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2011年5月25日 (水)

参議院行政監視委員会・小出裕章

 23日に京都大学原子炉実験所助教授の小出裕章さんが、参議院行政監視委員会で参考人として意見を述べた。原発の危険性や今回の事故に対する政府の対応のまずさなどが明快に語られている。
 私なりに印象に残った部分を抜粋すると次の通り。

「原発は機械です。機械が時々故障を起こしたり、事故を起こしたりするのは当たり前の事です。
 原発を動かしているのは人間です。人間は神ではありません。時には誤りも犯します。当たり前のことなわけです。
 原子力推進する人たちがどういう対策を取ったかというと、破局的事故はめったに起きない。そんなものを想定する事はおかしい。想定不適当という烙印を押して無視してしまうという事にしたわけです。」

 一旦想定外の事態になれば人間の力ではコントロール不能なエネルギーなのだということを改めて実感させられた。あの緊急事態に消防の放水やヘリコプターからの散水という原始的な方法以外に対策がないということがそれをよく証明している。

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コメント

あっぱれ あっぱれ
こ・い・で

そうだ!
小出ではなく大出と改名し、打出の小槌を持つ資格があるなぁ

かは~

投稿: ピース | 2011年5月26日 (木) 00時33分

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