地を強引に押し付けてきた。こうしたやり方は、本来の政治とはとても言えない、根本的に変えない限り、同じ過ちが繰り返される。
 政治を変えるために、自分で考え、判断し、行動して欲しい。」
 若者のために少しでも住みよい国をつくりたい。その若者たちと直接話をするのは、楽しいもの。大学の先生が少しうらやましい。

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2012年5月10日 (木)

小沢裁判が高裁に移行。政界には大きな影響を与えるが、小沢さんを含めて古い政治を根本的に変えることなくして、日本の政治を変えることはできない

 指定弁護士の控訴により、小沢裁判が第二審である東京高裁に移行。政界には大きな影響を与えるだろうが、既存の政治の離合集散では何も変わらない。
 小沢さんを含めて古い政治を根本的に変えることなくして、日本の政治を変えることはできない。

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2012年5月 9日 (水)

今週11日(金)10時20分から、山口県立大学で話をする。安渓遊地先生の環境問題に関する講座の一環で、テーマは、「基地被害から生活を守る」。

 今週11日(金)10時20分から、山口県立大学で話をする。
 安渓遊地先生の環境問題に関する講座の一環で、テーマは、「基地被害から生活を守る」 不都合な真実を隠し、お金で住民を分断し、強引に進められてきた原発や基地などに関する従来の政治の問題点と今後の政治のあり方を探る。
 そして、若者たちへ、自分で考え、判断し、自分なりの方法で政治に関心を持ち行動して欲しい旨を伝えたい。

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2012年5月 8日 (火)

先日の岩国基地開放日に一人の市会議員が、入場を拒否された。数千人の市民の信任を受けて公職にある者を受け入れないというのは、日米交流の日にふさわしくない。

 先日の岩国基地開放日に一人の市会議員が、入場を拒否された。
 入場者数28万人、明確にノーと言われたのは、彼一人であろう。
 テロリストなら話は別だが、明確な理由の説明なしに、数千人の市民の信任を受けて公職にある彼を受け入れないということは、すなわち市民を拒絶すること。日米交流の日にふさわしくない対応である。
 市議会や市長もただ黙っているだけというのは、いただけない。

小さな花ですが、これはなんでしょう。

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2012年5月 7日 (月)

大阪の戦略会議と関西電力のやり取りは、興味深い。経営上原発をどうしても動かしたい会社側の姿勢は明らかであり、政府が、明確な方針を示し議論をリードすべき。

 大阪の戦略会議と関西電力のやり取りは、なかなか興味深い。古賀さんや飯田さんも鋭く突っ込んでいるが、他の方法ではなく原発をどうしても動かしたい、電気は商品でありたくさん作ってたくさん売りたい、節電は望ましくない・・・、経営を重視する会社側の姿勢は明らかであり、どこまで行っても議論は平行線。
 一会社の経営判断を超えて国民の安全やエネルギー政策に関わる問題であり、政府が、明確な方針を示し議論をリードすべき。

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2012年5月 6日 (日)

山口新聞の「東流西流」に2ヶ月間投稿する(毎週日曜日担当)。政治について、思いを綴る。

 山口新聞の「東流西流」に毎週日曜日、2ヶ月間にわたって投稿する。
 今、日本の政治は機能せず、国民の不信感も募るばかり。
 この難局を打開し新しい時代を切り拓くためには、政治の仕組みを根本的に変える以外にない。政治について、思いを率直に綴る。
 第1回は、次の通り。
○政治とは何か
 原発、年金、財政など大きな課題を前にして、政治はなすすべを知らず、ただ権力争いを繰り返すだけで、まったく機能していない。 政治とは何か、どこに問題があり、どうすれば変わるのか、これまでの常識にとらわれず考えてみたい。
 人は、政治に何を期待するのか。地元に道路や箱モノを作る、公共事業の入札で便宜を図る、就職の世話をする・・・。当たり前のように行われてきたことであるが、これが本当に政治の役割であろうか。
 高速道路や新幹線がどこまでも伸び、無駄なダムや空港ができる。選挙のための利益誘導として、予算の分捕り合戦をしていては、お金がいくらあっても足りない。目先は得したように見えても、いつの間にか借金は国と地方を合わせて1千兆円にも達し破産寸前。結局そのつけは消費税増税などにより市民に返ってくる。こうした仕組みはすでに破綻している。
 政治は、特定の地域や企業、個人のためにあるのではないし、もちろん、口利きやあっせんが政治家の仕事ではない。
 政治の目的は、市民全体の幸せを実現すること。投票したのだからと直接の見返りを求めるのではなく、少々面倒見が悪くても明確な理念と政策を掲げ市民のために懸命に働く政治家をきちんと評価すべき。

