« 後援会活動 | トップページ | 草の根ネットワーク岩国運営会議 »

2011年1月22日 (土)

財政見通し

 長期的な財政見通しが発表された。
 それによると、国と地方の財政収支は、2020年度に約23兆円の赤字にな

るという。与謝野さんを経済財政担当相に迎え、「無駄の徹底的な排除」という

民主党の大方針もいつの間にかどこかへ飛んで行ってしまったようで、いまや完

全に増税路線に舵をきったように見える。
 しかし、少し冷静に考えてみる必要がある。
 景気対策などもあり、ここ数年で国の一般会計予算規模は80兆円台から90

兆円台へと一気に増大し、そのほとんどは赤字国債で賄われてきた。つまり、財

政運営の方法によっては、それほど借金は増えないのである。
 ではどうすればいいのか。
 政治のやり方を変える必要がある。
 議員たちが選挙区や特定の団体への利益誘導のために、予算の分捕り合戦をす

る。その積み上げが予算であり、足らないものは借金すればいい。誤解を恐れず

に言えば、これが実態であった。そこには、国造りの理念や目標が何もない。
 「入るを量りて出ずるを制す」
 財政の原則に返り、限られた財源を、国の発展や人々の幸せのために、優先順

位をつけて有効に使うべきである。そのためには、オープンで市民の意思が確実

に反映される政治が求められている。
 政治の根本を変えることなく、いくら増税しても、結局無駄遣いが増えるだけ

人気ブログランキングへ

である。
 

|

« 後援会活動 | トップページ | 草の根ネットワーク岩国運営会議 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

正にその通りですね
今日は後光が指していらっしゃる

投稿: ピース | 2011年1月23日 (日) 16時18分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/530823/50659063

この記事へのトラックバック一覧です: 財政見通し:

« 後援会活動 | トップページ | 草の根ネットワーク岩国運営会議 »