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2010年10月15日 (金)

候補者のチラシ

 選挙候補者のチラシに次のようなものがよく見られる「img040.pdf」をダウンロード
 道路工事、街灯の設置、歩道の整備、○○会館の建築・・・などの写真を一面に掲載し、あたかもすべて自分がやったかのように宣伝する。
 こんなチラシが効果があるのだろうか。市民の皆さんはどのように思われるのだろうか。
 私は、講演や草莽塾などの際には、次のように言うのが常である。
「候補者は、情報公開や福祉の充実、子育て支援などみんないいことばかり言うので、誰を選んでいいかわからない場合が多いが、一つ確実に言えることは、あれをやった、これを作ったと写真を並べて宣伝するような人は選ばない方がいい。」
 議員一人の力で何でもできるものではなく、こうした話が眉つばものであることはおわかりであろう。
 こうした議員にとっては、地域や支援者への利益誘導が主な仕事であり、そのためには行政の職員に圧力をかけ、怒鳴りつけることも平気である。一方で、重要な政策課題にはまったく無頓着、安易に反対し、市民全体に不利益をもたらすことも。
 知人や上司に頼まれたから、同じ地域に住んでいるからといった理由ではなく、我々一人ひとりが、候補者の理念と政策をしっかり見極めて、自らの意思で自由に投票する必要がある。
 選挙のあり方、投票のあり方を変えるために、市民グループが候補者のアンケートを1万部配布し、また、今回新たに、「公正な選挙の会」が立ち上がり、選挙違反などに関する情報の受付窓口「1015.doc」をダウンロード も設置されている。
 選挙から変えていかなければ、政治は決して変わらない。こうした市民の新しい試みが、少しでも効果を発揮することを期待したい。

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コメント

全くその通りですね。
岩国の新しい風に注目しています。
頑張ってください。

投稿: 信濃のアブマガ | 2010年10月16日 (土) 02時12分

道路周辺の工事は、岩国市の場合、特に検討不足で突っ走る傾向があり、そのため何か設置するとそれがかえって邪魔だったり、迷惑千万だったりする事が多い。ちらしでそういう宣伝をすると言う行為が、愚かさを翻しているように受け取れてしまう。
利益誘導したつもりが結局迷惑な工事をしただけと言う結末があまりにも多いのは、岩国という歪んだ経済基盤が産んだ歪んだ結末と思える。

投稿: 名無し | 2010年10月16日 (土) 08時38分

話題を強引に変えさせて頂きます。ピース

新聞上で『生態系破壊に補償請求権』という記事があった。
『遺伝子組み換え生物が在来種が駆逐されるなど生態系に悪影響が出た場合、企業などに補償を求める国際的ルールの基盤が確立されたことで、企業側は一層慎重な管理が求められることになる』
読売新聞である。

私はこの記事を呼んだ読者がどう思うかを想像してみた。

「そんなの知ったことではない」
「開発を巧くやらないとだめか?いや、こんなもの効力ゼロだろ」
「良さげなこと決まったのね!これで自然保護が良くなるかしら」

私はこうである
「手作りなんてどうでも良い。迅速に自然との共存を行わねば成らず、法で縛る考えでは追いつかない」

では また

投稿: ピース | 2010年10月16日 (土) 14時07分

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