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2012年3月17日 (土)

沖縄海兵隊の岩国移転に反対する県議会の意見書

 16日の県議会最終日に採択された「沖縄海兵隊の岩国移転に反対する意見書」の中身を点検してみる。
 空母艦載機の移駐は認めた上で、それ以上の負担増は認められないというのが、基本姿勢のようである。
 しかし、艦載機59機がやってくれば市民生活に取り返しのつかない大きな被害を与えることは明らかであり、そのことは、意見書でも「著しい負担増」として認めている。
 岩国の将来を左右するその著しい負担増を国の政策だからと簡単に認めておいて、新たな部隊1500人の移転には反対するというのも、何だか辻褄が合わない。
 全会一致で示された議会の意思は、本来重いものである。
 今回の意見書も、お金をもらうための単なるポーズに終わらせてしまうようなことになれば、議会の存在意義を自ら否定することになる。

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