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2012年3月 7日 (水)

面白くない県議会

 インターネット中継を利用すると、県議会の一般質問のやり取りを見ることができる。
 今日の13時から、井原すが子の一般質問が行われた。その中身の評価は後に譲るとして、全体的にあまり面白くないという印象。
 質問時間は、一人40分。最初の質問は一度に壇上で行う。これに対して、知事以下執行部側も壇上で一通り答弁する。みなさん、うつむき加減で文章を形式的に読み上げるだけである。
 実は、質問内容は文書にして事前に行政に提出する慣行になっており、各部局で完璧な答弁が用意されているのである。
 さらに、再質問も壇上で行われ、やはり形式的なものになりがち。しかも、何度も質問しないことが普通のようである。
 これでは、面白くなるはずがない。
 まとめて質問と答弁をやるのではなく、一問一答方式を取り入れるべきであり、少なくとも再質問は、自席で、丁々発止と行うべきである。
 議論を行わない、緊張感のない議会では、何の意味もない。

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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

議会ですから議題についての
議論するのは当然だと思います。
ですが今の国会などでは
相手の知らなさそうなことを
ワザと質問して答えられないと
鬼の首を獲ったように
大臣として適任ではないとか
野党もマスコミも大騒ぎでは
困りますね。

投稿: simamoto3 | 2012年3月 7日 (水) 23時58分

どうやって インターネットで中継みれるのでしょう?是非拝見したいです。
知事選もありますしね・・・興味があります。
ネットなら 若者にも興味をもってもらえるかも?ですね。

投稿: 津久井万喜 | 2012年3月13日 (火) 05時48分

片山総務大臣が、全国の市町村の議会の多数は遊戯会みたいなものと言って波紋が広がったが、今なお、現状はあまり変わっていないと思う。筋書きに従って、発言するだけでは議会とはいえないだろう。田中康夫元長野県知事が就任する前の長野県議会では、議会が始まる前に”知事におかれましては、ご機嫌麗しく...”など口上が述べられていたようだが、結局今もってなれあいの仕組みは何も変わらない。結局、日本には本当の民主主義は根付いていないのだと思う。現在の政治も、小田原評定そのもので何も決まらない。話し合うというすばらしい仕組みが、迷走しているだけでむなしい。

投稿: 普通の岩国市民 | 2012年3月16日 (金) 08時17分

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