大規模太陽光発電所(メガソーラー)
報道によると、中国地方の各県では、大規模太陽光発電所(メガソーラー)の誘致合戦が始まっているようだ。
岡山県が一番積極的で、塩田跡地など20か所の候補地を上げ、補助制度まで作っている。すでに、多くの企業が設置希望も出しているという。
山口県は、阿知須の干拓地など3ヶ所を上げるのみで、あまり前向きではなさそう。
私なら、愛宕山を第一の候補に上げる。平地だけで45ヘクタール(周辺も含めると75ヘクタール)もの広大な土地があり、日照時間も長い。関連産業も誘致すれば、雇用も増え、固定資産税などの税収も見込める。
逆に基地にしてしまったら、何の発展性もない。
こんな簡単なシナリオになぜ気付かないのであろうか。
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コメント
いよいよデマの風評が出始めました。
平成23年度着工分までの住宅の防音工事の受注を福田市長が言ってるようです。
どこにその財源があるのか分からぬ詭弁は、前回の福田氏が給食費を無料にすると発言したんと同じことをしています。
嘘を言った者勝ちの選挙に辟易している市民が徹底交戦するべき問題であり、岩国空港の赤字も責任を取らない艦載機部隊移駐推進派こそ日本最大の国賊者に違いあるまい。
投稿: 沖田浩二 | 2011年10月20日 (木) 20時29分
簡単なシナリオが成り立つなら売却しなくていいのでは?
提案書を県に提出してみてはいかがでしょうか。
投稿: | 2011年10月20日 (木) 22時05分