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2010年11月 4日 (木)

山口県知事と岩国市長

 山口県知事と岩国市長が愛宕山の防衛省への売却問題について協議を行った。
 報道によると、知事が次の2点を条件に売却する方向で整理するとの基本姿勢を市長に説明したとされている。
 ① 岩国市が防衛省案を受け入れる
 ② 岩国市が艦載機移転を容認する
 知事は当初、「国家プロジェクトに協力したのだから、無条件での買取を求める」としていたが、防衛省が買取経費を予算化すると「米軍基地関連も無条件のうち」とし、さらに最近では遂に「米軍住宅でも構わない」「岩国市の意思を尊重する」と、その態度を豹変させてきた。
 そして今回、米軍再編を容認し、米軍住宅化を前提にした愛宕山の売却も了解すべしと、市長に露骨な圧力をかけたようである。すでに2年前に米軍住宅に売り飛ばすことを決めていた知事の本音が出たのであろう。早く売りたいという焦りも見え隠れする。
 知事も市長も、「具体的な協議内容については言えない」とした。
 事態が進展し市民の不信と不安が高まっているのだから、何も情報提供をしないままに蔭でこそこそ決めるのではなく、市民の目の前に顔を出して堂々と自らの想いを語るべきである。

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コメント

正にその通りではある

投稿: ピース | 2010年11月 5日 (金) 16時36分

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