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2011年4月18日 (月)

原発政策の検証

 原発や基地など国のあり方に関わる重要な政策であって、しかも特定の地域の住民に大きな負担がかかるものの進め方について2段階に分けて考えてみる。
 まず第1段階として、その政策の必要性とそこから生じる危険や負担の程度、その防止策などについて、専門家も含めて徹底的な検討が行われなければならない。
 その上で第2段階として、影響を受ける住民に対してすべての情報を公開し十分な説明責任を果たした上で、彼らの同意を得なければならない。
 後段がまさに政治の役割である。
 科学的に正しいと思われる政策であっても、住民の理解を得ることなくして、一部の政治家が勝手に実施することは許されない。どんなに説明しても理解が得られないとすれば、政策自体を修正するか、時期を待つべきである。
 つまり、政治を最終的に決めるのは住民自身であるということ、これが民主主義の根本原理である。
 従来は、こうした本来の意味での政治が有効に機能していなかったのではないか。

新緑のケヤキ

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コメント

私には政治は分かりません
科学というものはもっと分かりません
ので

情報を隠しているのではなく、隠せていると思います

ここにひとつの村があるとします
千人住んでいます
毎年夏には川が氾濫します
さてどうしたものか
誰かが何とかしてくれるでしょう
と多くの村人が考えれば、ず~とそのまま
みんなで何とかしようと考えた村人は既に行動を起こし、いつしか信玄堤のような治水が出来ました
めでたし めでたし

投稿: ピース | 2011年4月20日 (水) 00時56分

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