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2011年5月26日 (木)

参議院行政監視委員会・小出裕章(2)

 小出さんの参考人意見の続きです。

「現在進行中の事故にどうやって行政が向き合ってきているかということについても大変不適切な対応が私はたくさんあったと思います。
 防災というものの原則は、危険を大きめに評価してあらかじめ対策を取って住民を守ること。実は日本の政府がやってきたことは、一貫して事故を過小評価して楽観的な見通しで公表してきました。
 当初レベル4だと言ってずっとその評価を変えない。最後になってレベル7.あまりにも遅い対応の仕方をしている。
 避難区域に関しても一番初めは3キロメートル、次に10キロメートル、さらに、20キロメートルの人たちに避難指示を出しました。いつも万一の時を考えての指示です、といいながら後手後手になったという経過を辿りました。
 パニックを避ける唯一の手段というのは正確な情報を常に公開することだと思います。
 そうして初めて行政や国が住民から信頼を得る。そしてパニックを回避するんだと私は思ってきたのですが、残念ながら日本の行政はそうではありませんでした。
 常に情報を隠して、危機的な状況じゃないという事を常に言いたがる。」

「ガンジーが7つの社会的罪という事を言っていて、彼のお墓にそれが碑文として残っています。
 一番初めが「理念無き政治」です。
 十分にこの言葉をかみ締めていただきたい。
 そのほか「道徳無き商業」、そして「人間性無き科学」。

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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

ここには記していなかったかも知れない

市民革命についてである
私見だが以下に述べよう
【第一次市民革命】
フランス革命に見られるように『パンを求めた革命』で、政権をとるまで団結するが、その後、どの階級が政権をとるかで分裂していった革命
遺産として標題が出来たが真の民主主義とは程遠い

【第二次市民革命】
植民地独立運動にみられるように、民族主義の高揚により国民が団結し独立した革命
ガンジーの運動がひときわ輝いて見えるが、インドの独立後ネール首相はしっかり以下のように述べている
「ガンジーの理念は捨てがたく崇高高いものだが、国際社会を見渡すと軍隊を持たず場ならず、・・・」(裏覚えなので正確ではない)

つまり、国際社会に潜む暴力的要素を認めた上での民主主義を実施していった

【第三次市民革命】
ガンジーの理念が実態として実現される革命

今起こっている東アフリカの運動が最終的にどこに収まるかは分からない

が、第三次市民革命の曙となれば幸いである

投稿: ピース | 2011年5月27日 (金) 00時34分

全部は記してないようなので、この際全部記しておきましょうね

①理念なき政治
Politics without Princeples
②労働なき富
Wealth without work③良心なき快楽
Pleasure without Conscience
④人格なき知識
Knowlege without Caracter
⑤道徳なき商業
Commerce without Morality
⑥人間性なき科学
Science without Humanity
⑦崇拝なき信仰
Worship without Sacrifice

英語は得意でないが日本語ではニュアンスが伝わらないかと思い揚げてみた
スペルミスしていたら すまん

投稿: ピース | 2011年5月27日 (金) 00時49分

[546]会員の方からのメールの転載
投稿者:副島隆彦を囲む会
投稿日:2011-05-27 13:24:22

※以下に転載する文章は、副島隆彦先生宛てにいただいたメールです。公共に益する内容ですので、副島先生の御指導を受け、こちらにも転載します。※

(転載はじめ)
**さまへ

副島隆彦から

**様の 文と情報は、ものすごく重要です。 この「Aさん、Bさんやらが一体何者であるかを」 を、 アルル君とかが、探ってください。 おそらく 統一教会 とか孫正義=本当は巨大な在日暴力団の大幹部 =Yafoo などが、からんでいますから、やっかいです。

**様。私は、ものすごく忙しいので、私宛に、このような貴重なメールを送ってくださいましても、これをうまく処理して、重掲に乗せるのは、大変なことなのです。

どうか、以後は、ご自身で、重たい掲示板に、うまく どんどん書く、というのはどうでしょうか。何を書いてもかまいません。
恐れる必要はありません。 よろしくお願いします。

副島隆彦記

全文は以下で
http://www.snsi.jp/bbs/page/1/

「副島隆彦学問道場」の「重たい掲示板」より

投稿: 22 | 2011年5月27日 (金) 14時53分

「1221」今日のぼやき 広報ページ
福島第一原発の汚染水処理の機械を準備したグローバル原子力企業「アレヴァ社」の思惑。
中田安彦・記 2011年5月28日

今日は、福島第一原発の事故の汚染水の処理装置を東京電力に納入することになったアレヴァ社とはどういう企業か、ということについて報告します。

 以下は雑誌「ZAITEN」に掲載された内容に大幅に加筆したものです。

 以下のTBSのニュース動画を見た上でお読みください。日本の原子力産業はこういったグローバル企業の下請けなのです。原子力の面でも日本は属国に過ぎない。本社・宗主国の意向に振り回される存在だ。TBSの動画は期間が来たら自動的にTBSのユーチューブサイトからは消されるかもしれないので早めにご視聴ください。

長文なので詳細は「副島隆彦学問道場」以下のアドレスでお願いします。
http://www.snsi.jp/tops/kouhou

投稿: 22 | 2011年5月27日 (金) 15時01分

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