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2012年3月30日 (金)

沖縄海兵隊のグアム移転経費に対する日本側負担がさらに増加。これで対等な関係と言えるのか。

 報道によると、沖縄海兵隊のグアム移転経費に対する日本側負担が、これまでの28億ドルから35億ドルに増加するとのこと。
 そもそも、グアムという外国の領土に建設される司令部などの軍事施設に日本の税金を使うことが法的に許されるのか、甚だ疑問である。
 その上、アメリカ側の予算削減のあおりで、日本側の負担をさらに7億ドルも増加させられる。
 思いやり予算と称して、毎年2千億円以上が、米軍基地の施設整備や光熱水費などにつぎ込まれる。これも異常なことである。
 今日本では、深刻な財政危機の中で、増税という形で国民に新たな負担が押し付けようとしている。一方で、アメリカに対する予算は無原則に拡大していく。
 そこには、理屈も合理性も何もなく、あるのは、力関係だけ。とても独立国家とは思えない。
 財政や国民のことを真剣に考えれば、この際「背に腹はかえられない」といって、米軍予算を削減する気概を政治家は持って欲しい。

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コメント

世界中に米軍基地が
ありますが
巨額な思いやり予算を
負担しているのと
不公平な地位協定を
認めているのは日本だけです。
いくら敗戦国で密約だらけでも
そこまで他国の軍隊を
露骨に優遇するには
何かがおかしいですね。
米軍は日本を守っていると
何かに付けて恩着せがましく
言いますがそれなら日本から
金を貰っているんだから
日本専属の警備員になれと
言いたいですね。

投稿: simamoto3 | 2012年3月31日 (土) 00時23分

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