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2012年5月 5日 (土)

まもなく原発ゼロに。安全に確信が持てないとすれば、動かすことは無理。経済的な課題については、需要と供給の両面から国を挙げて努力すべき。できないはずない。

 まもなく泊原発が止まり、稼働中の原発がゼロになる。
 原発がなくても、特に生活に困らないではないか・・・、率直な感想である。
 ピーク時の電力不足、電気代が上がる、莫大な設備投資の回収などの経済的な理由から再稼働の必要性が言われているが、そもそも安全と経済的な理由とは次元の違うものであり、同列に論じても結論は出ない。
 安全性に確信が持てないとすれば、原発を動かすことは無理。
 ここまでくれば、原発ゼロを前提に経済的な課題を克服すべく国を挙げて努力するだけ、知恵を絞ればできないはずはない。
鯉のぼり あまり見られず淋しい

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2012年5月 4日 (金)

明日は基地開放日、前日の訓練飛行で終日激しい騒音

 明日は基地開放日。米軍機やブルーインパルスの訓練飛行で、前日にもかかわらず激しい騒音。
 当日は、遠くから大勢の見物客がやってくる。その数は人口の2倍程度、20~30万人にもなり、まちの中心部の交通は完全にストップする。アクロバット飛行などの轟音が、終日響き渡る。
 子供のころから経験していることでもあり、これまでは特別な感情はなかったが、最近はやけに気になる。
 基地が大きく拡大され、ますます住みにくいまちになっていく、国の一方的なやり方に対する不信感から、基地に対する感覚も変化している。
 岩国の子供たちのためにも、静かなこどもの日であって欲しい。

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2012年5月 3日 (木)

野田さんのアメリカ訪問 首脳同士の信頼関係・・・

 「首脳同士の信頼関係が深まった・・・」
 政府やマスコミがよく使う表現だが、本当にそんなことで喜んでいていいのだろうか。
 首脳間の親しい関係は不要だとは言わないが、二国間の関係は、そんな個人的なものではない。
 経済や安全保障など厳然と違うそれぞれの国益を踏まえて激しい議論を闘わせながら、自由と民主主義という共通の土俵のもとに、相互利益或いはより広い国際的利益のために、大局的観点から本音で話し合い、協力する関係を築く、それが、普通の外交ではないか。
 言いたいことも十分に言えず、ただ、気に入られたい、ご機嫌を損ねたくないというような態度では、大人の関係とは言えない。
 トップ同士の信頼関係と引き換えに、国益は失ったと言うことになりかねない。

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2012年5月 2日 (水)

野田さんのアメリカ訪問 日米同盟という言葉が気になる

 野田さんがアメリカに行って、日米同盟、日米同盟と繰り返す。
 「民主党政権になり、日米関係がぎくしゃくしている」
 「首脳同士の信頼関係が大切」
 マスコミの決まり文句である。
 こうした言い方、感覚がすごく気になる。
 「同盟」とは、通常軍事を中心にしたものであり、「同盟」を深化させる国民的合意があるとは思えない。
 そういう意味では、「日米関係」という言葉を使うべき。
 経済・文化などの幅広い交流を含む日米関係は、もちろん重要であるが、その点では、「ぎくしゃく」などしていない。普天間問題を誇大に取り上げ日米関係が破綻するかのような言い方は、誤解を与えるので慎むべき。

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2012年5月 1日 (火)

原発と民意 お金を持ち出し住民を分断すれば、本当の民意が封殺される

 お金を持ち出せば、住民は分断され、安全性など原発に関する本当に大切な議論がなおざりにされる。その結果示される住民の意思、選挙の結果などは、本来の民意とはとても言えない。
 原発や基地を強引に押し付ける手段として利用されてきた補助金や交付金などを、まず廃止すべきである。
 その上で、原発が本当に安全で必要だと判断するのであれば、堂々と住民に説明しその理解を得て進めるべき。どうしても住民の理解が得られなければ、その政策は実施すべきではない。
 それが、民主主義である。
 民主主義の正統な手続きを怠ったことが、今回の惨事を招いたともいえる。

田植えの様子

05011

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