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2010年10月16日 (土)

知事の姿勢

 報道によると、知事は15日の記者会見で、次のように発言したとのこと。
「国(防衛省)が米軍再編関連施設用地として買い取りを求めている以上、岩国市が今回の米軍再編について愛宕山の施設配置案を含めて容認しなければ売却しない。」
「近く岩国市長と会って、自分の考え方を伝えたい。」

 2年前に愛宕山開発事業の廃止手続きを行う際も、それ以降も一貫して、知事は、「滑走路の沖合移設という国家プロジェクトに協力して来たので、無条件での買取を求める」と発言してきたが、ここに来て防衛省から具体的な利用案が示されると、突然方針転換し、米軍住宅でも何でも構わないと言い出した。
 その言葉の無責任さと豹変ぶりには驚かされる。
 そして、今回、知事自ら岩国市長に会って対応を協議するという。
 表面上は、「岩国市の意思を尊重するという立場で、岩国市が米軍再編を容認しない限り愛宕山は売却しない」としているように思えるが、実質は全く違う。米軍再編を早く容認しろと市長に圧力をかけに行くのであろう。愛宕山を早く売却しなければならないと知事に焦りの気持が出始めているようである。

 草莽(そうもう)塾第7期が無事に終了した。民主党の代表選挙や名古屋や鹿児島県の阿久根市の実例に触れながら、国の政治のあり方、地方自治体における首長と議会の関係、愛宕山処理をめぐる政治の嘘などにつきわかりやすく解説した。受講生は、3コース合計で約60人。
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コメント

新聞では中国の排日製品デモが取り上げられている
一方的にこの行為を批判するのもいけまい。
満州で起きてる事を考えると、日本の戦後補償の不明確さ。国家間の合意に重きを置き、自分達が虐げて来た市民目線ではない、独りよがりの補償問題が浮かぶ

また、中国から出た中国人は既に過去の話をしてい、腹に一物持ってたとしてもこれだけ大規模には成るまい。やはり、言論の自由がなく買い殺されている国民性の問題が浮かぶ

この問題で中国を敵視してはいけない!
敵視するなら国家体制である!
そういう外交(これをそのまま言ったら阿呆や。オブラートに包むのに知恵を使う)は高度なのだろうなぁ。

上が頼りないなら、下から変わるしかないな~ぁ

投稿: ピース | 2010年10月17日 (日) 17時03分

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