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2011年7月30日 (土)

保安院の「やらせ質問」

 九州電力の「やらせメール」に続いて、規制する立場である原子力安全・保安院の「やらせ」が明らかになった。
 規制する立場の行政までが、シンポジウムで賛成意見が出るよう電力会社に根回しをしていたという。
 政治や行政は、一旦方針を決めると,なりふり構わずそれを押し通そうとする。今回の件も、特段驚くべきことではなく、彼らにとっては、普通のことである。
 岩国でも、愛宕山開発事業の廃止に当たって住民説明会が開かれ市民の意見募集も行われたが、その際賛成意見が多く出されるよう、業界を通じて強力な根回しが行われたのである。行政にとっては、一種のアリバイ作りに過ぎない。
 民主主義の最低限のルールさえ完全に無視されているのである。

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コメント

中央政府だけじゃなく殆どの行政が「やらせ」を得意技にしている。
これ国民の常識だと思っていたがどうやらまだ騙される人が多勢いるようだ。
「権力を疑う」ことができなければ自分や家族を守ることはできない。
こんな未成熟な社会に生きていることを
もっともっと多くの人に気づいていただく必要がある。

投稿: 信濃のアブマガ | 2011年7月30日 (土) 23時59分

大人の外部被曝内部被曝でもっとも危険な部位は単鎖DNA生殖細胞である。

>内部被曝というものの一番大きな問題は癌です。・・・(中略)・・・
>さらに大人においても増殖が盛んな細胞、たとえば放射性物質を与えると、
>髪の毛、それから貧血、それから腸管上皮、これらはいずれも増殖分裂が
>盛んな細胞でして、そういうところが放射線障害のイロハになります。

内部被曝の癌発生だけではなく、放射線被曝にはもっと大きな根源的問題がある。

大人というのは生物学的には成熟して生殖能力獲得した個体のことをいう。生殖腺が卵細胞(単鎖DNA)、精細胞(単鎖DNA)を産生し始めたら成熟体となる。
この生殖細胞はいずれも単鎖DNAしか持っていないので内部被曝に限らず外部被曝でも放射線を浴びると常に修復不能なDNA切断を生じることになる。
この障害DNAを持つ生殖細胞が受精すると受精細胞の分裂増殖が阻害されることは容易に推測できる。チェルノブイリでの流産率や奇形児出産率の高さが証明するとおりである。

子供は国の宝である。

ゆえに、除染と並行して直ちに福一を石棺化して放射性核物質の大気中放出を可及的速やかに停止させる作業の達成が、現在わが国において最大緊急課題となる。

国の宝を守れ。

参考:
>【写真画像】チェルノブイリの放射能の影響を受け生まれてきた子供たち映像動画【奇形児】(日々雑感さま)
>>http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/45993241.html
>被曝した妊婦の奇形児発生率4倍以上。特に「水頭症」…チェルノブイリ小児病棟~5年目の報告~【動画&文字おこし5・最終回】(ざまあみやがれいさま)
>>http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65742791.html

国の宝である子供たちを蹂躙する地位協定を国の責任で直ちに破棄せよ。

投稿: | 2011年7月31日 (日) 07時25分

「打ちのめされた国で、最初からやり直す」

 2011年3月11日、すべての日本人にとって「空気」が変わった。これは自身を取り巻く環境だけではなく、原発事故で放出された放射性物質により、物理的な意味でも空気は変わった。

 震災が起きて4カ月半が経過した。本書では、一貫して、「日本が統治能力を失ったので、日本はアメリカに再度占領されたのだ」と論じてきた。嫌なことかも知れないが、このことをまずはっきりさせなければならなかった。

 日本が自国を自力で統治する能力を失った理由は幾つかある。まず、民主党政権が官僚機構の徹底的なサボタージュ(嫌がらせ)を受けて、マニフェストで掲げた重点政策の実現に行き詰まったことである。この事実について、私は「ウィキリークス」による米流出公電を引用しながら、この官僚の政治家への・反逆行為・を裏付けた。

「日本再占領」
中田安彦 著 8月6日発売

あとがき一部貼り付け


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「民主主義とは何なのか?」
長谷川三千子 著

民主主義とは自我の暴走装置である。

投稿: 22 | 2011年7月31日 (日) 09時59分

原子力に群がる輩に、今までの日本は牛耳られていたのでしょう。ある意味あたりまえです。山口県振興財団は、中国電力の筆頭株主です。上関原発推進は当然の流れです。この仕組みを壊すのは容易ではありません。

投稿: 普通の岩国市民 | 2011年8月 1日 (月) 13時49分

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