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2011年9月13日 (火)

八ッ場ダムの行方

 国土交通省の関東地方整備局が、八ッ場ダムについて「建設が最良」との再検証結果を出した。
 中止の方針を示していた前原前国土交通大臣は、早速、国土交通省のやり方を批判した。
 今後、現大臣が最終判断をすることになるが、仮に、建設再開になるとすれば、民主党の重要な約束がまた一つ消えることになる。
 今回も背景には、官僚たちの蔭がちらつく。
 そして、「官僚主導から政治主導へ」という民主党の金看板も完全に色あせてしまう。
 政権交代当時の鳩山首相は、このことをとらえて、明治以来の大改革と大見得を切っていたが、今日の野田総理の所信表明演説の中には、一言も触れられていない。
 政党にとって何が大切か、それは、国を導く理念である。理念を簡単に投げ捨ててしまったら、政党としての存在価値がなくなる。
 次の選挙で何を訴えるのであろうか。

 楠の大木(川下町)
0911kusunoki

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コメント

妖怪広辞苑には次のように記されている

『明治維新:儒教なるものを広げさせたのが失敗の元』

『憲法九条:敗戦して意気消沈している輩を牛耳れない。我慢我慢』

投稿: ピース | 2011年9月14日 (水) 00時30分

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