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2010年11月10日 (水)

沖縄の新聞

  109日の琉球新報社説の抜粋を紹介する。

 切って捨てるようにこれほど明快な論陣を張る新聞は本土にはない。沖縄の人の民意を踏まえているという自負があるのだろう。

「面談拒否 聞く耳持たぬ政権の狭量」

 普天間飛行場の名護市辺野古への移設を明記した日米合意撤回を求める稲嶺進名護市長、比嘉祐一市議会議長の要請をめぐり、民主党政権は政務三役との面談を拒み、事実上、門前払いした。
 政府に従わない異論を排除して恥じない。少数意見を切り捨て、民主主義を否定するに等しい前代未聞の対応だ。
 枝野幸夫民主党幹事長代理が「政府方針に一致しないので会わない」「政治的パフォーマンスには応じられない」として、大臣、副大臣、政務官の政務三役は面談しないよう指示したという。

 名護市の民意を踏まえた要請行動を「パフォーマンス」と断じ、陳情と同等扱いにして権限を持たない者に対応させた。沖縄との溝が広がるばかりの民主党だが、聞く耳さえ持たなくなったのか。その狭量さにあぜんとする。
 前原誠司外相(前沖縄担当相)は前名護市長らと密会を重ね、低姿勢で基地受け入れの余地を探っていたが、二重基準が目に余る。
 基地問題をめぐり、沖縄側と政府・与党の考え方が異なることは、自公政権時代から続いている。しかし、政府と対立する首長であっても、大臣らが会って話を聞くことは最低限の対応ではなかったか。

冷遇という言葉では済まされない、沖縄との向き合い方が問われる重大問題である。党名の「民主」を変えてはどうかと言いたくなる。

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コメント

偶にはニュースを耳糞かっぽじって聞くのも意味があるようだ。TBSで寺島某なるものがこう言っていた。「日本の外交は冷戦時代からそのまま。日米関係も対中国、対ロシアを想定して日米協力してやって生きましょうね。という片思いを貫いている片思い外交である。アメリカは中国とも新たな関係を築いている。今後日本が新たな日米関係をどう築いていこうとするかが鍵だ。」
(私が分かり易く脚色しましたが、こんな感じだった。)

政権取ったときは同じように事民主党も言っていたと思ったが、いつから女子に成り下がったものか・・・

あ~頭が痛い

投稿: ピース | 2010年11月11日 (木) 01時08分

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